


我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ

今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

ジャンルがどうとかじゃなくて、音楽全般、様々な角度と方向にどんどん広がってほしいと思う。限りある音楽ファンを奪い合うイメージで話しちゃうとどんどん貧しくなるけど、そもそも、音楽文化自体にそれほど興味を持ってもらえてないってのは骨身に沁みてる。

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

僕の人生はそれほど長くないだろう。だから僕は一つのことしか目に入らない無知な人となって仕事をするつもりだ。ここ数年のうちに何がしかの仕事をやり遂げてみせる

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

世界史は世界審判である

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

生まれる前からあなたの側にいた曲です

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

国際級のすごいソリストを入れても、中に一人下手な人間がいるとアンサンブルとしての実力は、そのレベルに下がってしまう

みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

歌詞を書いてて出てこない時って、頑張って出そうとして出てくるものじゃない

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる

我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する

退屈を怖がってちゃいけない

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

自分を支えているのは、自分

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!

最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

僕は死なないと思いながら死ぬんだろうな。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。

どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

聴いてくれる君が居なきゃ、俺は歌えないんだ。自分の事を「世の中に必要無い人間」なんて思わないで下さい。現にこんなにも俺が必要としています。どうか生きてください

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ

最も美しい主題は君たちの前にある。なぜといえばそれらのものこそ君たちが一番よく知っているからである

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

お前等聴いてるよな。さっきから聴いてるなって思ってたんだ。だからこっちも唄ってやるぞ!って思ったよ。聴いててくれて嬉しかったよ。ありがとね。

日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)

不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである

私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

人生の目的は悟ることではありません。生きるんです
