


誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

私は捜し求めない。見出すのだ

ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている

すべては奇跡だ。例えば、お風呂に入ったとき、あなたがお湯に溶けてしまわないことだって

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

芸術愛は真の愛情を失わせる

絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。

楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

世界史は世界審判である

普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ

(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

音を出すことで何を伝えたいのか

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

ガキンチョだますのがロックだと思う

第一番に稚心を去らねばならぬ

あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

天才のランプは人生のランプより早く燃える

この世は、良いのと悪いのとかさ、苦痛と幸福とかさ、相反するふたつのことで成り立ってると思うわけ。俺は、頭が悪いなりに考えた結果ね。で、頭がいい人とバカっていう争いもあると思うんだよ。今日は、三万人もバカばっか集まってくださってどうもありがとうございます

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

真理に年齢はない

最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

俺にとって音楽って魔物でしかなくて、常に。ごほうびなんて与えてくれないんですよ、基本的に。とにかく捧げものをひたすた貢いで貢いで貢いで貢いで、で、ちょっとおこぼれをいただくような真っ黒い、闇みたいな存在だった

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

(「日出処」のタイトルについて)意味としては、「メーン・ストリート、目抜き通りを闊歩したいと願っている人物の、色んな瞬間を切り取った曲たち」という風にストーリーをつくりたかったんです

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。

もし、黄色と橙色がなければ青色もない

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

計画とは未来に関する現在の決定である

何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない

お先真っ暗はすげー前向きな言葉。

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

毎回が真剣勝負

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

「お客様は神様」ですから

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

低級な芸術家たちは、常に他人の眼鏡をかける

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

人に善をなせば、とがめられるものだ

感情が伴わない作品は、芸術ではない

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

生涯、創造者でありたい

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
