あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
家族でも、うっかり見ていないゲームの結果を言おうものなら、次の日までずっと機嫌悪いみたいな。「センスねえ人間だ」っていう感じになっちゃうじゃないですか(笑)。サッカーには、人をそうさせる何かがある。熱くさせるスポーツですよね
真理に年齢はない
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている
今、俺の考えるライブは祭りだから、日本各地でみんなと祭りをやるという感覚が楽しみでしょうがない。小難しいことを考えず、嫌なことも全部置いてくればいいと思うんだ。きっと楽しめるはずだから
近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。
孤独の中では何もできることはない
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。
女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
曲のメロディはもちろん大事ですが、大きな構造で考えるとスコアは設計図みたいなもの
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
ライブハウスってのはきれいごとで成り立ってるんだよ! 理想とか夢ばっかり話してる奴しか入っちゃいけないんだよ。ここにはだから嘘みたいな話だけど、お前らの周りにいる奴一人、知らない奴一人でもいいから次こうやってライブで会うまで幸せでありますようにってこの曲を歌って下さい! ありがとうございます。ELLEGARDENでした
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。
If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ
失敗者が何をして失敗したかよりも、成功者が何をして成功したかを学びなさい
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
神童などという言葉は、家族のつくったものだ
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから
最も重要なことから始めなさい
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
彫刻に独創はいらない。生命がいる
思い出すのは、あんまよくないよ
人生は退屈すれば長く、充実すれば短い
忍耐もまた行動の一つの形態だ
間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
最初にして最高の聴き手は自分自身
自然に線は存在しない
ビートルズとか音楽は、暗いほう暗いほうに行きがちな自分を包んでくれる
例えばスリーコードでエイトビートならみんなロックンロールかって言ったらそうじゃないものもあるわけ。スタイルじゃないんですよ。だから様式美ではなく、そこにある熱が大事なんですね。
今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。
コピーとかカバーっていうのもそうで、曲をカバーするんじゃなくて、そこにある熱をカバーするんだよ。
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
大好きなものと付き合っていくことだよ
何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。
芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
自由であるとは、自由であるべく呪われていることである
Part of me suspects that I’m a loser, and the other part of me thinks I’m God Almighty.
自分が負け犬じゃないかと思う一方で、全能の神のように感じる自分もいるんだ。
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。