RADWIMPSが好きだから聴いてんだよって言ってくれる人達の気持ちに恥じないように、うちらはこれからも世界で一番かっこいい音楽を作ってくから、もしよかったらこれからも聴いてください。
上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな
人は生涯、同一水準の作品しか書けない
マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない
歓びは、自然を動かす強いバネ。歓びこそは、大宇宙の時計仕掛けの歯車を回すもの
そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ
会計学者や経営者は「純利益」という言葉を使うが、企業経営ではそんな言葉を使ってはいけない。「フューチャー・コスト(未来費用)」と呼ぶべきだ。企業というのは、リスクを負うために失敗することもある、そのときのために未来のコストを留保してあるのであって、利益の蓄積ではないのだ
100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!
時間が無尽蔵にありさえすればいいものができるという物ではない。むしろ、 期限が決められているのは、モノを作る人間にとってはありがたい事
せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ
あなたの人生の灰色を消してごらん。そして内に秘めたカラーで彩るんだ
やっぱり大事な人ほど傷つけてるなという感覚と、傷つけてまで一緒にいたい、愛したいという感覚。それが自分の根本なんだなって。
監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ
基本的に完成は信用しない
この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい
愛してるってどういうこと?愛してるって言葉の響きが重すぎるよ。愛せる程立派な人間じゃないですよ。
すべての偉大な成功は、地味で面倒な事の積み重ねの上に成り立っている
清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。
早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ
結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
芸術は悲しみと苦しみから生まれる
自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。
本当に。自分は誤りのない人間だと例外化してしまうのが、いちばん恐ろしいことだなと自分を戒めます。あとは、発言や行いや考えを批判することと、人を非難することの違いを考えてます。この違いって、悩ましいんですが、結構大きいことなんじゃないかと思っていて。
雨が降るのは聞こえるが、雪が降るのは聞こえない。軽い悩みは大声で叫ぶが、大いなる苦悩は沈黙する
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ
もし私が犬よりも猫が好きだというのなら、それは警察猫というものがいないからである
心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください
思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ
同じことは二度とできないし、マネもできないんですよ。
見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう
何十年後も、みんなが知ってるし、歌えるし、聴かれているという音楽を作りたいなと思いますね。芸術は残らなきゃいけないと思っているので。
全てのものは限られた量しかない。特に幸福は
女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです
私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む
建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
人に善をなせば、とがめられるものだ
人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう
この余白にたくさんの文字を書いたけど、沢山消した。俺の喉から貴方の耳まで新しい唄がお使いに行く。俺の唄は迷わないから、俺も心配しない。いってらっしゃい。
考えれば考えるほど、人を愛すること以上に芸術的なものはないということに気づく
音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る
いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる
大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。
ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎
あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから
凄くふさわしいところに自分が立ってて、凄くふさわしい行動を取っているような気がするんだよ
最終日だからって、特別なことはありません。最終日が特別なんじゃないんだよ。ロックンロールが特別なんだよ
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
私の創造の源泉は、私が愛する人々である
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
見放さなければ、失うということもありません
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
Before Elvis, there was nothing.
すべての始まりは、エルヴィスだった。
手には、物を掴む手と放す手がある
「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)
ミュージアムをひとつくれ。埋めてやる
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。
大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。
音楽が自分のすべてです
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
時間こそ真に普遍的な制約条件である。あらゆる仕事が時間の中で行われ、時間を費やす。それなのに、ほとんどの人が、この代替できない必要不可欠な資源を重要ではないもののように扱う。
あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!
ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな
個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう
大金を持った貧しい人のように暮らしたい
The heresy of one age becomes the orthodoxy of the next.
ある時代の異端は、次の時代の正統になるのです。
自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。
明日に延ばしてもいいのは、やり残して死んでもかまわないことだけ
自分を、好きな人、嫌いな人、世界を知りたいから歌詞を書いている。
どうだ。内地の腰抜けのオッサンのパンチは痛かったか?
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。
私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ
できると思えばできる、できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である
生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
芸術は、意識と無意識の融合である
Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」