


コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである

企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ

「独りでも生きていける強さ」なんてモノは要らん。リボン付きでプレゼントされても捨てちまうだろうな。独りで生きる意味ってあるのか?俺は孤独には全力で抵抗するよ。いつだって誰かを探すよ。他人が居てこその俺だろう。傷付け合って存在確認だろう。これらを放棄した俺なんて死んでいる様なモンだ。

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい

失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

創造性の最大の敵は良きセンスだ

芸術は何かっていうと、抑制だよね

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

生まれる前からあなたの側にいた曲です

飛べないホソミはただのタケシだぜ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

詩人は未来を回想する

私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

Yeah we all shine on, like the moon, and the stars, and the sun.
そうさ、僕らは輝けるんだ。月のように、星のように、太陽のように。

もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。

俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ

最後は直感なのだ

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

郡山って水うまいの?(06年 HipShotJAPANライブ中にて)

僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ

「志」のない知恵は、翼のない鳥に等しい

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

大好きなものと付き合っていくことだよ

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

「最近バンドの調子がいいですね。」とか会ったこともない奴に言われる機会が増えました。そういう奴らには、これからも「おめー誰だよ!!??」ってやっていくんで、皆さんよろしくお願いします

愛しあってるかい?

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

いい子な自分と、悪い子な自分、みんな含めて一人の自分

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

今どきレコード評なんか読んでる奴はいやしないさ。評論家が書いてることなんて、もう誰も相手にしないぜ

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

純粋に泣けてしまうことって本当にある

彫刻に独創はいらない。生命がいる

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

事業を行うときは、次の4つの条件を満たしておかなければならない。まず経営環境、使命、強みが現実と一致していること。そして、それらの条件が互いに合致していること。そして、周知徹底されなければならない。さらに、たえず検証されなければならない

やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

やらないってのも一つの行動だと思う

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

全部は混沌としてるから面白い

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった

All you need is love.
愛こそはすべて。

管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる

成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である

『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です

Although the world is full of suffering, it is also full of the overcoming of it.
世界は苦しいことでいっぱいだけれども、それに打ち勝つことでもあふれている。

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。

21世紀の最大の不安定化要因は人口の構造変化である。ただし、先進国における最大の問題は高齢化ではない。少子化のほうである

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」
