最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
”世界”というのは自分の中にあるんです
ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる
組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う
文明とは、麻痺状態のことだ
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
自然は常に完全である。決してまちがわない。まちがいは我々の立脚点、視点の方にある
覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ
自分が何をやりたいか、何を伝えたいかが分かっていたら、技術は後からついてくる
芸術家の資格は、智慧と注意と誠実と意志のみである
誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか
群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて)
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
人生をね、棒に振りたいんだよ
それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
私は仕事をしているとくつろげる。何もしていなかったり、訪問客の相手をしていたりすると疲れる
覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
大事なのは縛りあうことじゃなくて、お互いがお互いをひきつけ合うことじゃん
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
画家とは売れるものを描く人のことで、アーティストとは描くものが売れる人のことをいう
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである
自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを
It is for us to pray not for tasks equal to our powers, but for powers equal to our tasks, to go forward with a great desire forever beating at the door of our hearts as we travel toward our distant goal.
私たちは、自分の力に見合った課題を願うのではなく、課題に見合った力を願うべきです。心の扉を叩き続ける強い願望と共に、遠い目標に向かって旅を進めるのです。
(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。
手を伸ばせば掴んでやるよ。掴んだら離さねぇぞって自信はある
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。
どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか
デビューした時は、前途多難だなぁっていう感じでしたね。決して華々しい感じじゃなかった
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
最後は直感なのだ
判断の代わりに公式を使うことは、つねに間違いである
期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。
指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
太陽のように生きて、太陽のように死にたい
あまり頭が良くない俺には、温度を低くして生きることは向いていないと分かっているから、身体を使って、燃えて生きていたいなという想いがあって
トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくる
If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
人生において、諸君には二つの道が拓かれている。一つは理想へ、他の一つは死へと通じている
ガキンチョだますのがロックだと思う
平等は人道の神聖な法則である
僕は不確定というか、絶対にこうだって言い切れないものがあればあるほど面白いと思うよ。その分言い切りたい奴が言い切れるじゃん 僕はロックンロールに対していろんなことをいっぱい言い切る
誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
もともと人は全員、孤独なんだよ
何にもなりはしない。僕が生きていれば、悲しみはいつまでも続くだろう。僕はこんな風に死んでゆきたいと思ってだんだ
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事
我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと
世の中には違った考え方をする種族がいる
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。
周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか?
俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ
ああ、俺にもできそうだ!
気とは人に負けまいと思う心、すなわち負けじ魂と恥辱を知ってそれを悔しく思う気象のことである
これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる
時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
完璧な青写真なるものは、二重に人を欺く。それは、問題を解決できないだけでなく、問題を隠すことによって、本当の解決を難しくする
お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)
人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ
感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。
そもそも不用のものや、そこに転がっているものに「妙なもの」があるんです。これは「妙なもの」としか言いようがないんですけど、それは、まだ誰も見ていないということもあって、それを発見するのが面白かったんですね
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。