見放さなければ、失うということもありません
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである
「大丈夫、なにもかも上手くいく」なんて、口が裂けても言えない。でも俺が見ている世界の中で、本当に前向きな、魂が楽になれる言葉を綴ったつもり
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな
幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
嫌われることは愛されることより難しい
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
孤独の中では何もできることはない
絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。
アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
死に方は生き方、生き方は死に方。
芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
最初っからうまくいくことなんてねぇよ。みんな。本気で手に入れたい世界が俺達にあって、それが今この世にないんなら一から作りゃいいじゃねぇか
もう俺は、相手がお客さんであろうが、メンバーであろうが、友人であろうが、音楽でしかきっと何も伝えられない。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
夢を飼い殺しちゃいけない。
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
イエスとノーのあいだに真実が息づいている
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない
(富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて)
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである
わたしは立ち止まりはしない
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
基本と原則に則っていないものは、かならず破綻する
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
芸術家にとって、自然の中に醜いものなど決して存在しない
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる
真実のほかに美はない
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
人生をね、棒に振りたいんだよ
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。