俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!
なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ
Love is like a beautiful flower which I may not touch, but whose fragrance makes the garden a place of delight just the same.
愛は美しい花のようなもの。それに触れることはないかもしれないけれど、その香りは花と同じように庭を喜びの場所にしてくれます。
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね
You either get tired fighting for peace, or you die.
平和のために戦うことに疲れるか、死ぬかだ。
俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。
音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた
I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。
俺は錦みてえにはなれねえよ
残る音楽を作りたい
確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
百の欠点を無くしている暇があるなら、一つの長所を伸した方がいい
僕はどんな完成の仕方をしてもその人の実力だと思う。聴く人の実力。だからみんなそれぞれ立派に仕上げてください。そこで自分が楽しい 最高じゃんと思ってくれたらすごく嬉しい。
今日思った事があって、みんなが俺達に会いたいとかライブが見たいとか思って見にきてくるんじゃなくて、俺達があいつらに会いたくて会いにいくんだって、逆だなって思いました
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
Avoiding danger is no safer in the long run than outright exposure. The fearful are caught as often as the bold.
危険を回避することは、長期的には危険に完全に晒されるよりも安全ではない。怯える人は大胆な人と同じくらい頻繁に捕らえられる。
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
嫌われることは愛されることより難しい
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。
今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう
人は見た目で判断する、そんなもんだ
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
世界史は世界審判である
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
我々は自分たちを巡る奥深い知られざる者の真ん中にいて、絶えず昏迷する
俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました
私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
パンのための学問
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
俺は決めたんや。何が正しくて 何が悪いか分からんこの街で誰よりも楽しく 誰よりも狂った生き方 したるってな
頭を使いすぎると楽しくなくなる。それより 大事なのはココ(胸を叩いて)じゃん。誰にも譲れねぇってものが1つや2つ絶対あるだろ。それを大事にしてやろうぜ
長く生きてるほうが絶対おもしろいよ
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
神は、もはや人間の力では助けられない時のみ助ける
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
壁は自分自身だ
あなたの家庭はあなたの避難所だ。ただ、そこに閉じこもってはいけない
やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね
人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない
兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
儚いって言う字は『人』の『夢』っていう形をしているけれどそんなものぶち壊して、ざまぁ見ろって言ってやりな。
横浜港町・・・・・(この間、観客の歓声)おぅ、何か、微かに海の匂いがするぜ。(99年1月17日横浜アリーナにて)
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
現在持っているものに満足しない者は、持ちたいと思っているものを手に入れたところで、満足しないだろう
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている
You may say I’m a dreamer, but I’m not the only one. I hope someday you’ll join us, and the world will be as one.
僕のことを夢想家だと言うだろう、でも僕は一人じゃない。いつか君も仲間になって、世界はきっとひとつになるんだ。