生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている
我々は脳をブン投げて、ただ目だけで見ることができればいいのだが
反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ
True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose.
真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。
子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった
自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう
ルソーの「ラブレターを書く時は、何を書きたいか何も考えずに書き始めて、それが思い浮かぶ前に書き終えろ」っていう言葉があって。
私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ
一番美しい絵は、寝床のなかでパイプをくゆらしながら夢見て、決して実現しない絵だ
ひらめくまで待つ
人生、回り道も大事やからな。いっつも最短ルート歩いててもしゃあない。
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。
自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる
(ビリーアイリッシュの曲で、あえて「音圧」という言葉を使ったのは、低い音って部屋自体が振動して、まさに音の圧って感じがするんですよね。プレッシャーみたいな音というか。これまでの「音圧」みたいな言葉は、ラウドネスメーターの数値の話だと思うので、それとは別の感覚についての話です)
沈黙は絶叫よりも恐ろしい
ありがとうじゃ足りないけどありがとうしかない。悔しい
自殺はやめろ。生きろ。
今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。
上手であることはそんなにいいことか?とも思う
運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ
神は勇者を叩く
効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている
むしろ「成功は失敗のもと」と逆に言いたい。その方が、この人生の面白さを正確に言いあてている
とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない
(どんな音楽を聴いて育った?)スピッツ、浜田省吾、平井堅、ユーミン、BOØWY、オザケン、フリッパーズギター。でも自分が学生時代に流行っていた、HYとかORANGE RANGEなんかもたくさん聞いてきました
運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。
かぶりついて仕事せよ
ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。
(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね
ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。
God is a concept by which we measure our pain.
神は痛みを測る概念にすぎない。
絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。
日々楽しく、面白おかしく暮らしたい(笑)
今日が幸せすぎるとだいたい明日が怖い
芸術家になるためには、まず自分の目や耳でよいものを感じて選びとる「審美眼」が大切
突破口は1つしかないんだ。ほかにもう道はないんだ。ロックンロールしかないんだよ。それがわかったときにさ、そこにやっぱり全身全霊を傾けるしかないじゃん。
成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
「あいみょんこんな曲作って欲しい」とか、色々意見は聞くんですけど全部受け入れていると、先に進めなくなっちゃう
(カメラは)カビたり錆びたりもしますから、送られてきたお菓子とかに入っているシリカゲルを棚に入れたりしています。まあ、普通に置いてます
未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ
その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。
お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した
彫刻に独創はいらない。生命がいる
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから
私はいつも自分のできないことをしている。そうすればそのやり方を学べるからだ
We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。
ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)
どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも
もしマーケティングが完全に行われていたら、販売努力は不要だ
それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ
僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない
人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ
他人に興味を持ってもらいたければ挑発しなければならない
もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)
徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ
銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ
眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ
学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である
少なくとも僕にも誰かを楽しませることはできる
ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう
ボクシングって勝った方が腕を上げるじゃないですか。でも天秤は負けた(軽い)方が上がるんですよ。・・・・・それっておもしれぇなぁと思って
本物の涙は、悲しい一ページからではなく、見事に置かれた言葉の奇跡から引き出される
ナマ身で運命と対決して歓喜する。それがほんとうの生命感
何と嫌な商売だ
運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか
「最初はグー」ってなんであるんだろう。
犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。