


あいつが…運命と闘うなら…、俺はあいつのために、命張ってやろうと思うんだ。

世の中の物事には似たようなものが満ちあふれているわけで、手探りでいく文章とはその似たようなものを飛び石伝いに踏んで渡って行くようなことである。似たようなものをいくつも乗り換えて渡って行くうちに、探しているものの形に次第に近づいていく

どーだろう?日本は民主主義国家だなんて言ってないで、事無かれ主義国家だって世界に向けて言った方がよっぽどカッコいいんじゃねえか。ロックっぽいぜ。

君がもしも君の音楽を信じていて、自分の作り出す音をみんなに聴いて裕しいと思うなら、それを続けるべきだ。誰に何と言われようと最高の音楽なんだろ?

人と繋がりたかったら、求めるんじゃなくて、求めたものを持つんじゃなくて、求めるもの全部、自分が閉じ込めてしまうぐらいの、一方通行の自分勝手な行動をぶつけて、それに答えてくれた時に、本当に繋がれるんじゃねぇのかな。

Jesus was all right, but his disciples were thick and ordinary. It’s them twisting it that ruins it for me.
イエスは悪くない奴だったけど、弟子たちは鈍かったし普通だった。彼らがイエスを歪めたことが、僕は残念だよ。

俺は強いヤツが好きや!俺に命令出来んのは強いヤツだけや!

覚えておくんだ。生涯あなたに付き添ってくれる唯一の人はあなた自身なんだ

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

色彩は、それ自体が何かを表現している

みんながいなくなったらどうしよう。その不安で毎日押しつぶされそうだけど、俺が今から作る曲をみんなが無条件に聴いてくれるなんてありえないこと、あたりまえにわかってるから。頑張って頑張って自分史上最高の曲を書いて、何食わぬ顔で届けるから。俺はそーゆー虫になるから

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

詩人は常に真実を語る嘘つきである

21世紀に重要視される唯一のスキルは、新しいものを学ぶスキルである。それ以外はすべて時間と共にすたれてゆく

低気圧が僕を責め立てる。

学ぶという事は一生続く、変化に遅れないようについていくためのプロセスだという事実を、私たちは今では受け入れている。そして、最も緊急な課題は人々に学び方を教えることである

生まれたら最後死ぬ訳じゃないですか。それはもう生き物として当たり前の事で。

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

1.必ずできると信じろ2.限界を越えろ3.「その時」を待つな4.行動しろ5.正しく問え6.ジャッジせず、隠された美を見ろ7.遅すぎることなんてない

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

焦点の定まった明確な使命がなければ、組織はただちに組織としての信頼性を失う

やっぱり私は表現をする事が好きやなー

ミュージシャンなんて死ぬほどいっぱいいるじゃないですか。そんな中で俺らの曲を見つけてくれてね、自分が求めてるものがあるってなんとなく感じて、その中から探そうって思ったその感覚がまずその人の才能であり、努力だったんじゃねぇかな。

生産性を向上させるためにまず問うべきは、何が目的か、何を実現させようとしているか、なぜそれを行うかである

計画とは未来に関する現在の決定である

絶対に言えるのは、時間が経つとワインと同じで良くなるんです。少々の時間じゃだめだけどね、100年後とかね。何でもない写真でも100年経ったらすごく良く感じるんですよ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

世の中が楽しくなりそうなそんな予感がしますよ。君達はどうですか?

多少体調が悪くても、気分が優れなくてもベースは崩さないように努める

君を見つけ出した時の感情が、今も骨の髄まで動かしてんだ

我々はどこから来たのか?我々は何者なのか?我々はどこへ行くのか?

人の本当の仕事は30歳になってから始まる

コンピューターなんて役に立たない。だって、答を出すだけなんだから

どうしたって笑えないけど、それでも笑わないといけない時かぁー。…泣いちゃえばいいんじゃないか

母は、私にこう言った。「あなたは、軍人になれば、いずれ将軍となるでしょう。修道士になれば、最後には法王となるでしょう」私は、その代わりに画家になり、結局ピカソとなった

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

富は一つの才能であり、貧しさも同様に一つの才能である。金持ちになった貧乏人は、贅沢な貧しさをひけらかすであろう

なんでもいいから、まずやってみる

モネは、ひとえに眼にほかならない。しかし、何という眼だろう

運が悪かったんだよ …お前等は

長いこと暗い道を歩いてると……この先もずっと暗いもんだと思っちまう。前に進むことがイヤになる。自分の道がこの先どうなってるか分かってるやつなんてこの世にひとりもいねえ。俺らにできるのは立ち止まって泣くか、一歩でも前に進むかのふたつだけだ。あんたはどっちでも好きな方を選んでいい。入り口までは 俺が案内してやる

