


ここ何県?(ロサンゼルスにて)

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

これからは自分の為に歌おうと思います。 俺が俺であることを好きでいるとその日はすげぇー楽しいのね。でも俺が俺であることが嫌になってしまうと、その日1日もぅ何もかもが駄目なわけ。俺はかっこよく生きたいです

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

音楽が自分のすべてです

自分の価値観を持って生きるってことは嫌われても当たり前なんだ

それは所詮、極道の勝手な都合ってやつだ!

成功する人に共通しているのは、ひたすらひとつの事に集中しているという点である

仕事じゃなくてもやるもんね!

希望と失望は同じものですよね? 心が優しい人ほど毎日泣いていて幸せな時間ほど早く過ぎて、失望したことがない人は希望の意味を知らないし。同じものなんですよね。だから、俺はひたすら希望を綴っているだけなんです

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

喧嘩に必要なのは、強さじゃなく、慣れているかどうかだ

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

I don’t believe in killing whatever the reason!
どんな理由だろうと殺しはいけない!

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

テストの点数でお前らの価値は決まらねぇ

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

愛しあう前と後では、火の消えたランプと火のともったランプほどの違いがある

組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

音楽は心のタイムマシーン。 〜中略〜 音楽を聴くことによって、その音楽に初めて触れたとき、音楽で何かを感じたとき、そのときの気持ちに、それが10年前であろうと20年前であろうと一瞬にしてパーンとその人をその時の気持や情景に送り込むことができる

これも人生経験。この新しいブルースを楽しむような気持ちで治療(喉頭癌)に専念したい。

第一印象というのは作り手として「いいものを作ってやろう」という思いから生じる余計な観念にまだ支配されてないから、感じたままが最も素直に表れている

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

自然には未だ知られていない諸力がある。我々が自分自身の余すことなき全てを自然へ委ねるとき、自然はそれらの力を我々に貸してくれる。我々の眼では見えず、知性でも理解・推測できないその諸力の形相を示してくれる

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

非合理的な顧客なるものは存在しない。顧客は、顧客にとっての現実にもとづいて合理的に行動している

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

ベイビーアイラブユーだぜ!

(渋谷の路上で歌っていた時)最初は誰ももちろん集まらないですし、私が歌ってるのに目の前でカップルがめちゃめちゃチューし始めたりしたのも、めちゃムカつきましたし、結構忘れられない。東京の路上はキツかったですね

「何事も一人で大丈夫」っていう基本さえあれば、あとはもう全部楽しいんだよ

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

We could never learn to be brave and patient, if there were only joy in the world.
もしもこの世が喜びばかりなら、人は決して勇気と忍耐を学ばないでしょう。

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

やりたい事やったもん勝ちなので全部やりたい

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

火の国熊本、暑さにゃかなわねぇ!!(熊本ライブにて)

死を忌まわしいものと考えて、遠ざけたがる。死の匂いのするものを隔離して暮らしていく。そうやって管理するのは便利だろうし、すごく現代的だと思うけど

全然文明化されていない環境と孤独が、死の間際にいたり、私の内部で、最後の熱情のひらめきを復活させるのです。そしてその熱情こそ、私の想像力を、今いちど燃やし、私の才能を、最後の出口へと導いてくれるものなのです

愛の前で自分の損得を考えること自体ナンセンスだ。そんな男は女を愛する資格はない

人間おのずから用に適する所あり、天下何ぞなすべき時なからむ

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

自分には才能がないって思っていたんですけど、今は自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやっています。

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって)

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

久しぶりー、前橋!……ごめん間違えた宇都宮!(栃木ライブにて)

俺は俺でしかない。BUMP OF CHICKENはBUMP OF CHICKENでしかない。いつの時代でも。そういうことを強く目指している。

己の感覚としては、一生懸命ベタをやっているつもりです

夢見ることをやめてはいけない

20代で音楽的に成熟したものや洗練されたものを書くには生意気に見えてしまいそうでしょう。20代は本当にずーっと困っているという感じでした。30歳くらいから力加減を探っていけるようになってきて、ここ数年でやっと、等身大の仕事をするようになってこれた気がしています。すると今度は体力が落ちてきて……ねえ、人生って。それも全部描くしかないです。

大事なものは他者に求めてはいけないと思ってた

みんなにとってこの曲がどんな意味を持つかは分からないけど、俺はこの曲が嫌いなうちはさ、なんでこんな曲作っちゃったんだろうって思ってるうちは、あぁ俺幸せなんだなって思えるから。

アクシデントが起きると、人はそれを変えようとするが、人には変えることが出来ない。アクシデントが人の内面を明らかにするだけだ

私が猫好きなのは、家で過ごす方が好きだからだ。そして次第に、猫が家の一部に思えてくる

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

お前らの心は 見たくないものを見ずに閉ざしてしまうのか 見えないものを 見ようとするか

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

生きていくのに疲れていたり、死にたいなんて思ってたり、自分の体に傷をつけたり、人間関係で悩んでいたり、そんな人にはぜひ入院をすすめる

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

売れているものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンだよ。

「これはしたくない」「こういうやり方はしない」っていうことさえ自分でわかっていれば、何とかなる気がする

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

組織は常に進化していなくてはならない

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

『健康法』にとらわれないことが、健康の秘訣

いいんだよ。 消えないもんは消えないままで。 消えないもんを消そうっていうのは嘘だから。 だって傷は癒えるったってそんな簡単に癒えるわけないじゃん。 傷を負ったっていう過去は消えないんだよ。 消えない傷を持ってて、でもそれは今を生きてる証拠なんだと。

そやったわ。わし花粉症やったわ。

ダサいんですね。言葉を入れすぎると説明になっちゃって、言葉も写真もつまらないものになってしまうんです

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

下手のほうがいいんだ。笑い出すほど不器用だったら、それはかえって楽しいじゃないか

普通の大人なら、球場はボールが飛んでくるから人にいわれなくても自分で注意する。それができないのは五歳か六歳で、つまりそれがいまの日本人の精神年齢ということだろう

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

あなたの中に、あなたの知らない芸術家がいる。彼は月夜に物事がどの様に違って見えるか興味がないのだ

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

いいよ。行っちまえよ。何処へでも。何処にでも届くように唄ってるからさ。

(18歳の頃)もしかしたら現実逃避したかったのかな

曲を書く際に、人を感動させようとか、美しいメロディーを書いてやろう、と考えているわけではない

自分自身によかれと思う者は、好ましく心やさしい妻をめとるがいい。さもなければ、いっそめとらぬがいい

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

頭のおかしい人と私の唯一の違いは私は頭がおかしくないということ

死ぬなとは言わないし、悩むなとも言わない。近道がしたいならすればいい。でも、そこで全部が終わる。我慢してきた努力も未来も夢もやり残したことも記憶も肉体も全部全部。

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!
