自分にいろんな矛盾があることが当然
経営者は常に現実的でなければならない
何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。
人が、夜や花を、そして自分を取り巻く全てのものを、理解しようとしないで愛せるのはなぜだろうか。なぜか芸術に限って、人は理解したがるのだ
家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい
秘訣というものはない。ただ正しさの法則があるばかりだ
生き方の基準は、正しいか正しくないかではなく、美しいか否かである
自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す
人々を動機付ける能力がなくては、経営者とは言えない
(印象派について)彼らはもっぱらその装飾の結果のために、真実を妨害するように、自由なしで、色を使っています。彼らは目だけで物を見て、神秘的な思念を基にしていません。彼らは単に明日の公式画家です
芸術家とは、不滅の存在である。刑務所や強制収容所に入れられていても、芸術の世界に身を沈めていれば、私は全能でいられる。たとえ、ほこりまみれの牢屋で濡れた舌を使って絵を描かねばならぬとしても
(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです
自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである
悲しいことも苦しいことも、全てを楽しみに変えていけるのが人間の力だよ
経験も知識も上手く活かせないと意味がない。 自分を狭めてしまうような経験だったら、豊富にならない方がいい
人間一人ひとりを見ると、みんな利口で分別ありげだが、集団をなせばたちまち馬鹿が出てくる
自分が自分自身に出会う、彼女が彼女自身に出会う、お互いが相手の中に自分自身を発見する。それが運命的な出会いというものだ
お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)
偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている
私は「わかってたまるか」っていうことをやるのも面白いと思ってます。いまだに
毎回が真剣勝負
芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている
想像力の源である感性は、その土台になっているのは自分の中の知識や経験の蓄積だ。そのストックを、絶対量を増やしていくことが、自分のキャパシティを広げることにつながる
なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!
これからは、誰もが自らをマネジメントしなければならない。自らを最も貢献できる場所に置き、成長していかなければならない
今は、もう感動はない。だから感想が湧くのである。感動には叫びはあるだろうが言葉はない
私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ
何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい
何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。
何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。
もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない
運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする
頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ
余り考え過ごす者は何事をも成し得ない
人間は老けるよ。あたりまえじゃん。だけどさ、ロックンロールは年をとらないんだよ。ロックンロールっていうのはやっぱりね時空を越えていくんだ!
子どもの時から音楽が好きでしたので、音楽学校に行くことも考えましたが、音大の入試にパスするほどピアノが弾けませんでした(最終学歴:東京大学教育学部教育心理学科)
たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、お前ら、覚悟決めろよ
若さと年齢は無関係
閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ
作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました
感情が伴わない作品は、芸術ではない
他人の短所が目につきすぎる人は、経営者には向いていない。長所を効果的に発揮させるのが自分の仕事だと考える人が、有能な経営者になれる
なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)
愛することは、愛されること
下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか
出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの
俺以外のメンバーってのはすごいいいヤツでさ、見てて眩しいんだ。誰見てても眩しいんだ。それはうちのスタッフ、ファンもそう。嬉しいし、最高なんだけど、自分が最低の人間だなって思わされる
自分の声に何かがあって、歌えなくなったとしても、作詞は続ける。
Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。
人は大きな目的を持ってこそ、おのずから大きくなれる
美しさの極致は一人の女にだけあるのではない。すべての女にある。彼女たちはそれを知らないが、皆がこの美に到達するのだ。ちょうど果実が熟するように
神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ
偉人の経歴を読書により知って憧れること、師や友から聞いたことに発憤すること、自分が逆境に陥ったときに勇猛心を起こすこと、感激することの四つが志を立てる大きな理由となる
書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。
7年後のことより、7秒後の話をしよう。
なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー
We’re not disinterested in politics. It’s just that politicians are disinteresting.
僕らは政治に無関心なわけじゃない。ただ政治家がつまらないだけだよ。
さぁライヴハウスへ帰ろう
私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない
夢を飼い殺しちゃいけない。
みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。
世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?
自然に生き、自分の気持ちをほんとうに伸ばしてゆこうとすれば、まず、いたるところで残酷に、壁に突きあたる
俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ
本当を言えば、すべてが思想で、すべてが象徴である
何百万枚も売れるロックなんて、あんましロックじゃない
ニンジンきらいな馬っているのかな?そりゃいるよな。
(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。
明日描く絵が、一番すばらしい
生活と人生は違う。質素な生活、豊かな人生。
自分に能力がないなんて決めて、引っ込んでしまっては駄目だ。なければ尚いい、今まで世の中で能力とか、才能なんて思われていたものを越えた、決意の凄みを見せてやる、というつもりでやればいいんだよ
成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく
飛べないホソミはただのタケシだぜ
弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます
この曲を聴いた人はハルジオンになりたいって言うんじゃなくて、土になって欲しい。そう、あんたは土なんだ。あんたにだってハルジオンは咲くんだと。此処、心の中にあるんだって。別に車に乗ってハルジオン咲いてる所に探しにいかなくたっていい・・だって、此処に咲いてんだから。(ハルジオンについて)
聴いてる音楽とやってる音楽がつながらなくても、それはどうでもいいんです。
一人ひとりと7万回握手がしたいです。
紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)
音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
何事かを成し遂げるのは、強みによってである。弱みによって何かを行うことはできない。できないことによって何かを行うことなど、到底できない
いや、40年と30秒だよ
いまだに『磔磔』って字が書けない…。 (03年京都磔磔にて)
ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ
真夜中の空を僕は今ひさしぶりに見ている
どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。
仕事は点ではなく線だ
鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう
高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ
何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる
僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ
曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない
Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it.
音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。