


インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ

「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

やり方を学ぶ

生まれたからには、生きてやる。

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

自分にいろんな矛盾があることが当然

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

絶対仲良くなれない奴いるよね? 俺超友達少ないもん。でも音楽の上ではこんなに愛し合えるんだよ。実際の世界よりも僕は好きだから、ライブの空間と音楽の空間が。

宇宙には緊急な、致命的な、動かせない法則がある。なければならぬ

今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから

選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

私は天才を自覚している

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

成果をあげる者は、時間が制約要因であることを知っている。あらゆるプロセスにおいて、成果の限界を規定するものは、最も欠乏した資源である。それが時間である

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである

自分を支えているのは、自分

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない

幸せのまんま放っておいてほしい

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

やるからにはナンバーワンを目指したい

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。

私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です

芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

失敗する子が減ったかも知れない。安全な道を選びがちだけど、危険な道ほど行ってみようって思う気持ちも大事。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。

今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い

周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?

毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

第一番に稚心を去らねばならぬ

俺かて そない馬鹿正直に生きてきたわけやない。せやけどな、俺のまわりには馬鹿に生きて……馬鹿に死んでった男たちがおった。そいつらのくだらん生き方が 俺は男の最高の生き様やと気がついたんや

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである

(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!

美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように

「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

芸術家は自分の芸術について語ることはできない。植物が園芸を語れないように

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
