やるからにはナンバーワンを目指したい
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
忠誠心を買うことはできない。獲得すべきものである。金の力で引き留めようとすれば、引き留められた者が誘惑に対する自分の弱さを会社のせいにするだけである
与えようとばかりして、貰おうとしなかった。なんと愚かな、間違った、誇張された、高慢な、短気な恋愛ではなかったか。ただ相手に与えるだけではいけない。相手からも貰わなくては
私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。
赤がなければ、青を使います
着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
どんな顔の人だって輝くときはとてもいい顔だ。どんな美形だってつまらない人間では、それほど美しくもないぜ。
空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。
孤独であって、充実している、そういうのが人間だ
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
私は対象を見えるようにではなく、私が思うように描くのだ
お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ
自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。
俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!俺を東城会に戻したかったら俺に勝ってから命令せぇや。
芸術は、意識と無意識の融合である
デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する
本物の画家というのは何もない砂漠で異常なシーンを描ける人だ
恋愛だって芸術だって、おなじだ。一体なんだ。全身をぶつけること。そこに素晴らしさがある
幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること
今熱烈に恋してなくたって、すげぇ好きだった人いたことのない人はいねぇと思うんだ。だから何が言いたいのかっていうと…。あんたがたは好きな人のために歌ってください。俺は今日、あんたがたのために歌う
結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ
この街は牢獄や……。俺が塀の外に出られんのは いつなんやろな兄弟……
これを描いたのはあなたですか?いや、違う。きみたちだ
人の評価なんかどうでもいいし
今やらなきゃならないことは今やれ。今しかないこの時間はもう、取り戻せないから。
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす
いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う
正義の尺度は声の多数ではない
ようやく子どものような絵が描けるようになった。ここまで来るのにずいぶん時間がかかったものだ
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ
生涯、創造者でありたい
絵画というのは手で作った写真だ
究極の善、究極の悪、究極の価値がなければ、人間のある活動が別の活動よりも本質的に優っていることなどあり得ない。だから、全ての行為が同じ価値しか持っていないということを認めざるを得ない。とするなら、一つの行為を別の行為よりも優先させるのは、我々が自分で独自の選択を行っているからある
僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。
いかなる革命も、3日目から堕落が始まる
みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。
いいんだ。岡本太郎の責任でやるんだから
努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
心ある 繊細すぎる魂を持つ人たちが一瞬でも「もうこの世に生きる意味はない」と感じることのない社会を 空気をみんなで作っていきたい。
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
昔、メーカーさんがよく、「アルバムアーティスト」という言葉を使われていたでしょう。私がデビューした頃はそういう言葉が残っており、自分はそれだと自負していたんです。シングル曲がアルバム内で違った匂いを発するよう、意図して構成するとき、「これこそが私の本業の終点だ」と感じたりします。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
美はざっと見てもわからない
今度会うときも、今持ってるもの失わないでほしい。今のまんまで
なんか人見知りですって自分で言う人いるじゃないですか。それってめっちゃよくないなって思ってて、すごい自分から人を引き離してるの良くないなって思って。
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ
『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣
私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった
「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
ああ、俺にもできそうだ!
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
たとえこの人生が負け戦であろうと、いずれにせよ僕は「良い戦い」をしたい
私は絵を描く夢を見、そして私の夢を描く
自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる
大小様々な仮想敵を作って「XXXXよりこっちが良い!」みたいに比較するのではなくて、「楽しい!」とか「ヤベー!」とか、言葉にできない魅力とか、そういうことをシェアしたいなって思う。
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
私はいつも、まだ自分ができないことをする
なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ
本物の画家というのは歴史の騒乱に囲まれながらも洋ナシを根気強く描ける人だ
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ
だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!
世の中で生きてるうちに起こるほとんどのことは僕にとってたいしたことじゃない。それよりも1回のロックンロールコンサートの方が大きい。1枚のCDを聴くことの方がよっぽど大事件なんだ
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします
芸術は何かっていうと、抑制だよね
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。
猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない
何があっても、賛成反対両方あるのは自然。
何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです
人はあらゆる物や人に意味を見出そうとする。これは我々の時代にはびこる病気だ
大切なことは、熱狂的状況をつくり出すことだ
手加減はしねぇ、死にてぇ奴だけかかってこい!!!
生きたくても生きれねぇ奴がいるんだって そんなんも考えないで生きてる気になんなって
こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います
Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。