


早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

モノを作ることを職業としていくには、一つや二ついいものができるだけではダメだ

上司を過大評価することはあってもいいが、決して過小評価するな

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

When you’re drowning, you don’t say ‘I would be incredibly pleased if someone would have the foresight to notice me drowning and come and help me,’ you just scream.
溺れている時は「誰か、溺れているのに気づいて助けてくれることを考えてくれたら嬉しいです」とは言わず、ただ叫ぶだけだよ。

人それぞれに求めるものは違うけど、それでいいんじゃないか。自分の思うようにすればいい

闇鍋みたいなもんですよ、人生。何入ってるかわかんないけどどれかつまんで食べるしかないみたいな

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

文明とは、麻痺状態のことだ

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

作曲家の基本命題は「いい曲をつくる」こと

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

死ぬと分かってて戦うのが一人前の男って訳じゃない。男なら命を張る場面はきっと来る。お前にその時が来たら、思いきりやればいい。

個人としての嗜好が投影された「普通にそのままのもの」っていうのがあるべきだと、私は思ってしまう

ジョークを言った本人が笑ったら、そのジョークはジョークでなくなる

俺には夢があるんだ!それは、この世界中から戦争が無くなること、それが俺の夢です!

マンホールをずっと撮っている林丈二さんも、オートになってから奥さんに「ちょっと、あなたの写真、最近、あんまりよくない」って言われたらしいです。どっかに出ちゃうんですね。何でしょうね。自覚して使えばいいんだけど、カメラの機能に寄りかかって撮っちゃうとダメなんでしょうね。何にでもそういうことはいえますね

カメラっていうのは難しいんですね。湿気が一番良くないんだけど、乾燥しすぎても良くないらしい。湿度調整する装置がありますけど、あれで安心しても良くないらしいとか。やっぱり、使っているのが一番良くて、しまい込むのが一番良くないんですね。人間と同じなんですね。人間だって引きこもってばかりじゃよくないしね

僕は音楽が大好きです、本当に。感情論や云々より音楽が大好きなんですね。メロディ、リズム、和音。その三大要素からなる音楽っていうものが大好きです。

お前らがライヴを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。

「僕は永遠に生きます」って今思ってる。明日も思ってる。あさっても思ってる。10年後も思ってる。20年後も思ってる。そしてある日死ぬんだ。うん。それがいいな。

経営者は常に現実的でなければならない

あたしロマン派だから。猫の名前もゲーテとシューマンだし。

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

子どもは誰でも芸術家だ。問題は大人になっても芸術家でいられるかどうかだ

未来を予知しようとすることは、夜中に田舎道をライトもつけずに走りながら、後ろの窓から外を見るようなものである

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

音楽家は勉強が好きじゃないと務まらない仕事

書いたり発したりすることも大切だけど、今必要なのはちゃんと耳を傾けることなんじゃないかと思います。読むこと、感じること、と言い換えてもいい。受け取ること。吸い込むこと。それを温めること。そのうえで書くこと、発すること。それをまた、お互いによく聞くこと。俺もできてませんが…。

I think our society is run by insane people for insane objectives.
僕らの社会は、ばかげた目的のために、あきれた人々によって動かされている。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

ゲームも人生も、逃げたら経験値は上がりません

家の仕事をしている女性は、この世でもっとも美しい

自分を支えているのは、自分

シンメトリーになってないと気持が悪いんですよ。呼吸が奇数だったりすると、「急いで吸わなきゃ!」みたいな気になる。対に関してはかなり重症なので。

今日はジョン・レノンの命日。家に帰ってイマジンを聴く

人に善をなせば、とがめられるものだ

俺らがなんでロックやってっかというと、ロックはさ、汚ねぇ言葉とかすっげぇ使ってるよ。それが受け入れれない奴は、まだロックなんて必要ねぇんだよ。でも、絶対なんか壁にぶちあたった時、ロックを聞くとさ、こんな汚ねぇこと考えてるの俺だけじゃねぇんだって思えるからさ。だから、俺らはおまえらのためだけにロックをやるよ

