世界史は世界審判である
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ
一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
誰のようにもなりたくない
普段の生活が幸せならいいんだよ。だけど、本当につらいときに聴いてみな。ROCKはお前等を救うよ
青春の夢に忠実であれ
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ
『何をやるか』じゃなくて、『どんなふうにやるか』
企業の目的は顧客創造である以上、企業の基本的な機能はマーケティングとイノベーションの2つしかなく、そのほかはすべてコストだ
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。
昔、俺はずっとシャイだったが、世の中が超シャイになってしまった現代ではとても図々しいロック・スター・オヤジに見えるらしい。
「焦りすぎないでいいよ」と言われ焦った
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
正義の尺度は声の多数ではない
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
星なんて見えなくたって心の中にありゃぁいいし、なきゃ唄えばいいし、唄えないまま死んだって全然OKだし、だからお前なんか大嫌いだけど大好きなんです。
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
若さと年齢は無関係
あの、いばってる奴らは早く居なくなって欲しいよ。何もわかってないくせに偉そうにしてるなんて、そんなみっともないことはない
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)
お金って、ただの道具じゃないですか
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
最高で当たり前なんだよ
すべてはむなしい
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
音楽が自分のすべてです
意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
誰をも恐れない者は、誰からも恐れられている者に劣らず強い
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。
終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
理論というものは現実に従って変化していく
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
見放さなければ、失うということもありません
愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない
重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
芸術は何かっていうと、抑制だよね
ライブってゆうのはお茶の間でせんべえかじりながら見るようなもんじゃねぇんだよ。チケット取れなかったとか色々あるかもしれないけど死ぬ気でチケット取れ。で、見にこい。俺らあれだから。ブラウン管の前で評価されたくねえから
素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する
自分の写真に、ほんのちょっと言葉をつけたいと思っていて…。はじめは簡単だと思って書いていたんですけど、あくる日にそれを見直してみたら、全然ダメで驚いたんです
青年は決して安全な株を買ってはならない
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ
業績を上げる最大のカギは責任感である。権威や権限ではない
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
死を怖れない者に何を怖れろというのだ
人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である
You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。