一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ
RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ
残る音楽を作りたい
東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。
僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない
女性はやっぱり、おいしそうなものにクンクンって吸い寄せられて、それで満腹になったら飽きて、別の方に行って。そういう風に生きていくものだと思うんです
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う
孤独の中では何もできることはない
曲って自分の子供みたいなもんでさ、自分から生み出したものだけど喧嘩して遠ざけたり、仲直りしたりして、時には向き合うことができなくなったりもして。
「たかが音楽にのせる飾りじゃないか」という想いと、「誰かの一生をも変えてしまうかもしれない不思議な魔法」という想い。その間で僕は今も歌詞を書く。
悪い種子からは悪い実ができる
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。
惚れたはれたの世界じゃなくて、もっと性別を超越したもの、生命を見つめるようなものーそういう温度にまで、お客さんの器を大きく広げてさしあげることができたらいいと思ったんですよね
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
明日は明日の風が吹くんだ。明日の風には誰も逆らえないぜ。今日を生きるしかないだろう。明日も生きてるとは限らないしな。
最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである
Billy Mack: This is shit, isn’t it?Joe: Yep, solid gold shit, maestro.
ビリー「こいつはクソだな」
ジョー「そうだな。だが金のクソだぞ」
I long to accomplish a great and noble task, but it is my chief duty to accomplish small tasks as if they were great and noble.
私は素晴らしくて尊い仕事をしたいと心から思っています。でも私がやらなければならないのは、小さな仕事をも素晴らしくて尊い仕事と同じように立派にやり遂げることなのです。
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。
作曲家として一番大切な事は、とにかく曲を書き続ける事
ちっちゃい子供は成人の10倍笑うんだって!! 負けてらんねーっつうんだよ!! あっはっは
近道は何度も出来たんだけど、後ろを振り返ったときに後ろがないと不安でしょうがない
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
エライこと引き受けてしもうたなぁ。しゃーない!真島吾朗、いっちょやったろやないかい!
美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね
意味もなく生まれてきた人は一人もいない!自分でも気付かないんだ。だから自分らしい生き方をしろ!
自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
約束の額だ・・・悪く思うな。
リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
退屈を怖がってちゃいけない
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない
全部は混沌としてるから面白い
オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて)
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな
私はいつも、まだ自分ができないことをする
マーケティングの理想は販売を不要にすることである。つまり、製品がおのずから売れるようにすることである
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い
人間さ、もちろん嫌いな人とか誰だっていると思うの。でも1個は絶対いいとこあるんだよ。例え100個嫌いなとこあっても、1個いいとこあればその人と友達になれると思うんだ。だから俺も桑とこうやってるんだよね笑。
歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい
現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。
理論というものは現実に従って変化していく
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
世界中のヤツらに嫌われてても、たった一人にでも愛されていたなら、そいつはすくわれる。たくさんの不幸せの中に一つでも幸せがあるなら、そいつは幸せなんだよ
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
限界を越えることは絶対できないと思うんです。 越えられないから限界と書くわけで。でも越えるから不思議なんです。
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
有益な言葉は飾り気のない口から出ることが多い
何かを表現していく人間にとって、自分の拠り所を気分に置いてしまうのは危ういこと
自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる
自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ
運が悪かったんだよ …お前等は
「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。
我々は決して悪を選ぶことが出来ない。我々が選ぶのは常に善である
太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
問題になろうがどうしようがいいんだもん。それはまた対処していけば。だけど大人たちに相談しちゃうと問題になりそうだからやめようってことになっちゃうんだ。
20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。
かぶりついて仕事せよ
The only thing worse than being blind is having sight but no vision.
盲目になることよりひどい唯一のことは、視覚はあっても未来像がないことです。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。