


最終的な完成形を頭の中でイメージしないで闇雲にキーボードを叩いても良い作品は生まれない

弱気になる瞬間も多いけど、そんな時は過去のライブ映像を観たりしてます

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

人生とは自らの道である。一つのことを試みることであり、一つの道を端的に示すことである

盗作は情けない

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

苦しい時には、自分よりもっと不幸な男がいたことを考えよ

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

よう動く舌やなあどないな作りになっとんねん?もうすぐ夜やで。次のパーティーの話はまだ早すぎなんとちゃうか?

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

自分を実際そうである以上に見たがったり、また見せようとしたり、あるいは逆に、実力以下に感じて卑屈になってみたり、また自己防衛本能から安全なカラの中にはいって身を守るために、わざと自分を低く見せようとすること、そこから堕落していくんだよ

言いたいことは言う。 その時は心を込めて言う。

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

音楽にはいろんな力がある

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

Death is no more than passing from one room into another. But there’s a difference for me, you know. Because in that other room I shall be able to see.
死はただ一つの部屋から別の部屋へ移ることに過ぎません。しかし、私にとっては別です。なぜなら、その別の部屋ではきっと私は見ることができるからです。

名古屋ってダイヤモンドが特産か? …いや、ここに来る途中で『名古屋ダイヤモンド工業』って見かけてさー…ここも『ダイヤモンドホール』だし…。」

運命は人がその糸をもつれさせるのを好まない

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

詩人にとって最大の悲劇は、誤解によって賞嘆されることだ

過去のリーダーの仕事は「命じること」だが、未来のリーダーの仕事は「聞くこと」が重要になる

インディーズの頃は、有名になって注目されたいとか、めっちゃ広い家に住みたいということが活力になってて

神童などという言葉は、家族のつくったものだ

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

音楽っていうのは、96%まで技術です

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

自分が元気ない時でも、周りに元気で接すると周りが明るくなるから自然と自分も元気になれる

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

友達に好かれようなどと思わず、友達から孤立してもいいと腹をきめて、自分を貫いていけば、本当の意味でみんなに喜ばれる人間になれる

楽しいと思った瞬間、そこがゴール

お前らの人生がライブハウスみたいだったらいいなぁ。おされたり、ぶつかり合ったり、倒れちゃったりして、でも自分の力で立ち上がったり、時には周りの人に助けられたりしながら起き上がって、次の瞬間にはものっすごい笑顔で前を向いてる。お前らの人生がそんなだったらいいなぁ

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

傲(おご)ってはいけません。企業は、社会によって存在させてもらっている存在なのです

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

失敗することを恐れず、とりあえず何となくやりたい事をやってみたら?

我々は自分の内に天使をかくまっている。我々はこの天使の保護者でなくてはならない

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

単純なことを完璧にやり続ける忍耐力の持ち主だけが、偉大なことを成し遂げる

自分があまりにも日本語を知らな過ぎることがコンプレックスでした

詩人は賞賛など求めてはいない。信じてもらいたいだけだ

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

スタイルとは、複雑なことを表現するための簡単な方法だ

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

(20代の時にやっておいた方がいいことはありますか?という質問に対し)簡単だよ、やりたいこと。

いつでも大空が、自然の果てしないものが私を引きつけ、喜びをもって眺める機会を私に与えてくれる

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

やり方を学ぶ

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

いつだって、今やるのが一番いい

自分が良いと思うものを「ほんまに良いものなんです!」って言い通したり、自信のあるものは「自信があります」って言うのが、やっぱり大事。

理論というものは現実に従って変化していく

真のマーケティングは顧客から出発する。すなわち人間、現実、欲求、価値から出発する

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

なにが芸術家かって?それを知ってたら、注意深く、ばらさないようにしておくよ

ロックンロールは続いていくんだよ

無能を並みの水準にするには一流を超一流にするよりも、はるかに多くのエネルギーと努力を必要とする

みんながやっぱ、自分は人間のクズだと思ってればさ、素晴らしい世界が来ると思うんだよね(笑)。

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

限界を越えることは絶対出来ないと思うんです。越えられないから限界と書くわけで。でも越えられるから不思議なんです。

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

自分じゃない自分を出すのが怖い

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

よほど守らなきゃいけないものができるとか。自分の人生をすべて捧げなきゃいけない時が来るんですよね。

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

ずーっと出発点に立ってんだよ、ロックンロールって。どっかの道のりにいるっていうんじゃなくて、今いるここがいつも出発点。いつもどっかに行こうとしてるんだよ。

「ブルーフォレスト! 」「ねぶた根性見せてみろ! 」(青森ライブにて)

生涯、創造者でありたい

今の音楽の置かれてる状況の事とか、悲しくなっちゃう所がありますよね。パソコンで150円で買えるとか、若い頃の自分にとって凄い高かった、3000円とか2800円っていう感覚、その感じがもう無いっていうのは、なんかちょっと悲しいですね。

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

自然は生命を更新するためにのみ死を役立てる

俺は錦みてえにはなれねえよ

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

猛烈に自分を強くし、鋭くし、責任をとって問題を進めていく以外にない

勇敢な男は自分自身のことは最後に考えるものである

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる
