


我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

嫌われることは愛されることより難しい

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

最高で当たり前なんだよ

君はあなた自身を創造していると思いなさい

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

人と同じものが嫌とか、そういうのはあまりない。自分が好きなものを集めてたら、人と同じにはならないでしょう?

本気も本気 “大本気” や!

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

型にはハマらずにいたい

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

人生をね、棒に振りたいんだよ

やるからにはナンバーワンを目指したい

生きてりゃ、そりゃあシラケるだろう

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

神童。それは多くの場合、非常に想像力の豊かな親を持った子供のことである

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

人間が生きている社会基盤は、一瞬なりとも安定することなく、さまざまな変動によってつねに変化する

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

自分じゃない自分を出すのが怖い

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

学問的な言い方ではないが、仕事ができる組織は仕事を楽しんでいる

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。

後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか

あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって

自分の中で一度燃え上がった想いというのは、止めることが出来ない

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

手段ではなくて目的

誰のようにもなりたくない

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

音楽っていうのは、96%まで技術です

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

The highest result of education is tolerance.
教育の最高の成果は寛容さです。

癌もロックンロールだ。

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。

感動することこそが、人類の最も贅沢なこと

リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

僕もほっときゃ歳も取るからさ、今と昔をそのまま比べることはできないけど、基本的にやっぱ何も考えてなくて、たいして成長も進歩もしてないからおんなじようなものがいつもステージに乗っかってるんだと思うんだ。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

僕は楽しいから、成功していると思う

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
