


僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

音を出すことで何を伝えたいのか

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ

ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ

創造の最大の敵は「良い」センスだ

Life is what happens to you while you’re busy making other plans.
人生とは、人生以外のことを夢中で考えている時にあるんだよ。

路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね

あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?

星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

生涯、創造者でありたい

Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ

私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)

著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

見放さなければ、失うということもありません

悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである

自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである

経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

すべてはむなしい

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ

俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ

神に誓うな、己に誓え

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

人間の運命は人間の手中にある

そやったわ。わし花粉症やったわ。

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。

何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。

親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか

楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?

何があっても、賛成反対両方あるのは自然

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

愛は永久不滅なもの。姿かたちを変えることはあるが、本質は決して変わらない

被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる

愛の光なき人生は無意味である

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

経営者は常に現実的でなければならない

型にはハマらずにいたい

おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

流行なんて、文字どおり流れていく

本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。

彫刻は、凹凸の術である

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ

君はあなた自身を創造していると思いなさい

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

例えば勉強ができるから偉い、運動ができるから偉い、友達と仲良くできるから偉いとか、なんかあるんだけど、ロックンロールを聴いた時に何もしなくても偉いんだと思って。

戦争は戦争を養う

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね

何を取られたら死ぬかっつったら、やっぱ「唄う事」なんじゃねぇかなと。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

私の創造の源泉は、私が愛する人々である
