


青春の夢に忠実であれ

一生のうちの勇気の絶対量があるとしたら、もう使い果たしていると思うんですよ、ビビりだから。

以前にも成功をおさめたからといって、今度も以前と同様の仕事のやり方をし続ける経営者というものは必然的に失敗する運命にある

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

私には規則や方式は一切ない。裸婦を見る、すると幾千ものちいさな色合いが見えてくる。その中から、生き続けるものを探し出し、そのようにして真新しい色調をキャンバスの上に躍動させるのだ

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

美はあらゆるところにある。我々の眼がそれを認めえないだけだ

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

自信のあるものは「自信があります」ということが大事

リミッターってさ、取れた瞬間にその存在に気づくよね

何かを成し遂げるためには、そのことをしか考えられないという“狂い”が必要となる

勉、つとめるというのは、自己の力を出し尽し、目的を達成するまではどこまでも続けるという意味合いを含んだ文字である

自分の好きな音を勝手に出す、出したい音を出したらいい

勝手に誰かと比べられて、色々決め付けられるのってどう考えても悔しいな

「久しぶりィ、四つの国ィ」「サロンでキティだぜ!」(松山サロンキティライブにて)

人は生涯、同一水準の作品しか書けない

Reality leaves a lot to the imagination.
現実は、その多くを想像に委ねている。

女が愛し、愛されると彼女は変わる。誰も彼女にかまわなくなると、精神が乱れてその魅力が失われる

生きてると後悔はつきもの

結局芸術の唯一の原則は、見るものを模写することだ

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

世間が決して飽きない唯一のものは誇張表現だ

感動の出発点は感動にあると思うんだ。なんで感動したのかを辿っていくと、表現されたものがどう作られていて、「だから俺は感動したのか」って分かる。もっともっと辿っていくと、その表現者が、かつて感動した瞬間に帰結すると思うんだよ。それが色んな何かをぐるぐると通過して、また人に届く。錬金術なんかじゃないんだよ。感動が伝わって、感動を生む。

人間は明日の朝に対して、何がしかの恐怖と希望と心配を持たずにはいられない

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

夫婦とは二つの半分になるのではなく、一つの全体になる事だ

組織の活動というのは、「いかに世の中に貢献していくか」という一点に集約される

そやったわ。わし花粉症やったわ。

経営者は常に現実的でなければならない

組織は常に進化していなくてはならない

Knowledge is love and light and vision.
知識は愛であり、光であり、ビジョンです。

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

私は何も発明したりしない。ただ、再発見するだけだ

最初はダメでも何度でもやり直せという態度は誤りである

自信なんてものは、与えられるものじゃない。自然と湧き出てくるものだよ

アホくさ。喧嘩すんのは結構やが、もしウチのシマに入ってきたら・・・そん時は怪我するだけじゃすまへんで。

普通、表現の仕事であれば作者というものがいますよね。しかし、トマソンには作者というものがいないんです。そこがむしろ面白くて、だから「偶然」とか「出会い」ってことが一番不思議なことに思えてくるんですよね

チャンスは鳥のようなものだ。飛び去らないうちに捕らえよ

いかなる世界が広がっていても、望んだ世界だと頷きたい。

あんたがたが俺の財産だ。俺達の誇りだ。それで生きていられるんだ。いっつも助けられっぱなしで申し訳ねぇと思う。精一杯作曲する。本当にありがとう

後継者を自分一人で選んではならない。どうしても20年前の自分に似た者を選びたくなる

人間が生きる限り、死人も生きているんだ

情熱をもって君たちの使命を愛せよ。これより美しいことはない

As the eagle was killed by the arrow winged with his own feather, so the hand of the world is wounded by its own skill.
ワシが自分の羽根の付いた矢で殺されるのと同じように、世界は自らの技術によって傷付けられる。

