


成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

僕は楽しいから、成功していると思う

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

パンのための学問

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

イメージの共有がしたいだけなんだ。言葉の共有じゃなくてどこかもやもやっとしたイメージをひねりだして曲にする。そのもやもやを共有したいだけなんだ。それで「生きてやるぜ!」って思ってもらえれば、「生きるっていいな」と思ってくれればそれでいいです。

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりする

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

音を出すことで何を伝えたいのか

Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

その日、歩ける一歩を歩くだけ

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

自分が興奮できないようなものではダメ

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

結果オーライって凄くいいことだと思わない?

自殺はやめろ。生きろ。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

くたばりたいってのはもう無くなりましたね。それは多分、裏返しじゃないですか、生きていたいっていう事の

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

明日描く絵が、一番すばらしい

偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

ロックンロールは続いていくんだよ

創造の最大の敵は「良い」センスだ

基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する

太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

日本人が何をするにも明確であることが、私にはうらやましい

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

大人になったらなったで、子供の頃よりもっと自分と向き合うんだと思うんです。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」