


今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

いまさら、自分を変えようとしてはならない。そんなのは、うまくいくわけがない

すべてはむなしい

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

偽の絵描きは、この木、この犬を見ない。木というもの、犬というものを見るだけだ。同じものは何ひとつないのに

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

ああ、俺にもできそうだ!

人を掴むのはコンセプトの面白さじゃなくて、それを実行に移している瞬間のテンション

肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

芸術は何かっていうと、抑制だよね

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

自分じゃない自分を出すのが怖い

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです

10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

世の中を変えるには政治家になりゃいいとか自分に言い聞かせてたりするけど違う、おれらには音楽っていう武器がある

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

面白いねぇ、実に。オレの人生は。だって道がないんだ。眼の前にはいつも、なんにもない。ただ前に向かって身心をぶつけて挑む瞬間、瞬間があるだけ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!

私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。

イノベーションとは、論理的な分析であるとともに知覚的な認識である

「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

運命に耐えているとき、そこに真理が見える

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

君はあなた自身を創造していると思いなさい

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした

人間は、「自分でなければ出来ない」と錯覚していることが多すぎる

人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

文明とは、麻痺状態のことだ

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く

「お客様は神様」ですから

仕事は点ではなく線だ

You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

何と嫌な商売だ

『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

流行なんて、文字どおり流れていく

信仰と信頼の間にのみ平和があります

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ

誰にも何の役にも立たないではないか。絵、展覧会──それがいったい何になる

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

他人というものがいなければ「一人が一番好き」っという気持ちもない訳で、そして一人の良さなんてわからない訳で。 その台詞はつまり、他人というものを一番意識していて、一番人とのつながりを求めている人なんじゃないのかなと。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
