


どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。

自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる

親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい

僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

理論というものは現実に従って変化していく

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

やらないってのも一つの行動だと思う

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)

アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

人間は毅然として、現実の運命に耐えていくべきだ

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。

計画とは未来に関する現在の決定である

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい

望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。

お前らが死んでも音楽は何万年も続いていくんだよ

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

自分にいろんな矛盾があることが当然

人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない

人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている

人に善をなせば、とがめられるものだ

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

君はあなた自身を創造していると思いなさい

幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である

ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。

人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん

深く、恐ろしく真実を語る者であれ
