芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
聴く人がどう受け止めるかは、聴く人の自由
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
原因は何十年かのちに学者が明らかにするだろうが、行動する経営者としては待っていられないだろう。使えるもの、分かったことはどんどん使いなさい
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
みんなの前で歌わんかったら下手になる
破壊こそ創造の母だ
普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう
あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない
When we do the best that we can, we never know what miracle is wrought in our life, or in the life of another.
ベストを尽くしてみると、あなたの人生にも他人の人生にも思いがけない奇跡が起こるかもしれません。
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
楽曲は成り行きだけど、僕とマーシーは20数年間、その成り行きの『成り行かせ方』をやってきた。スタジオに入った瞬間に、僕とマーシーの空気はあるんだと思う。今は4人でうまーい成り行かせ方をしてんじゃない?そんな気がする
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
癒しという言葉が丸薬みたいに使われるようになった最初は、大江健三郎のノーベル文学賞だと思う。あのストックホルムでの授賞式の講演の中で、癒すとか癒されるとかいう副次的な意味で使われていた言葉が『癒し』として、名詞みたいに、テーマに坐る言葉として使われていた
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある
大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
運が悪かったんだよ …お前等は
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう
私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる
素晴らしい夢ほど笑われるものです。 もし、他人に自分の夢を笑われたら「あぁ、自分の夢は素晴らしいんだ」っと誇ってください。
最近いろんな人と話していて思うのは、結局いかに多くのものを観て、聴いて、読んでいるかが大切だということ
「五稜郭ジャンキーズ! 」「みんな、牛好きかー?!ジンギスカーン!」(札幌ライブにて)
好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる
(名古屋の「な」はどういった字か、と客に確認した後)「何だよっ、知らねえよ!大体なー、『名前が古い屋根』だぞ? 何なんだよ?! ……『名前が古い屋根』って…シャチホコ? …で、シャチホコってなんだ? コイか? 」(名古屋ライブにて)
生まれたからには、生きてやる。
本気も本気 “大本気” や!
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
彫刻に独創はいらない。生命がいる
こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
昔の夢によりかかったり、くよくよすることは、現在を侮辱し、おのれを貧困化することにしかならない
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事
結果オーライって凄くいいことだと思わない?
急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である
偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
馬鹿なら馬鹿ほどカッコええ。駄目なら駄目ほどカッコええとか、そういう世界ってあるんよ
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
我々が描くのは顔の表?中?それとも裏か
たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
愛の光なき人生は無意味である
急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
俺は最近認めてるよ。自分のなかのリベンジを
人は素敵な経験があるか無いかで、心の汚れが全然変わってくる
Count your age by friends, not years. Count your life by smiles, not tears.
年ではなく友人で年齢を数え、涙ではなく笑顔で人生を数えようよ。