私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
毎日やりたいことを精一杯やるっていうことが、すべてにおいて最善策
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
ドリフターズのお客さんを見てごらん? 大人がいないだろう? 小学生くらいの子供たちでいっつも会場は満員なの。で、大人になったらその子たちは卒業していなくなる。でも次の子たちが入学してまたドリフターズを観に来るの。
何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
Living is easy with eyes closed, misunderstanding all you see.
目を閉じてれば、生きるなんて楽なことさ。目を開けてるから誤解が生じる。
多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください
やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい
(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
何にもやってなかったなあって気持ちになる時もよくあるよ
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
わたしは立ち止まりはしない
みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
偽物が本物に変身する瞬間がある
ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
何が伝わってほしいって言ってさ、いろんなメッセージとか、いろんなことを訊かれるんだけど、何もないんだよ。みんなが楽しくなってくれたら、もうそれで僕たちがやりたいことは100%成し遂げられてるんだ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
お金って、ただの道具じゃないですか
生まれたとき、死んじゃう可能性のある病気の手術を受けて助かったことがあったからか、あたし、生きることにとても執着がある
何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです
私の誕生の日から、死がその歩みを始めている。急ぐこともなく、死は私に向かって歩いている
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
青年は決して安全な株を買ってはならない
(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。
お前らがここに来るまでに何があったかなんかどーでもいい。お前らの父親が死のうが母親が死のうがそんなのかんけーない。ただこの中で思いっきり楽しんでいってくれー!!
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
あのアナウンス(「ファウルボールにはご注意下さい」)であらためて注意する間抜けはいない。でもあのようにいっておかないと、後で怪我して訴えられたら困るというのがある。アメリカ仕込みの訴訟社会の風習である
虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!
僕は楽しいから、成功していると思う
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
計画とは未来に関する現在の決定である
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる
制服は征服するためにかかせない。私の人生を通じて、市民の衣装を着るほど自分をおとしめるのは稀だった。私はいつもダリという制服を着ている
ベイビーアイラブユーだぜ!
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる
沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。