


無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。

10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事

経営者は常に現実的でなければならない

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

普段は用途だけで見ているからわかんないんだけど、そのものだけをいきなり切り取って見たら、結構すごいものがいっぱいあります

文明とは、麻痺状態のことだ

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

日本語はロックにならない。英語じゃなきゃダメだって言い切ってた奴らがいたじゃん。そんなことないのね。日本語にだってリズムがあるし、ロックになるんだ。

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

Everything is clearer when you’re in love.
恋に落ちたら、何もかもがクリアになる。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる

神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける

曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。

世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ

信仰と信頼の間にのみ平和があります

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

熱帯の夜の静寂の中で、私が私の心からの囁きと柔軟な音楽を聞くことができます

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな

深く、恐ろしく真実を語る者であれ

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

約束の額だ・・・悪く思うな。

私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

Walking with a friend in the dark is better than walking alone in the light.
暗闇の中を友達と歩くことは、明るい中を一人で歩くことより良いもの。

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね

書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね

人の評価なんかどうでもいいし

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

革命家になろうとも思わないし、政治家にも宗教家になろうとも思わないけどさ、同じ事考えてる人いっぱい居るんだなと思ったら安心するじゃん。で、その記憶が俺を支えるしみんなの事も支えてくれるんだったら、やった意味はあるよね

死に方は生き方、生き方は死に方。

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

人間と人間との間柄には、愛よりほかの財産はない

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

孤独の中では何もできることはない

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

思い出すのは、あんまよくないよ

後悔は いつもうらめしそうに ちょっと先でこっちを見てるね いやなヤツ。

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
