聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
私は最初、写真っていうのは、機械が撮るもんだから誰が撮っても一緒。だから絵とは違うなって思っていたんですけど、そうじゃないんですね。写真って、あなどれないなと思いました
津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
現状を把握しなければ未来は語れない
「これをやりてえ」ってことが増えると、そうやってお茶を濁してる時間はなくなってくる
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
幼稚な心を取り去らなければならない。自己の修業を怠り、父母への依頼心を持つなどは幼稚な心である
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。
夢見ることをやめてはいけない
何が正しいかなんてわからんでしょ。俺が死んでも答えは出んよ。 そんなら好きだと思う事やるしかないんじゃないかなあ。
過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
目の前で襲われてる女の子を黙ってみてられるほど、俺は大人やないんや。
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
平等は人道の神聖な法則である
世界一になりなさい。さもなければ撤退しなさい
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?
真実のほかに美はない
間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって
音楽やる上では、リアクションしかない。だからパッて出したものに対して、リアクションする。その繰り返しで、完成できる。
I used to think that anyone doing anything weird was weird. I suddenly realized that anyone doing anything weird wasn’t weird at all and it was the people saying they were weird that were weird.
かつて私は何か奇妙なことをしている人は全員奇妙だと思っていた。突然気づいたんだけど、実際には何か奇妙なことをしている人はまったく奇妙ではなくて、彼らを奇妙だと言っている人こそが奇妙だということに気づいたんだ。
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
どうしてなんだ?どうして俺が来るとこうなるんだ?どうして誰かが、犠牲にならなきゃならないんだ……? なんでだ?なんでなんだ……!
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
僕は楽しいから、成功していると思う
私たちは気が付かないものが道端に隠れているという感覚にわくわくしちゃって、それを写真で記録することになるんですが…。トマソンが一番わかりやすい例です
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
俺は、正直モンが好きなだけや。人の顔色うかがったりせんと。俺が、そうやからなぁ。
俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
人間は、毎日生まれ変わる
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。
世の中には違った考え方をする種族がいる
冒険こそが、わたしの存在理由である
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
回教徒が寺院に入るとき靴を脱ぐように、私は仕事中、ドアの外に肉体を置いてくる
忍耐もまた行動の一つの形態だ
仕事のやり方を変えるのではなく、仕事の意味を考えなさい
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
昨日を守ること、すなわちイノベーションを行わないことのほうが明日をつくることよりも大きなリスクを伴う
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
管理者は高潔な品性をもってこそ、指導力を発揮し、多くの人の模範となりうる
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
私にとっては、この外気の中での美しい研究がありがたい。私の部屋は私を苦しめる。小さすぎ手足を痛める靴のようだ。そして都会・・ 美しい都会、幾度も言わねばならないが、私が自分を知る一切のものを学び得たのは野原や森の外気の中でのことである
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
言葉は自由自在なので、聞き手や語り手によって自分も全く思ってもいない方向に変形してしまう面白さもあれば、それが自分の考えとは真逆に動きすぎて混乱しまう場合もあります
もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
Being honest may not get you a lot of friends but it’ll always get you the right ones.
自分に正直でいれば、多くの友人には恵まれなくとも、いつでも理想の友人が得られる。
ほんの一秒でもいいから、俺が俺として機能したい。 全ての時間がその一秒の為に無駄になっても構わない。
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
芸術は、意識と無意識の融合である
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。