変わることをこばむのでなく、変われたことを褒めたいんだ。

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

曲のコンセプトを考えるとき、これはやはり論理が主

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

孤独の中では何もできることはない

清志郎。あなたとの思い出に、ろくなものはございません。今日もそうだよ・・・。ひどいよ、この冗談は。ありがとう。一生忘れないよ。

創造性の最大の敵は良きセンスだ

何か新しいものを作るとき、それを作るのは実に複雑だから、作品はどうしても醜くなってしまうのだ

私はあるがままの自分を受け入れてくれることだけを望む

「ありきたりな女」を書いたのは、次の曲の「カーネーション」を聴かせたかったからでもあるんです。「カーネーション」は「何を言っているかわからない」とか、散々言われたので。私が意図した通りに聴いていただくために、その導入部分が書きたいな、と思って

みんなで盛り上がることをするな。お前が一番盛り上がれ

声が出なくなっても僕は(ロックンロールを)止めないなと思った

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

俺は錦みてえにはなれねえよ

俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ

金 金 言うてもヤクザは最後は力や。力失うた人間は 力ある人間にその道 譲らなアカン。冴島 お前は東城会の力や。絶対に強いまま 神室町に戻って来るんやで。

新潟…新しい『潟』…。『潟』ってどういう意味だーっ?! (新潟ライブにて)

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

何事も他人に負けてはならないとする気持ちと、決めた目的の下に一刻も油断なく、心の緊張を失わないことが大事だ

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

挑戦した不成功者には、再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたままオリてしまったやつには新しい人生などはない

なんとなくこうなる気はしとったやろ、吾朗!泣いたらあかん、泣いたらあかんで!

人生はキミ自身が決意し、貫くしかないんだよ

天才になるには天才のふりをすればいい

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

As usual, there is a great woman behind every idiot.
いつだってバカを支えているのは偉大な女性だ。

意図して作ったものがそういう結果になるとは限らないし、絶対、狙いにいかないほうがいい

考えられないですよ、東京事変がない状態って。いろんな意味で、どうしても、こうしなきゃいけなかったというか。うーん、抗えなかった。避ける道がなかったと思いますけどね。

自由であるとは、自由であるべく呪われていることである

自分自身がありのままでいられないから、ありのままであろうとする

お前自身を知ろうとするならば、いかに他の人々が行動するかを観察せよ。お前が他の人々を理解しようとするならば、お前自身の心を見よ

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

芸術家を何とお思いか。画家なら目、音楽家なら耳、詩人であれば心に抒情、ボクサーなら筋肉のほかに何も持たない愚か者とでもお思いか。それはとんでもない勘違い。芸術家はそれだけでなく、政治的な存在でもあり、世の中の悲しみ、情熱、あるいは歓びにもつねに関心を抱き、ただその印象に沿って自らを形作っている

指輪によって結婚はなりたつ。つまり、指輪とは鎖を編むものなのです

生まれる前からあなたの側にいた曲です

コーヒーのブラックが飲めない。頭が痛くなるから

信仰と信頼の間にのみ平和があります

私は、人生の岐路に立った時、いつも困難な方の道を選んできた

一番確実な未来予知の方法は、未来自体を作り出してしまうことである

誰でも自らの強みについてはよく分かっている。だが、たいていは間違っている。わかっているのはせいぜい弱みである。それさえ間違っていることが多い

自分にいろんな矛盾があることが当然

北海道、広いよなあ、カナダぐらいあるんじゃねえの?人口、ロシアぐらいあるんじゃねえの?

We were a savage little lot, Liverpool kids, not pacifist or vegetarian or anything. But I feel I’ve gone beyond that, and that it was immature to be so prejudiced and believe in all the stereotypes.
俺たちは、リバプールの子供たちで、非暴力主義者でも菜食主義者でも何でもなかった。しかし、俺はそれを超えてきたと感じていて、偏見を持ち、全てのステレオタイプを信じることは未熟だったと思う。

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

結局ね、夢はみんなもってると思うんですよ。だけど、その夢の見方としてね、ただボーっとそれこそテレビで見てるだけで『あぁ、こんな事いいなぁ』みたいな見方と、それから実際にやってみようとして夢の実現に一歩近づくために何か行動をおこす。

人は、若くても年をとっても、絶えず成長したり変化したりしていますよね。固定したものはないんですね。だから、今、面白くないものは、あえて見ることもないなっていう気もします

着物を脱ぐ女性の美しさは、雲を貫く太陽のようだ
