


10年後に生きている確率よりも、明日生きている確率の方がきっと高いじゃないですか。だから明日持つ夢の方がすごく大事です。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

Zepp Tokyoには幾つか強烈な印象が残っているライブがあって。以前、声が出なくて点滴を打ってステージに立ったこともあったんですよ。あのライブも良かったんだよな

I believe in God, but not as one thing, not as an old man in the sky. I believe that what people call God is something in all of us. I believe that what Jesus and Mohammed and Buddha and all the rest said was right. It’s just that the translations have gone wrong.
僕は神を信じているけど、唯一のものではないし、空の上の年老いた老人としてでもない。僕は、人々が神と呼ぶものは、僕たち全員の中にあるものだと信じている。イエスやムハンマド、ブッダやその他の人々が言ったことが正しいと信じているよ。ただ、解釈が間違っているだけだと思う。

自分の声は好きじゃなかったです。凄い低いし。でも音楽やりはじめてからは気に入ってる

ツアーなのにウィークデーに東京に戻ってくるのは、旅している感じが全然しないんだよね。車で走り回って、その土地の美味くて安いものを探しにいく。夜はそこで待っている仲間たちと音楽を楽しんで、酒を飲んで寝るみたいな3ヶ月。こんな人生、なかなかないでしょう

A dream you dream alone is only a dream. A dream you dream together is reality.
一人で見る夢は、ただの夢。みんなで見る夢は現実になる。

俺もな、お前と一緒で目の前に困ってるガキがいると放っておけない性質なんだ

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

You won’t get anything unless you have the vision to imagine it.
心に思い描かなければ、何も得られない。

上手であることはそんなにいいことか?とも思う

常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

重荷をいただいた胸は打ち明ければ軽くなる

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

感性を磨くとは、こうした直感を鍛えることだと思う

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

ひとりの富者がなんと多数の乞食を養うことか!王が建築を始めれば、馬車曳きに仕事が生まれる

学問は、ある人にとっては神々しい女神であり、他の人にとってはバターをくれる有能な牝牛である

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

働く人たちの姿勢は、何にもまして経営管理者の行動を反映する。彼らの姿勢は、経営管理者の能力と構造を映す

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

私の耳は貝から 海の響きを懐かしむ

俺にはなぁ……桐生ちゃんの 命より大切なモン━━見捨てることは できんかったんや。

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

とにかく俺は本気で、音楽で少しでもこの世界をよくできると信じてる。いつ終わるかわからない自分の人生を、その目的のために捧げたいといつからか思うようになりました。だから、休んでる暇なんかない

生命の一分が過ぎていく!それを在るがままに描き、それをなすためにはあらゆるものを忘れよ!そのものになりきれ・・実際に見るもののイメージを与えよ

人生をね、棒に振りたいんだよ

僕は一貫して自己満足です、めざすものは

一生懸命考えたり思ったりしてわからなくなって、最後の最後のところで逃げ場のないところまで追い詰められて、だからロックンロールをやってる気がするんだよ

悪行の呪いは、絶えずそれが悪を産まざるをえないところにある

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

芸術作品は、部屋を飾るためにあるのではない。敵との闘争における武器なのだ

自分は燃え尽きることは一生ない

自然は無限に分割された神である。神と自然は、完全に相等しい二つの偉大な力である

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

僕は口が裂けても、諦めるなどとは言わない

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

私にとってはテレビは想像できるものしか映らない画面の一種でしかない

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって。

間違いや失敗を犯したことのない者というのは、単に無難なこと、安全なこと、つまらないことしか、やってこなかっただけである。逆に優れている者ほど、数えきれない間違いを犯すものであり、これは常に新しいことに挑戦している証拠である

(上京前に自身で)ツイキャスで配信やってて、オールナイトすっぽんぽんっていうのをやってた

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

空に手を掲げれば、俺はここに存在してるって信じられる気がする。それは必然ではないけれど、存在理由として必要だと思う。要は下ばかり見るなってことだ。

経営者がかならず身につけておかなければいけない、大事な要素がひとつだけある。それは品性である

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

経験を賢く活かすならば、何事も時間の無駄にはならない

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

孤独であって、充実している、そういうのが人間だ

なんでもいいから、まずやってみる

相手を尊敬することができぬなら恋は起こりえない

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

人は、まず当たり前の作品に対してでも、ある程度は尊重して、それも少しは何かを表していることを認めなければいけない。そして、大いに努力しなければ、その程度にすら到達できない

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

銀杏BOYZ聴いてるつってよ、そのよ、会社の中でそんなのがバレてしまったらよ、「うぇ、アイツ銀杏BOYZ聴いてんの?」なんて差別されるような音楽を俺は作っていきたいワケ

成果とは常に成功することではない。そこには間違いや失敗を許す余地がなければならない

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

いま大戦中でもないのに、人に「どっちなんだ!?右なのか、左なのか」と問うこと自体、ナンセンスだとは思います

不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

カニバリズムは最も明確な優しさの表現のひとつだ

音楽っていうものは言ってしまえば母の腹の中に着床した時からだと思うんですけど。その後は、父のモーツァルト好きが高じて多分モーツァルトが多かっただろうと。で、私が「音楽」として自覚したのはそれを否定し始めたときだと思う

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ
