作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
みんなの前で歌わんかったら下手になる
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
俺はあれについて、一つ勘違いして欲しくない事は、孤独に強くなって欲しんじゃなくて、今よりもっと孤独を怖がって欲しいって事。(バイバイサンキューについて)
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?
なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま
後回しにできないあせりみたいなものが非常にあって。ボヤボヤしてられないんだよ、休んでる場合じゃないんだよ
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
ノスタルジアに屈してはならない。道に出て、隣町や外国に行くんだ。ただ、痛々しい過去を旅していけない
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
芸術愛は真の愛情を失わせる
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
なにもかもうまくいってるのになんか足んねえって時は未来に進む道にポッンポッンと自分で種をまくと知らないうちに種まできてはいけるから楽しい
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う
私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ
直観力と想像力を、抑え込んではならない
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた
好きだから、大切だからこそ人は高いところを目指す
『うわ、眩しい。すっげぇ眩しいんだけどさ、消えてくんない?』と思うくらい眩しいのが夢だと思うし、『いや、あれを見てないと俺の生きてる意味がないとか、存在自体が怪しくなってくる。だから俺は目がつぶれてもいいから、あれを見るぞ』っつうのが、夢を見てる人だと思うし、夢を見てる人ってそんぐらいかっこいい人だと思うし、そんぐらい覚悟してる人だと思うし、そんぐらいリスクを背負ってる人だと思う。
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
福島っていうからには…やっぱり福がいっぱいあるんでしょうねぇ。(福島ライブにて)
女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる
声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
人間は、毎日生まれ変わる
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ
歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
大事は寄せ集められた小事によってなされる
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
やり方を学ぶ
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ
女性は行動するより前にこうしよう、と考えることがあまりない生き物なんじゃないかと思うんです。先に手が出るというか、体で感じて体で動くっていう
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る
帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)
生産性を上げる一番簡単な方法は、今、一番成果が出ている仕事に集中し、成果が出ていない仕事からは、撤退してしまうことである
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
理論というものは現実に従って変化していく
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
最後は直感なのだ
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。