All the world is full of suffering. It is also full of overcoming.
世界は苦しみで満ちています。しかし同時に、克服の光も満ちています。

優しくなりたいと思う人は、優しいんだと思います。

芸術は、われわれに自然が永遠であることを味わわせなければならない

レコーディングするようになって18年。いまだにミックスってわからない。難しい。だからおもしろい。なんだろな。なんだろな。音楽っておもしろい。

If you tried to give rock and roll another name, you might call it ‘Chuck Berry’.
ロックンロールに別の名前をつけるなら、それは「チャック・ベリー」だね。

DQのスライムは可愛いんだよね。これで僕の基本的な音楽の方向性も決まったなぁという感じ

信念のためには、たとえ敗れると分かっていても、おのれを貫くそういう精神の高貴さがなくて、何が人間ぞと僕は言いたいんだ

最高や 、まさかゾンビとやりあえる日が来るとはのお。

どうか、履き違えないで欲しい。人の足を止めるのは、絶望じゃなく諦めだけだということを。

一回わがまま言い始めたらもう、他人の言うことなんか聞いてらんねえよ

音楽にはいろんな力がある

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

日本人の強みは、組織の構成員として、一種の「家族意識」を有することにある

成果をあげる人の共通点は、行わなければいけない事を、しっかり行っているというだけである

時間は私たちに残された数少ない大切なものだ

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

正義の尺度は声の多数ではない

何を生命と呼ぶか。あらゆる意味から君を激動させるもの、君を突き貫くもののことである

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

全部は混沌としてるから面白い

フェスにはいろんな人のいろんな思惑が絡み付いて、そんなの誠実じゃねーじゃねぇかと思うこともあるんだけど、音楽好きな奴らが集まって、音楽しか能のねー人間が精一杯演奏する。こんなシンプルな関係は政治なんざには負けやしねぇ

死を怖れない者に何を怖れろというのだ

お前は自分しか信じちゃいない。自分以外の人間を心から信じれない。だから人から愛されないんだ。

幸せじゃない瞬間も含めて、幸せだと思いますね。

人生山あり谷ありでさぁ、今は山にいるかもしんねぇけど、いつかは絶対に谷になるんだ。お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に・・・でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ。牙を抜くんじゃねぇぞ、牙を磨いとけよ! 最後まで油断すんなよ

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

極端な話だけど、希望と絶望が同時に存在するのがいい日々だと思うんです。

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

何もかも切り離さずにやってる人たちはたくさんいるよ。ずっと、ちゃんと、いる。

私はドラッグをしない。私自身がドラッグだ

ただこの世の中に生まれてきたから、惰性で生きてるなんて、そんなやつは、生きてる必要ない

夢や希望なんてバカバカしい。でもそれを見続けてしまうのが人間であって。それが悲しくもあり、美しくもあるんだってことを俺は知ってる。

「とりあえず、テレビのドラマに合った曲を書かなきゃいけない」とかって音楽の価値を下げることだと思う

どんどん、くだらなくなっていってる。音楽もTVも低能になっていってる。殺人も犯罪も短絡的になっている。警察は庶民を守ってはくれなくなった。

恋の始まりは瞬間でも、つきあいが長引くかどうかは、美醜よりも人間味にかかわる問題だ

All you need is love.
愛こそはすべて。

忍耐もまた行動の一つの形態だ

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

俺は巨大な産業としての音楽が崩壊しつつある中で、平たくなった場所はすごく楽しい遊び場になっていくと思うんですよ

かぶりついて仕事せよ

(死んだら地獄と極楽のとちらに行きたいか?)どっちでもいいさ。そのどちらにも会いたい友人がいるのでね

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

俺は「頑張らなきゃダメだ」と唄った事はないし、「這い上がって来い」と唄った事もない。 でも、歩み寄って来てくれたなら最高の味方になるし、ほっといても邪魔にはならないし、そういう音楽だと思いますね。

憎しみや苦しみのない世界があるからお前来ない?って言われたら、「俺はいかない」って言うわ

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

黒は特別な色ですね。共感覚はそんなに意識していないけれども、誰でも音楽を聴いたら何色なのかを感じるじゃないですか。俺は黒とか青黒いものが好きで、それは何だろうなと思うと、俺の青春が90’sだったから、低音が強いものが好きという感じなんですよ

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

音楽ってゆうのは、なんだろ。何回聴いても毎回ちがうふうに聴こえてくる
