今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
天才?そんなものは決してない。ただ勉強である。方法である。不断に計画しているということだ
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。
感動することこそが、人類の最も贅沢なこと
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。
わたしは立ち止まりはしない
急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心
画家の質はその人の過去の経験の量に左右される
僕は一貫して自己満足です、めざすものは
ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく
迷い、夢見ることをはばかるな。高い志向はしばしば子供じみた遊びの中にあるのだ
この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ
(作曲家として)僕は、子どもの頃に「ベートーベン」というスゴイご馳走の味をいっぱい覚えたのが、本当にありがたい
なんつーか…俺もなに言ってっかわかんなくなってきた! つかこんな事言うとホントてれくせぇけど、なんてゆーか…なんかお前ら可愛いんだよ(笑) いや…女子に言ってんじゃねぇよ!? ここでは女だとか男だとかそんなの関係ねぇ。ここにいる奴らはみんな同じだって…今回もブスばっかだなぁ
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する
天才になるには天才のふりをすればいい
これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。
聴くのをサボんなよ。俺歌うから
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。
コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから
人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。