無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
大事は寄せ集められた小事によってなされる
真摯さはごまかせない
生涯、創造者でありたい
死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける
椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って
大多数の世間の人々が、平凡な一生を終るのは志が小さく、意志が弱いからだ
自分が歌っていて気持ちよかったり、いい歌詞が書けたかも知れないなって思う瞬間を大事にしたい。
俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!
太陽を黄色い点に変えてしまう絵描きもいれば、黄色い点を太陽へと変えられる絵描きもいる
僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる
人の本当の仕事は30歳になってから始まる
若い時から優れた作品に触れることが重要
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
常に100%満足できる作品を作るべきだと思うし、そうすることが俺らの音楽を待ってくれる人たちへの最高の礼儀だと思うんですよ。
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
約束の額だ・・・悪く思うな。
非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している
学問は生涯を通じて心掛けねばならない
(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
All you need is love.
愛こそはすべて。
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)
黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
最後は直感なのだ
優秀な芸術家は模倣し、偉大な芸術家は盗む
まず、やりたいを決め、次に何に集中すべきかを決めなさい
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
「お客様は神様」ですから
何と嫌な商売だ
人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ
明日描く絵が、一番すばらしい
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ
自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
低気圧が僕を責め立てる。
(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
後世必ず吾が心を知り、吾が志を憐み、吾が道を信ずる者あらんか
苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる
青年は決して安全な株を買ってはならない
北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?
アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う
調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
もともと人は全員、孤独なんだよ
危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ
直観力と想像力を、抑え込んではならない
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ
ほうきとか持ってエアギターとかしたりするわけじゃん、憧れて。それの延長なんだよ
俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける
人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う
企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない
今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる
僕は楽しいから、成功していると思う
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。
やるからにはナンバーワンを目指したい
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。