音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし
さぁライヴハウスへ帰ろう
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
最後は直感なのだ
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。
(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
基本的に私は家の中で曲を作る
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
戦争は戦争を養う
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。
僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
「林檎」は筆名で。17ぐらいの時に。「少女A」みたいな名前だから、実際に何言われても平気。
生まれたからには、生きてやる。
アァン?…お前、ベッピンさんやないかい。どや、俺の女にならんかぁ?どやねん? えぇ〜?
「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
コミュニケーションで最も大切なことは、相手の言わない本音の部分を聞くことである
どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ
曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
インスピレーションは常に存在する。見つけに行くんだ
経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい
私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!
「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ
自分が変わるんじゃなくて、変わり続ける何かが俺の中にいるんだよね。
やった分しか、返ってこない。適当にやっていて、超ラッキーでこんなすごいことになっちゃいましたってことは絶対ないよ。そんなに甘くないから。
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと
大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか
大事は寄せ集められた小事によってなされる
So long as the memory of certain beloved friends lives in my heart, I shall say that life is good.
心に愛する友の思い出が生き続ける限り、人生は素晴らしいと私は言い続けるでしょう。
「出来ないこと」ではなく、「出来ること」に集中しなさい
全然ネガティブとかポジティブとかではなく、それ(死の存在)を知ってるから僕たちは生きてるって、そう思えたんですよね。死なないやつは生きられないわけですよ。で、生きてないやつは死ねないわけですよ、やっぱり。(死の存在について)
僕は成り行きですね。でも、怠けないと思う。大好きだから
いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
アンタには諦めんことの重要さを教わったわ。俺も執着するで、真島吾朗っちゅう男の生き方に
リンゴひとつでパリを征服する
Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。