


常に悲しみを要求する人生に対して、僕らにできる最上のことは、小さな不幸を滑稽だと思い、また大きな悲しみをも笑い飛ばすことだ

恥ずかしくない生き方はしたくないもんね。だから恥をかくんだよ

正義の尺度は声の多数ではない

地震の後には戦争がやってくる。軍隊を持ちたい政治家がTVででかい事を言い始めてる。国民をバカにして戦争にかり立てる。自分は安全なところで偉そうにしてるだけ。

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

何もしなくても、ほっといても勝手に時間は進む

ロックは世界を変えることができない!世界を変えるのはお前らだ

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

やっぱりみんな自分の手を動かして曲を書かないとダメですよ。作家っていうのは実態のないものだから、いっぱい書かないと本当の姿というのが現れてこない。書いて初めて、実態というのがあるように見えてくるというだけで。

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

目の前の困難から逃げてばかりではダメです

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

生まれたからには、生きてやる。

飛べないホソミはただのタケシだぜ

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね

たいていの経営者は、その時間の大半を過ぎ去った「きのう」の諸問題に費やしている

もし仕事というものが、人間にとって生きることのあがないではなく、生きることの目的であったら、人間はどんなに幸福だろう

この会場には仕事やっとるやつ、やっとらんやつ、学校行っとるやつ、行っとらんやつ。いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる。俺らはライブをやりに来とる。それで問題なかろう。

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

例え、一流よりもいい音が出せたとしてもまだニ流なのです。大事なのは、その音を出し続けることができるかということ

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

女の美は性格の中にあるのです。情熱の中にあるのです

(中学を卒業したら東京に行かせてくれ、と父親に言ったときに反論されて)お父さん、僕を止められるんか。音楽しかやりたいことないんじゃ。お父さんには、僕の音楽を反対するだけの材料があるんか。

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

幅を広げたかったら、知性を磨くことと本当の修羅場をくぐり抜けること

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

最高で当たり前なんだよ

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

人間を偉大にしたり卑小にしたりするのは、その人の志である

孤独の中では何もできることはない

俺も好きなバンドには一方的な想いをぶつける

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

ブルースを忘れない方がいい。いろいろな名前の音楽が流行するけれど基本はすべてブルースなのだ

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

批評家は常に比較する。比較できないもの、つまり「類まれなもの」はそこからすり抜ける

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

私が独りでいることは決してない。いつだってサルバドール・ダリといるのが習慣なんだ。信じておくれよ、それは永遠のパーティーってことなんだ

この世には、何一つ決まってることなんてないんだよ。 ただ、そう思いこんでるだけ。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

優れた医者というのは、正しい診断を最も多く下す人ではない。誤った診断をすばやく見つけ、それを直ちに改めることのできる人である

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

戦争やってる遠くの国のことよりも友達の方が大切だと思うけどなぁ

いや、40年と30秒だよ

私は日頃悩んでる事が作品になって、日記みたいなもんなんだけど……

せやけど俺は……何があっても親父の子ですわ

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

「それにしてもあの絵は全然彼女に似ていないな」なに、彼女の方でだんだん絵に似てくるさ

想像できることは、すべて現実なのだ

Women… I mean, they are the other half of the sky, and without them there is nothing.
女性っていうのは…つまり空の半分のようなもので、女性なくしては何もないのと同じなんだ。

感情が伴わない作品は、芸術ではない

結局はひたすら考えるしかないという心境になっている

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

もしも明日の朝が来なければ、俺は最高傑作をいくらでも作ることができただろう。

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

デッサンと色彩とは区別することはできぬもので、彩色をほどこすにつれてデッサンがなり、色彩が調和していくにつれてデッサンは正確になる。色彩が豊富になる時、形も充実する

人間にとって成功とはいったいなんだろう。結局のところ、自分の夢に向かって自分がどれだけ挑んだか、努力したかどうか、ではないだろうか

あせってはなかったね。いつでも出来るし、やり始めたら一瞬だって思ったから

やっぱりその時(写真を撮った時)に「良い」と気が付くのは感覚というか、その時の感受性ですからね。それがないとゴミはゴミのままなんですね。実際にゴミだったのかも知れないし、わからないですよね。写真は固定されたものではないっていうのを実感しますね

作家だとか、法律家だとか、政治家だとかをやってる女っていうのは、怪物だと思うね

Everything has its wonders, even darkness and silence, and I learn, whatever state I may be in, therein to be content.
すべてには驚くべきものがあります、暗闇や静寂にさえも。そして私はどんな状態にあっても満足して、学びます。

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

いかなる創造的活動も、はじめは破壊的活動だ

お前らが全員霜降り肉に見えるぜ!(兵庫ライブにて)

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

神々と肩を並べるには、たった一つのやり方しかない。神々と同じように残酷になることだ

「人生楽しいことばかりじゃねぇ。厳しいんだよ現実は」ってお前らとか俺の周りにも余計なこと言う奴らがいるけど、お前らがこんな風に笑ってそれ見て俺らも楽しくて笑って、そんな俺ら見てお前らも楽しくてまた笑うじゃん。バカみたいだけどそれでいぃと思うんだ。俺はそんなお前らが大好き

寝床につくときに、翌朝起きることを楽しみにしている人間は、幸福である

While they were saying among themselves it cannot be done, it was done.
不可能だとみんなが内輪で言っている間に、それはなされました。

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

未来は誰のものでもない。先駆者というものはおらず、時間に遅れた者しかいないのだ

どんな人でも努力すれば、“それなり”の能力は身につけることが出来る。そして、この世で成功するためには、“それなり”の能力があれば十分なのである

楽しくなかったら絵なんか描きませんよ

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

No pessimist ever discovered the secret of the stars, or sailed to an uncharted land, or opened a new doorway for the human spirit.
悲観論者は星の神秘を発見したり、未発見の土地に航海したり、人類の魂への新しい扉を開くことは決してできません。

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

私は絵の中で、音楽のように何か心慰めるものを表現したい

努力というのは、恐らく運や偶然を追いつめて縮めて微細なものにしていって、自分で掴まえやすくするためのものではないのかと思うのである
