


「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

お前が刹那から追い出したものを永遠は返してはくれない

何か感じたり思ったりしたことっていうのは、将来の何かに影響してんだよな

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

世の中には違った考え方をする種族がいる

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

ここ何県?(ロサンゼルスにて)

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。

いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

冒険こそが、わたしの存在理由である

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

私、雑音がほしくて。綺麗なノイズのない環境が嫌

天才になるには天才のふりをすればいい

自殺はやめろ。生きろ。

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

運が悪かったんだよ …お前等は

ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

若い内から理論でがんじがらめになってのたうち回る癖をつけろ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

人の評価なんかどうでもいいし

んだ。学びは終わらない。んだ。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

僕らは、今存在している人達は皆、存在する事を選んだ人達だと思います。

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

自分が興奮できないようなものではダメ

今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

誰のようにもなりたくない

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね

I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

コレラや尿石や結核や癌は、天上へ行く交通機関

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

ゆっくり急げ。美よりも速く走れ

「絵になる風景」を探すな。よく見ると、どんな自然でも美しい

”世界”というのは自分の中にあるんです

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

行動がすべての成功の鍵だ

I’m not afraid of death because I don’t believe in it. It’s just getting our of one car, and into another.
僕は死を恐れていない。だって、死というものを信じていないから。死とは、1台の車から降りて、別の車に乗り換えるものだからね

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
