


世界史は世界審判である

上手にするってことなんか必要じゃなくて、熱くなればいいんだよね。

ストーンズだけどさ、あのステージを観たら、なんて言うか、…孤独感が消えたんだよね。ほら、…僕は孤独でしょ(笑)。でも、もう孤独感は消えた。…うまく言えないけど。

何したっていいんだよ。自分で責任取れればいい。責任を取るっつうのは、この道で満足してるなって思えること。

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な・か・み・さ・ま・の・い・う・と・お・り…決まった… 赤や…!

組織は常に進化していなくてはならない

こむずかしい理屈をこねたりしてる歌なんて、最悪。単純なラブ・ソングこそ、最高なのに。

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

大丈夫。君は愛されてる。全て上手くいってるんだ。何も心配する事はないよ。君は自信持って笑ってればいいのさ。

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

傷ついても裏切られても、人を最初から疑ってかかるような生き方はしたくないと思うんだよね。裏切られたりして傷つく部分と、すげぇ嬉しいと思う部分て心の同じ部分で、同じところが傷ついたり喜んだりしてるから、傷つかないように心にふたをしていってしまうと、喜びまで感じなくなってしまうんじゃないかなぁ

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

俺は峯に教わったんだ。信じる心ってのは・・・人間死ぬ間際でも持てるんだってことを・・・!

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

問題の分析によって解決案が一つしか見つからなければ、その解決案は先入観に理屈をつけたにすぎないものと疑うべきである

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

歌なんて誰でも歌えるからヴォーカリストになった。だから、誰にでも歌えるような歌しか歌わないんよ。

……キスやな。キスかそれ以上のことやろな、やっぱり。歯…… 磨いとるな?六代目。

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

内を見るよりも外を見るほうが易しい。しかもそのほうが賢い

やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

作曲には、論理的な思考と感覚的なひらめきを要する。論理的思考の基になるものが、 自分の中にある知識や体験などの集積だ

文学の偉大なる傑作とは、使えない辞書のようなものである

市場において目指すべき地位は、最大ではなく、最適である

持てる者は失うことを知り、幸せは苦しみを知る

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

There is no king who has not had a slave among his ancestors, and no slave who has not had a king among his.
王の先祖に奴隷がいない者はなく、奴隷の先祖に王がいない者はいません。

優れたプロとは、継続して自分の表現をしていける人のこと

フッ…… まったく不謹慎やのお〜……お前ら、最高やで!

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

だいたい世の中にある「もの」って用件のあるものですよね。でも、単に「もの」を道具としてみるのではなくて、ものの見方の楽しさを感じて欲しいと思います。こういうのってフィールドワークなんです

誰のようにもなりたくない

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

筋肉で力任せに殴るよりも、腰を入れて体重の乗ったストレートの方がズドンと重いじゃないですか

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

好きなことだったらめんどくさくていいじゃない!

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

俺は、『ひとりじゃ生きていけねぇ』っていう弱々しい感覚を、本当に強く言える男だから。

ベートーベン、モーツアルトなどのクラシック音楽を全人類が200年以上聴いていてもまだ飽きないというのは、飽きない音楽の真髄

好きなものを作る、それだけをやるってなるとブレない

現代の若さの最大の悲惨さはもうそれに属さないということ

老年は騒音から遠ざかる。沈黙と忘却に仕える

我々が行動可能なのは現在であり、また未来のみである

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

口先だけじゃ海を越えられないのさ

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

自分にいろんな矛盾があることが当然

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

Optimism is the faith that leads to achievement. Nothing can be done without hope and confidence.
楽観主義は達成へとつながる信念である。 希望と自信なくして何事も成しえない。

自分が感動できるものを提出していかないと、周りの人、ひいては観客に響いていかない

別に社会に出ようが学生だろうが変わらねぇと思うけど、あの、…結局ね戦い、だと思うよ人生。 戦わなきゃぁそりゃ、寄ってたかって叩かれて、お終いさぁ。だから、不安なのはしょうがないけど、自分の足で立つしかねぇんじゃね

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

長く続いた友情なのに、別れるときはあっという間だ

自分の中に炎を持ち、魂を抱えているのに、どうして、閉じ込めておくことが出来ようか

運を信じるしかない。そうでなければ、気にくわない人たちの成功をどう説明すればいいのだ

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

人って、炎とか波とか、長い時間見てても飽きないらしい。同じ形になることがないから、って。変化し続けるものって儚い

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

生涯、創造者でありたい

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

僕たちの小さな情動が僕たちの人生の偉大な船長であることを、また僕たちは意識することなくこの小さな情動にしたがっていることを忘れないようにしよう

ひらめくまで待つ

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。

出会えた喜びはいつも一瞬なのにどうして別れの悲しみは永遠なの

東京事変はこの5人で、最後のその瞬間までを、全力で駆け抜けたいと思います。

運命に抵抗したってしょうがないんですよ。 どうしようもないんですよ。 そういう俺が「sailing day」で運命に抵抗って歌詞を書いてるんですよ。 だってその方が楽しいじゃないですか。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

天才のランプは人生のランプより早く燃える

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

複雑なものはうまくいかない

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

優れた者ほど間違いは多い。それだけ新しいことを試みるからである

術は日々の生活の埃(ほこり)を、魂から洗い流してくれる

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます
