裏切られたなら落胆を味わえばいい。信じた先の素晴らしさを俺は知ってるから。
気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常
いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ
侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ
信仰と信頼の間にのみ平和があります
映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる
「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。
全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない
The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。
恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる
教養ある人間は、勉強し続けなければならないということを自覚している
私は憧れの人になれないけど、私は私になれたし、よかった
さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき
幸せのまんま放っておいてほしい
あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう
自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに。
不得手なことの改善にあまり時間を使ってはならない。自らの強みに集中すべきである
まっさらな目をもて!そして目的を捨てろ!
全部は混沌としてるから面白い
美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
友人の中にも損友と益友がある。益友とは自分の欠点を遠慮なく告げてくれる友のことである。益友の印象は悪い。時には自分の感情を害する言行もあるが、大切にしなければならない。益友の言葉により自分を正しい道に導き、欠点に気付き、矯正するのがよい
今までやってきたことを、ひとりひとりが一所懸命やることだよ
自分の置かれている環境を整備しないと、レベルというものは、いとも簡単に下がっていく
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
無茶苦茶だよ。熱だけしかなくてさ、意味はないんだよ。
組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている
もっとたくさん僕らの曲聞いてもらって、皆を励まして背中を押してあげたい。
ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない
夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ
現状を把握しなければ未来は語れない
数曲唄って思ったけど、見える・見えないの問題じゃねぇな。きっと、何処にでも届いてると思う。
お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい
誰のために創るんだろう。考えたことあるか。自分のために?そんなの甘っちょろいよ。植木づくりでもやるんならそれでいいんだ。金のために?だったら創るより早いやり方がいくらでもあるだろう
The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。
人の評価なんかどうでもいいし
絵画は家を飾るためにあるのではなく、敵と対峙するための攻撃的かつ防御的な戦争のツールなんだ
誰のようにもなりたくない
明日のための今日ではなく、今日のための今日ですよ
(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました
世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ
笑いどころやないかい!笑えや このボケェ!!
いかなる成果もあげられない人の方がよく働いている。成果の上がらない人は、第一に、ひとつの仕事に必要な時間を過小評価する。第二に、彼らは急ごうとする。第三に、彼らは同時にいくつかのことをしようとする
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった
信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ
親切ではないけど、やさしい。丁寧ではないけど、やさしい
6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている
(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので
世の中には違った考え方をする種族がいる
『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。
今真剣なんだ。邪魔するな!
多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある
傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ
おそらく今日、高等教育を受けた人の割合が世界でもっとも多い国が日本である。日本にとっての問題は、いかにして彼ら高等教育を受けた人たちを生産的な存在にするかである
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない
何事も、上手く進まないときは、停滞の時期ではなく、変化の時期だ。
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る
反原発集会へのお誘いも多かったけど、そういうところへ行って歌えば受けるの当たり前だし。目にみえててつまらない。むしろ推進派の集まりに呼ばれてやりたかった。
マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない
多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。
みんな同じなんだよ。大人も子供も、上も下もなくて、ただ同じ地面の上にみんな立ってるだけで。そういうことが、28になってわかった気がする。だから、みんなも長生きしてさ、精一杯生きてください。
ロック・ミュージシャンになりたいなんて言ったら、親も教師も友達も、みんながみんな反対してくれたもんだった。もうそれだけで社会の落伍者みたいなもんだから。でも、それはとても幸福なことだったと、今は思える。
As selfishness and complaint pervert the mind, so love with its joy clears and sharpens the vision.
わがままと不平は、心を歪めたり曇ったりさせるように、 愛の喜びは視界をクリアにし、鋭敏にさせる。