


人の本当の仕事は30歳になってから始まる

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

僕の場合、作曲の作業に入っているときは生活も一定のペースを保ち、できるだけ規則的に坦々と過ごすように心がけている

ルール破ってもマナーは守れよ

津波が来ます。(酒に酔いながらのラヂヲで地震が来たとき勝手に)

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

数千のアイデアを育てて、やっと一つの成果を得ることが出来る

若いとき旅をしなければ、老いてからの物語がない

自然が本当に好きなら、あらゆるところで美を見い出せるだろう

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

(どんな時に曲が思い浮かぶ?)ほっといて、浮かんでくるのを待つ

私は同時に他人の自由をも目標にするのでなければ、自分の自由を目標にすることはできない

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

友情は、喜びを二倍にし、悲しみを半分にしてくれる

音楽が自分のすべてです

成功する企業というのは、「問題」ではなく、「チャンス」に目を向けている

激流にも耐えうる柱のように揺るぎない信念を心に持て

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

とどのつまり歴史とは何か?歴史とは伝説と化した事実であり、伝説とは歴史と化したウソである

最強頑張っている人を見ると泣きそうになる。かっこよくて。俺もああなりたい

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

リンゴひとつでパリを征服する

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

見るために、私は目を閉じる

人のだらしなさって、たまに妙な愛しさがあるからずるい

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

おお嫉妬よ!お前は細事の拡大したものである

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

逃げない、はればれと立ち向かう、それが僕のモットーだ

俺は右でも左でもかまわないんだ。そんなことどーでもいいんだ。右にどんどん行ってみろ。やがて左側に来ているのさ。地球は丸いからね。

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

自然を円筒形と球形と円錐形によって扱いなさい。自然は平面よりも深さにおいて存在します。そのため、赤と黄で示される光の震動の中に空気を感じさせる青系統を入れる必要性があるのです

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

99回倒されても、100回目に立ち上がればよい

自分は燃え尽きることは一生ない

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

感覚って信じてます? 僕は感覚なんて全く信じていない

オレは糞っタレのダメ人間!お前ら、オレみたいになんなよ!…でもさ、お前らがいるからこんなオレでもここに立てた。今のオレにはもう歌うしかねぇ、だからお前ら、オレにもう少し付きあってくれ

選んだ道のその先よりも、選ばなかった道の運命を考えることの方が多い

イライラや不満を、ただ我慢することなんだよ。いつか来るための大切なエネルギーだから

出会わなければ良かった出会いなんてきっとない…ないよ。

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

一人ひとりと7万回握手がしたいです。

例えを言って、それが即、通じるというのは、お互いに共通するものをもっているということ

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

私が生きているのは国王のため、スペインのため、カタロニアのためだ。天才は決して死なない。人類の進化は我々の手中にある。国王、万歳!スペイン、万歳!カタロニア万歳!

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

効果的な経営者の共通点は、ひたすらひとつの作業に集中する点にある。彼らは最も大切なことのみを行い、そのことが完了するまで、他の事に目を向けないという集中力を持っている

のめり込み過ぎちゃうと、いざ自分が何か失敗した時に逃げ道がなくなって、音楽で失敗することが怖くなっちゃう

周りからどんなにバカに見られたって俺らが楽しけりゃ俺らの勝ちだよな

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

どんな悲しい事だって、明るい陽射しの中にあれば暗い夜の中にあるより、悲しくはないはずだ

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

もって行かれるぞ。甘い考えで生きてるとあっという間にもって行かれてしまう。この国をたて直すためには戦争をするしかないと考える人間がたくさん居るんだ。

Work is life, you know, and without it, there’s nothing but fear and insecurity.
働くということは元気のもとだ。仕事がなければ恐れと不安があるだけだよ。

だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

オトナになろうが、教室から武道館になろうが、ひとりの前でやろうが一万人の前でやろうが、やってることって一緒なんだよね。音楽がやりたくてバンドを組むってそういうことなんだ。もう、そこで全部終わっちゃってるんだよ。だから目指すことは、もうないよ。

いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

芸術は、盗作であるか革命であるか、そのいずれかだ

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う。

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

なんで嫌な時に笑ってんだよ。なんで悲しいのに笑ってんだよ。泣きたい時は泣いて、笑うときにバカみたいに笑えよ

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

心に鍵をかけてるひと。かけすぎて人と話すのが苦手になったりしてる人。自殺をしようとした事がある人。俺はそのままでもいいと思うよ。かっこ良いと思うよ。でもどうか生き延びてください

確かに……一度 “黒” に染まったモンはどこまでいっても “黒” や。そっから抜けることはできん。けどな、それでも噛みつく相手選ぶくらいはできる。それが俺の流儀や

素朴に、無邪気に、幼児のような眼をみはらなければ、世界はふくらまない

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

見放さなければ、失うということもありません

運が悪かったんだよ、お前らは

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

思い出すのは、あんまよくないよ

効率とは、現在既に行われている事をより洗練させることである

恋する女であれ。そうすれば幸せになれる。神秘的な女であれ。そうすれば幸せになれる

手慣れたものには飛躍がない。常に猛烈なシロウトとして、危険をおかし、直感に賭けてこそ、ひらめきが生まれるのだ

大事は寄せ集められた小事によってなされる

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。