


やっぱ俺は唄を選んだ人間なんだなって思ったんだよ。どんどん喋るのが下手になってって、どんどん唄うのが好きになってって、これは唄えって事だ。

私は、愛したいと思いながら、それができない。私は、愛すまいと思いながら、それができない

お金なかったのでお母さんのお兄ちゃんにトラック運転してもらってトラックで上京した

自分の姿をありのまま直視する、それは強さだ

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

人間はコンピュータとは違って揺れ動いてますよね。だから、すべてのものを何かの思い入れを持って見ているんですね。なので、その時々によって違って見えてくることがあるんでしょうね

愛の光なき人生は無意味である

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

自分を肯定するために一所懸命考えるんだ

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

常に非現実を生きてる気がしてならないなぁ。本当にこれ、私の生活か?

小ちゃい頃、私が思ってる自分よりも女っていう生き物としての男の人は見るんだな」って意識した時に凄く嫌悪感があった

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

商業的に音楽を作ろうと思ってしまったら、多分やる気をなくします。

人生はほんの一瞬のことに過ぎない。死もまたほんの一瞬である

「時」の歩みは三重である。未来はためらいつつ近づき、現在は矢のように速く飛び去り、過去は永久に静かに立っている

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

もし婦人の乳ぶさと尻がなかったら、私は絵を描かなかったかもしれない

それしかないんだから。腹をくくって、あきらめて。そこに行き着くまでにいっぱい考えればいいと思うし、失敗もすればいいと思うんだよ。

僕がしてきたことは、僕たちとって一番いいことなんだ。どうしようもないんだ、僕はこの憂鬱から絶対に逃れられない

今が楽しいかどうかは自分が今を楽しんでいるかにかかっていること 目の前にある大事な事 見失うほど未来に目をやってしまうのはとても愚かな事

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

急にひとりぼっちにされちゃった気持ちになったんですよね。共犯者はいっぱいいるのに、私だけが訴訟を起こされてるような。

最高で当たり前なんだよ

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

6才の時、コックになりたかった。7才の時、ナポレオンになりたかった。そして、私の野心は、それ以来着実に成長し続けている

何だって自分次第なんだわ。んなもん、当たり前だよな。お前がクソなら、世の中はクソだよ。

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

調子が良くなかろうが、ノルマを達成するように進めていかなければこなしきれない

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

上手い歌なんか歌いたくないんだよな。いくらでもいるし。

歌だってそうなんだ。歌唱力がうまいへたではなくってね、ちゃんとあなたのところに飛んでいくようなメロディを歌いたい

女には、生まれつき筋をつらぬく面がある。男よりずっとしっかりしているよ

「満足」って言葉は究極以外使っちゃいけないんだよ

九州は暑いね。君らはこんなあったかい所に住んでるけど、北の寒い所に住む子らとは人生が違うんだよ。例えば……気温。(福岡ライブにて)

The more I see the less I know for sure.
知れば知るほど、分からなくなるものだ。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

腰の引けたイクジ無しどもがこの世の中を動かしてるのさ。

お客さんが広い所に何万人いますっていう世界ではなくて、個人個人が広い所に個人個人の思いで一人ずっと立ってるって思ってるし。

藤くん、心からおめでとう。本当に本当に嬉しかった。他人のことでこんなに嬉しかったのはいつ以来だろう。昨日もらった連絡で僕は眠れなくなりました。これからも大好き。おめでとうございます。

急成長会社では無能な者が要職にいる。会社の成長についていけなかった人々である

大胆のコツは、度が過ぎない程度にどこまで遠くへ行けるかを知ることである

何かをうまく語ることは、何かをうまく描くことと同様に難しくもあり面白いものだ

人生で起こりうる悪いことは二つしかない。パブロ・ピカソになることか、サルバドール・ダリになれないこと

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

(曲を)作ること自体が究極のセラピー

「最初はグー」ってなんであるんだろう。

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

夢を語る奴のことをバカにしたことはない、そういう奴の為にグングニルって曲が出てきたりします。俺は決して笑わないって歌。そして俺もそういうことをしすぎて目が悪くなりました。夢の見過ぎで悪くなりました。そういう歌も歌ったことがある。でも結局のとこドリーマーです。永遠のドリーマーです。

