人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
バンドって楽しいや。ライブやれるってこんな幸せなことないよね。自分家からすげぇ離れた土地で待っててくれる人がいる。拳をあげて一緒に歌ってくれる野郎どもがいるなんて、すごいよね。もし俺たちが音楽やってなかったら 俺個人的に言えば歌を歌ってなかったら、きっと何もなかっただろうな
そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。
5年も6年も前の曲。これから歌う曲。この曲書いたときあぁ夢見てるんだねっていわれた。夢追いかけてると必ず言われることがあんだ。お前らも言われてると思う。俺らもよく言われた。今でも言われんだ。[大人になれ]って。でも大人になったからって夢みないってのとは違うと思うんだ
一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである
成功する人間に必要な生まれつきの能力などありはしない。ただ、あなたが成し遂げたいことに、必要な能力だけを身につければいいのだ
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!
この世界中の人口の1%の人たちが世界中の富の90%を持ってて、残りの99%の人たちが残り10%の富を持ってるんだってよ。俺らはそんな世の中クソくらえって思うんだ。でももしかしたら(音楽で)こんな世の中変えていけるんじゃねーかって思ってる奴の人口の方が多いんじゃねーかって思ってる
俺達が、日本のミッシェル・ガン・エレファントだー!(98年フジロックにて)
いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。
私は自分がやりたいことをやっているだけ
壊れたギリシアの彫刻は、多くの傑作に分かたれた傑作です
テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする
自分には過去も未来もない。ただ現在に生きようが為に絵を描くのである
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない
平等は人道の神聖な法則である
Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。
それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!
自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする
運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない
真理に年齢はない
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
理論というものは現実に従って変化していく
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
さぁライヴハウスへ帰ろう
成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。
数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る
何十年先も俺たちの曲は君のそばにいる
(ゲーム音楽は)何回聴いても飽きない曲でないといけない
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
嫌な事は3秒で忘れる
ネガティブな奴とポジティブな奴はまるで行動の仕方が変わってくるのさ
お客が来なくなったらバイトすりゃいい
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
”世界”というのは自分の中にあるんです
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ
Love is like a flower, you’ve got to let it grow.
愛とは、育てなくてはいけない花のようなもの。
Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。
たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね
恥ずかしさというのは、自分をよく見せたいと思う心の裏返し
ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
かぶりついて仕事せよ
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ
人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
コミュニケーションで一番大切なことは、相手が口にしていない言葉を聞き分ける力である
jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。
美はざっと見てもわからない
(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。
ドローンが敷かれて、そこに何かが乗っていくスタイルって本当に、自分でも作るけど畑が焼き尽くされているっていうか、「ああまたこれか」って感じあるんですよね。自分で作ると自分の趣味に沿うから楽しく聴けるけど。それでいいとも言えるし、よくないとも言える。
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
路上観察の場合はある種の説明で、見る人の手助けになるようにと思って書いています。でも、作品としての写真となると、見る人がその作品の中にどうやって入っていけば良いかわからない…入り口のない場合が多いんですね
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
私はユダヤの偉大な指導者、モーゼのように約束の土地に入れるのでしょうか?わずかに進歩しましたが、なぜこんなに遅々として骨が折れるのでしょう。芸術とは、ほんとうに聖職者のように、それに全身全霊を捧げる純粋な人々を求めるものなのでしょうか?
お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
僕って未熟だなって話です。どうすりゃいいのか未だにわからないし、わかって楽になったらいいなとは思う。ライブでも毎回緊張しますからね、どんな声が出るかわかんなくて。
「今日単車で来たやついるか?」(客ワァァァ)「気をつけろよ」→GT400演奏(FRFにて)
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。
とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して