被写体に最初に出会った時の写真が一番良いんですね。うまく撮ろうとたくらんだ写真は、素直な力がなくなる
私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい
私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……
僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める
石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)
妄想と勘違いでロックンロールは転がり続けてるんだから、これを解放しないことには何も始まらない。
本当に死んでもいいくらい好きって奴は、認められないなんてことで不平を言わないよね
自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
People do not like to think. If one thinks, one must reach conclusions. Conclusions are not always pleasant.
人々は考えることを好みません、もし考えれば、結論に到達しないといけないから。結論はいつも心地よいとは限らないのです。
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない
どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである
「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って
I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。
『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど
いつだって、今やるのが一番いい
自殺か三枚完結かでしょ?ロックストーリーって。
どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ
俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!
我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである
芸術は醜いものを生み出すが、しばしばそれは時とともに美しくなる。一方、流行は美しいものを生み出すが、それは常に時とともに醜くなる
んだ。学びは終わらない。んだ。
一人立てる時に強き者は、真正の勇者なり
「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。
周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。
自然に線は存在しない
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない
心理の何か変化があるんですよ。人間行動すべき理由がある。
妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。
いつもね 最新作が最高傑作なんだよ 僕の中ではいつもそうだよ
家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる
学とはならうということで、すぐれた人物の立派な行いを習い、みずからもそれを実行していくことである
芸術というものは自然の研究に過ぎません。自然です。何もかもそこにあります
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
10年後に生きている確率より明日生きている確率の方が高いので明日持つ夢が大事
神なんて全くその辺の芸術家と変わらない。キリン作ってゾウ作ってネコだろう。様式もへたくれもありゃしない。前と違うもの延々と作り続けてるだけ
人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか
まったくもってロックンロールはすげえ。ほんとに。だけど そんなにすごいロックンロールでも 世界中に一握りしかいないんだ
僕は流れるって感じが好きなんだ。固定したものは全然つまらない。人生だってそうだろう?いつも流動的で、何が起こるかわからない。だから面白いんだ
酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである
ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ
絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
望みがないわけじゃないけど、誰かに叶えてもらったらつまんないでしょ。
何も後悔することがなければ、人生はとても空虚なものになるだろう
自らに求めるものが少なければ、成長しない。多くを自らに求めるなら、成長しない者と同程度の努力で巨人に成長できる
偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか
他人の価値観を尊重できないなら、自分の価値観なんて主張しちゃいけないと思う
ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
楽しくなかったら絵なんか描きませんよ
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
線の芸術と色の芸術とがあるように、言葉の芸術だってそれより劣るものじゃない
アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
あと二曲なんだよ。「え~!?」って気持ちも分かるぜ?その気持ちも分かるが、でもあと二曲を精一杯唄うからさ、お前等も精一杯楽しめ。また絶対来るからさ。な?
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ
楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
運命に耐えているとき、そこに真理が見える
愛しあってるかい?
音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです
生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ
子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ
(曲を)作ること自体が究極のセラピー
俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!
とりあえず放送した方がいいというので、日本の世の中には形式だけのアナウンスがわんさと流れている。日本人は形式が好きだ、と思われても仕方のないことだ
何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。
仕事は人間に必要だ。だから人は目覚まし時計を発明した
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない
言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
今回この写真文庫(岩波写真文庫)を一冊ずつ選んで、いまの世から眺めていきながら、時代の空気というものをつくづく感じた。活字、つまり言葉では説明しきれないことが、写真からはぷんぷん匂ってくる。このシリーズは、戦後の空気の貴重な貯蔵庫だ。いまの肥満ぎみの世の中は、じつはこの空気を吸うことからはじまっている。良くも悪くも、この空気がいまの日本人の両親なのだ
笑ってくれりゃあ本望だよ
ロックンロールは入口がいっぱいあるんだよ。何かひっかかった瞬間、それがドアなんだよ。そっから入っていけるんだ。どっから入っても同じとこなんだ。中に入れば全員に会えるよ。すべてに会える。もし会えなかったらまだドアを見つけられてないんだよ。それかちゃんと入ってないんだ
Our life is our art.
人生はアートだ。
コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから
曲が浮かぶのは、いつも本当に突然です
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である
Half of what I say is meaningless, but I say it just to reach you.
僕の言うことの半分は意味もない。ただ君に聞いて欲しくて話しているんだ。