偉大な精神は、静かに忍耐する事を知っている

小ちゃい頃は入院することが多くて、看護婦さんとか凄いすきなのもそうじゃないかな。だって、生まれてすぐ大手術でしょ?すっごい病院が心地いいのかも知れない。

この瞬間、瞬間に、若さとか、年よりとか、力があるないとか、才能とか、金とか、あらゆる条件を超えて、その持てるぎりぎりいっぱいの容量で挑み、生きるということだ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

自分のなかに自分だけが感じている匂いみたいなものだとか、あると思うんですけど。

自分にとっていちばん面白いのは、思いもしないものに出会うことだ。自分の思いを超えたものにめぐり合うことである。何故それが面白いかといえば、そのことで自分が広がっていく快感があるからである

理論というものは現実に従って変化していく

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

ただ大人たちにほめられるようなバカにはなりたくない

やり方を学ぶ

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

全てのものは限られた量しかない。特に幸福は

偉業は一時的な衝動でなされるものではなく、小さなことの積み重ねによって成し遂げられるのだ

歌詞の中にこの言葉を入れたら、昔はそれが、「面白いね」とか「馬鹿じゃね」とか、笑われて済むようなところだったのに、今はもう笑えなくなってきたところもあります(コンプライアンスが厳しくなって)

ぼくはいつでも、一生懸命歌を作ってるんだよ。才能があるから歌が出来ると思ってるのかも知れないが、それはちがう。作っているんだよ。

ありとあらゆる感覚を総動員させ、自分を限界まで追い込んでいく

曲作りの勉強は独学です

私は芸術でも何でも、全部がエロビデオみたいに受け止めてもらえればいいって思ってるんです。グッとくるか来ないかっていう、ただそれだけ

暴力は、常に恐ろしいものだ。たとえそれが正義のためであっても

志を立て、その目的を達成する手段の中で最も近道だと思うのは、聖人の書物や種々の歴史本の中で、自分が特に刺激を受けた部分を別紙に書き抜いて壁に貼っておくか、扇などに書いておき、日夜朝夕それを眺め、常に反省しつつ及ばない点について勉め、進歩を楽しむのがよい

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

最後は直感なのだ

僕がどうしてもそこから逃げられないぐらいに取り憑かれてるものっていうのはロックンロールに秘められた把握できない未知の価値観なんだよ。

まっすぐ進めば早く着く! ときには楽しい寄り道も! アナタが自分で選んで、納得できる道を進もう

泣きそうなときこそ、泣くのをグッとこらえた分だけ、弱くなるような気がする。だから、泣きたいときはないていいんだよ。

偶然というのは、結局人間的なことなんじゃないか

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

組織のマネジメントとは、凄い人材を入れることや改新的なサービスを導入する事のように思われているが、一番重要なのは、今ある人材と資産で何ができるかを考えることである

高校生の時、僕はズブズブと音楽にのめりこんだ。なにかあるたんびに寂しく一人で音楽を聴くような、僕をそんな人間にしたのは間違いなくパンクがきっかけだと思う

NUTOPIA has no land, no boundaries, no passports, only people.
ヌートピアには、国土も国境もパスポートも持たない。人々だけだ。

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

明日は必ず来る。そして、明日は今日とは違う

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

目の前で女殴られて引き下がれるほど大人じゃあねえんだ・・・

日々楽しく過ごしているということは、今を生きているということなんだ

あなたの日常は唄になるんです。

悪貨は良貨を駆逐するという原理と同じで、形式は実質を駆逐する

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

おれたちみたいにブサイクに生まれたやつがカッコよく見せれるとこってのはひとつしかないよな、そうだな“生きざま”だよな

青春の夢に忠実であれ

幸せを手に入れるんじゃない、幸せを感じることのできる心を手に入れるんじゃ
