膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
複雑なものはうまくいかない
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
『無罪モラトリアム』の意味は、一個の人間としてまだ社会に出なくても許されてる立場の人間。さらに「無罪」って言って、立場的にも生きてる事が許されるんだって付け足したかった
大リーグで活躍したいと思うことは夢じゃないんだよ。野球をやりたいというのが夢だ。
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
その言葉の持ってるリズム感、そういうことの方が全然大事なんだよね、ヴォーカリストには。言葉1個1個のリズムね
小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。
心の底から平気で、出世なんかしなくていいと思っていれば、遠くの方でちぢこまっている犬のようにはみえないんだ
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである
人はいつも、行動する時より口で言う時の方が大胆になる
心が揺れたところで決着はもうついてんだ
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
私は自分がやりたいことをやっているだけ
明日に引き伸ばせば、それは死んでしまう
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。
電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む
そもそも老人力とは、転んでもただでは起きない力のことである。というか、そもそも老人とは、人が間断なくゆっくりと転んでいく状態のことなのである。気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常。例外はない。時期のずれや度合いの違いはあるにしても、人類の全員がゆるゆると、やんわりと、気がつけば転んでいる状態なのだ
アーティストの生き方を曲に乗せて、憧れていただく。あたしは全然そういうのやってないんだけど、語られる時にすごく良くないもののように、見世物のように言われますが、実際にはその時お客さんが欲してらっしゃる、期待してきたものであり、それを超えるものでなければいけないと思ってます。こちらの生活、暮らしとか気分とか、そういったものは一切知られてはいけない。それが芸。
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない
正しくない事を言ったりしてるやつが居たら自分ひとりでもちゃんと「それは違う」って言えよ。そしたら俺みたいに嫌われたりもするだろうけど、最後は正直者が笑うんだからさ
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い
Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。
運が悪かったんだよ、お前らは
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
ひらめくまで待つ
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
時間は私たちに残された数少ない大切なものだ
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
私は死ぬまで死ぬことについて、そして生きる事について考えていると思う
さぁライヴハウスへ帰ろう
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね
傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです
神は勇者を叩く
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
俺はゆるキャラだがなぁ、お前らを見逃すほどゆるくねぇんだよ
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
会いたいって言った方が負けみたいなとこある気がする。男女
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
死に方は生き方、生き方は死に方。
火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
自然に線は存在しない
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
経営者は、その企業の将来について、もっと時間と思索を割くべきである
うわー凄げぇな。学校や会社でうまくいってない奴らがここには多いと思うけど、そんな奴らが集まるとこんなキレイな景色になるんだな
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである
人は見た目で判断する、そんなもんだ
藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」