リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね
僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。
日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ
世の中には違った考え方をする種族がいる
ふつうは歳をとったとかモーロクしたとかあいつもだいぶボケたとかいうんだけどそういう言葉の代わりに「あいつもかなり老人力がついてきたな」という風に言うのである。そうすると何だか歳をとることに積極性が出てきてなかなかいい
自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる
僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。
もうすぐクリスマスだねぇ・・・なんか楽しいねぇ(笑)(2006/12 The Birthday広島にて)
肉体的に落ちていくものは取り戻せない。残っているものを生かすしかない
生きているうちに天才って言われたい
若さと年齢は無関係
最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない
上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。
もしもイライラしてたり、つまんねえなと思ってたら、チャンスだよ
予感というのも、努力の重なりの上に出来る、透明な上澄みのような感覚だと思う
名古屋のニワトリって、羽根が何枚もあるんだろ?じゃなきゃあんなに沢山手羽先がつくれる訳ねぇ!
変わるっていうのはそんな大きな話じゃなくて。今日の夜から、母ちゃんにありがとうって言ってみるとか、言えなかったひと言を言ってみるとか…。100年後、ここにいる全員がいないから、たぶんね。それぐらいあっという間のことなんだよ。
本気も本気 “大本気” や!
生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる
苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ
夢はぶれずにいることなんです。わたしにとってはいちばん大切なのです。
ドブネズミが美しいとわかんねえ奴はたいしたことねえ。
悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの
三大欲求以上の高等なことは考えたくないって言ってるんでしょうね。結局それぐらいしか私は本当のことを知らないし、「それ以上の本当のことを見ると私は傷ついてしまうし」っていう。
幸福には翼がある。つないでおくことは難しい
Life is very short and there’s no time for fussing and fighting, my friends.
人生は本当に短い。空騒ぎしたり、争ったりする暇なんてないんだ。
冒険こそが、わたしの存在理由である
複雑なものはうまくいかない
創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う
みんな何かしら人知れず苦労しているものだ。だから自分から進んで苦労する必要はない
シュルレアリズムは破壊的だ。しかし、それは我々のビジョンを限定する錠の留め金とみなされるものだけを破壊するものだ
No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。
嫌われることは愛されることより難しい
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど、私はちっともいいと思っていなくて。
女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう
限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。
基本的に完成は信用しない
芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている
長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ
んだ。学びは終わらない。んだ。
なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。
What we have once enjoyed we can never lose. All that we love deeply becomes a part of us.
私たちが一度楽しんだものは、決して失うことはありません。私たちが深く愛するすべては、私たちの一部となります。
俺らも街頭に立って声を張り上げて生活費稼いでるあの人たちと一緒ですよ。『生きようとしている』人たちなんですよ。だから本当に、僕らが歌うこととホームレスの人たちがこの雑誌(THE BIG ISSUE JAPAN)を持って駅前で声を張り上げるのは、同じ行為だと思ってるんです。
で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。
集中が必要なのは、仕事の本質と人間の本質による。いくつかの理由はすでに明らかである。貢献を行うための時間よりも、行わなければならない貢献の方が多いからである
みんな神話が好きだ。だから私の絵を愛するのだ
恋はその始まりがいつも美しすぎる。だから結末が決して良くないのも無理はない
肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ
21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく
One can never consent to creep when one feels an impulse to soar.
羽ばたきたい衝動を感じたら、這いつくばることに耐えられはしない。
世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ
音を出すことで何を伝えたいのか
以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある
「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ
Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。
芸術とは、自然が人間に映ったものです。大事なことは、鏡をみがくことです
膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)
悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である
方向性に迷った時は僕は初めのイメージに立ち返る
自分の中にどうしても譲れないものがある。それを守ろうとするから弱くなる。そんなもの、ぶち壊してしまえ!
仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。
志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ
空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。
ひらめくまで待つ
苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
Surrealism had a great effect on me because then I realised that the imagery in my mind wasn’t insanity. Surrealism to me is reality.
シュルレアリスムは僕に大きな影響を与えた。僕の頭の中のイメージが狂気ではないことに気づいたんだ。シュルレアリスムは、僕にとって現実そのものなんだ。