だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。
天才のランプは人生のランプより早く燃える
さよならとか別れとか、似たことしか歌わなくなってきたなあって。でも本能では、自分はそういうものを書いていくんだろうなってわかっていて
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ
スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
簡単なことを完璧にやる忍耐力の持ち主だけが、いつも困難なことを軽々とこなす熟練を身につける
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい
いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。
悪い種子からは悪い実ができる
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
選択肢を前にした若者が答えるべき問題は、正確には、何をしたらよいかではなく、自分を使って何をしたいかである
他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う
スペイン内戦は、スペイン人民と自由に対して、反動勢力が仕掛けた戦争である。私の芸術家としての生涯は反動勢力に対する絶え間なき闘争以外の何物でもなかった。私が反動勢力すなわち死に対して賛成できるなどと誰が考えることができようか。私は「ゲルニカ」と名付ける現在制作中の作品において、スペインを苦痛と死の中に沈めてしまったファシズムに対する嫌悪をはっきりと表明する
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
……別に、誰かのために尽くすってことは悪いことやないで?互いが互いのことを思いやり、惜しむことなく尽くしあえる関係が、一番ええ関係ってやつなんやないか?
いつもとは違う部屋の中に見たくないものを置いておく
運が悪かったんだよ …お前等は
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである
幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。
作詞には苦しむことが多いです。曲がもともと持っている性格みたいなものは自分でコントロールしてるわけじゃない。自然に持ってるもので、それをいかに感じ取ってふさわしいものにするか。ふさわしい詞というのはもともと決まっているようなものという認識。
楽しめてるって事はカッコいいんじゃねえかな
常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
偉大な男の背後には必ず、その男を愛してくれる女がいた。「愛する女がかなえてくれるレベルより、もっと偉大になんか男はなれない」という言葉には、多くの真理が含まれている
男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)
All we are saying is give peace a chance!
僕らが言っているのは、平和にチャンスを与えようということだけだ!
裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
成果をあげるための秘訣をひとつだけ挙げるならば、それは集中である
単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる
今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)
音楽は言語のルーツなんじゃないかな
この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について)
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである
人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
音楽を創る上で一番大切な感受性は習って身につくものではない
絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない
カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
基本的に全てのキャラクターは、レベル99まで上げます(※自身が無類のゲーム好き)
人の曲を歌う時こそ、恥ずかしい気持ちもなく思い切り出せる声もあるのかもしれないとも思ったし、その、声に焦点を絞ったものもやってみたいって考えられるようにもなってきて
親からもらった立派な体、というけど、じつは親からもらっているのは運の方かもしれない。運が脊髄のように芯としてあって、人間の人生というのはその運命の芯の回りにまつわる蛋白質、あるいは脂肪質、悪くいうと贅肉みたいなものなのだろうか
自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ
夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
みなしごハッチ。(RUSH BALL☆P@なんばHatchにて)
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
私は天才になるし、世界は私を称賛するだろう。評価されないかもしれないし、理解されないかもしれない。しかし天才になる、偉大な天才にね。なぜなら私はそのことを確信しているからさ
私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ
人生に意味はないよ。だって暇つぶしじゃん。暇なんだよ。みんな人生80年もいらないんだよ。3日もあれば終わるんだ。やることなんて。意味なんかないんだ。楽しければいいんだ。
眼が見えるということは一生涯もかかる教育の果実です
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ
リーダーは尊敬されるが、必ずしも好かれるとは限らない
自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね
人間の運命は人間の手中にある
若い時から優れた作品に触れることが重要
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない
人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います
富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう
私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ
みんなの前で歌わんかったら下手になる
お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ
プロの音楽家を目指すなら音楽理論と感受性が必要
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
楽しいことは、みんないい事だとは思わないか?つまらないことは、罪悪だとは思わないか?
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない
ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄
苦痛は短く、喜びは永遠である
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。