


絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む

芸術において不道徳は存在しない。芸術はつねに神聖である

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

直観力と想像力を、抑え込んではならない

I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。

ようやく何かわかりかけてきたような気がする。私はまだ、進歩している

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

何、ちょうど打ちたかったところだ・・・・ひねくれたカーブをな

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります

人間の運命は人間の手中にある

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

青春の夢に忠実であれ

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

俺は黒にはすごく強いイメージを持っていて。例えば、何も悪いことをやっていない神父さんもいれば、元死刑囚だけど途中で神に出会って神父さんになるのでは全然違うでしょう。そういう存在に対する憧れがありますね。そういう人にしか出せない優しさみたいなものがすごく好き。逆に、潔白潔癖なものには優しくない感じがあるんですよ

癌もロックンロールだ。

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ

心が揺れたところで決着はもうついてんだ

色々不安だろ?なあ、イライラするしなあ。それなあ、大人になっても不安だし、50過ぎてもイライラするから、そのまんまでいいんじゃないすか。物事解決するよりも、イライラしたまんまさあ、ロック聴きゃあいいじゃん。うん。

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

神は勇者を叩く

問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。

作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事

「命短し、目抜き通りを歩こう」っていう気持ちなんです、今。本当に。人生がどんどんシンプルになってきている

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

幸せのまんま放っておいてほしい

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

ベイビーアイラブユーだぜ!

なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)

何があっても、賛成反対両方あるのは自然。

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

お金って、ただの道具じゃないですか

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

冒険こそが、わたしの存在理由である

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない

わしがゾンビになったらそりゃお前 世界の破滅やろ?そん時このわしを止められんのは……桐生ちゃん お前だけや。頼めるな?

他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

聴くのをサボんなよ。俺歌うから

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。

いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
