選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる
高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)
毎朝起きるたびに、私は最高の喜びを感じる。「サルバドール・ダリである」という喜びを
たかだか三分ほどの曲でもそうですし、五十分のアルバムでも、九十分のステージでも同じです。「たった今こういう気分の女の子のために」と用意します。そうそう思い浮かべるのは決まって女性です。男性に対してはおよそ腹立たしさしかない。それは女性を瞬間的にブスにするのが必ず男性だからでしょうね。
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
いったい何を見て来たんだい? その若さでミイラか? 可能性はどこにあるんだ? それは君の目で見て耳で聞いたものの中にしかないはずだ。
欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ
ゲームと違って、人生には決まった攻略法はありません
明日描く絵が、一番すばらしい
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない
普通=そこそこ、そうじゃないでしょう。最高じゃん!
もし、黄色と橙色がなければ青色もない
目の前の困難から逃げてばかりではダメです
若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる
上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。
第一番に稚心を去らねばならぬ
いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。
未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。
誰かと肩がぶつかる。生きるってそういう事だと思う。
夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。
わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ
(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
私が誰かの背中を押したくて作った曲が背中を押すわけでもないし、そんなことを考えずに書いた曲が誰かに「助けられました」って言ってもらえればいい。
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。
批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける
今まであんなにときめいてきて、あんなに翻弄されて、電話のなかに彼がいると思って電話をずっと見てた、ああいう時間は何だったんだというぐらい、まったく次元の違う大事なものができてしまう瞬間があるんですよね
10年かかってもまだわかんねぇのか?お前らが俺らを必要としてるんじゃない。俺らがお前らを必要としてるんだ
And so this is Xmas for black and for white, for yellow and red, let’s stop all the fight.
黒人そして白人のための、アジア人そしてアメリカ先住民のためのクリスマスなんだ。すべての戦いをやめよう。