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

彫刻に独創はいらない。生命がいる

やり方を学ぶ

芸術家は自然の親友である。草花は茎の優美な曲線と花びらの調和のとれた色合いで芸術と対話をする。どの花にも、自然が芸術家に心から語りかける言葉があるのだ

自分が作った曲をいっぱい聴いてもらえたり楽しく歌ってもらえるんが1番嬉しい。難しいこととか考えたくない!作るのが楽しい、歌うのが楽しい、誰かのの思い出になれる事が嬉しい

College isn’t the place to go for ideas.
大学はアイデアを得るための場所ではありません。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

見ることと感ずることを知る者は、至る所に常に賛美すべきものを見出すだろう

他人のためにやるんじゃないよ。自分がやりたいからやるんだ。

いつからこの国はこんなにもセコイ人間の集まりになってしまったんだ。

反者から学ぶ事はたくさんあるけど本当に大事なのはそっから先に行く事だ

勝負をしない奴には勝ちも負けもないと思ってるんだろ? でもそれは間違いだ。勝負できない奴はもう負けてるんだよ

音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。

侮辱に悪影響を受けるのは、侮辱に感染しているのだ

Life is an exciting business, and most exciting when it is lived for others.
人生は胸おどるものです。そしてもっともワクワクするのは、人のために生きるときです。

高い金払ってチケット買って見に来てくれてんだろ? 50分だけで良いから何もかも忘れろ! どうせ最後は全員くたばるんだから怖い物なんかねぇだろ

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

決断の場面においてはトップは常に孤独である

いつまで出来るか分からないことだし、毎回これが人生最後でも後悔しないというツアーをやりたくて生きているから、今回も長ければ長いほどいいんですよ

犬や猫は偶然など当たり前のこととして、偶然の海をゆったりと泳いでいるのではないだろうか

パンのための学問

天才のランプは人生のランプより早く燃える

若さと年齢は無関係

返信への返信(「Re:Re:」)という意味ですが、アルバムの場合、曲の並びが“ラストシーン”から“サイレン”で悲しすぎたので、『もう一度』という意味をこめてタイトルをつけました。(『Re:Re』について)

ユーモアを失わないように戦うのだ。ユーモアの欠如は愚の骨頂だ

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

ゴッホは美しい。しかしきれいではない。ピカソは美しい。しかし、決してキレイではない

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

イエスとノーのあいだに真実が息づいている

希望を捨てない方がいい。俺はサイコーなんだって信じるんだ。既成の概念なんか疑ってかかった方がいい。なんでなんだ?っていつも子供みたいに感じていたいぜ

大切なことは混沌を拡大することだ。混沌を消し去ってはいけない

女は変幻自在。それを面白がるしかないでしょ。もっと小気味よく生きる女性が増えたらいいなって、ずっと思っていました

「人生っていうのは勝手に与えられるんだから、自分が追求してもいいんだ。幸せ追求権ってあるだろう!」と思ったんですね。

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

(作品をどのように見て欲しいですか?)ものの見方の色んな角度を感じてもらえたらいいですね

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

創造力で大きな仕事をしていく人たちは予定調和を嫌う

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

あらゆる活動について「もし今日これを行っていなかったとして、改めて行うか」を問わなければならない。答えが否であるなら、「それでは、いかにして一日も早くやめるか」を問わなければならない

絵というものはぼくにとって、愛すべきもの、愉しくて美しいものでなければならないんだよ。そう、美しいものだ!人生には厭なことが多すぎるんでね、これ以上厭なものなんかこしらえたくないんだよ

40歳になって「来た来た!」と思っています。40歳からが私に似合う年齢だと思っていましたから、それまで、どうやって時間をつぶしたらいいかと長く苦しんでいました。

指揮者は、一人の人間を受け入れるために楽譜を書き直したりはしない

他人を模写するのは必要なことである。しかし、自分を模写するのは哀れなものだ

沖縄じゃどれだけ有名か知らねえが・・・そんな脅しが通る程、世の中甘くねえぜ。

神に誓うな、己に誓え

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

オーケストラ音楽に触れたきっかけはラジオ

膝からなし崩しに倒れてしまうような、そういう曲ができちゃって。『なんだこれ?』と思って。とりあえずでも1曲出来上がったと。わけわかんねえって気分のまま東京に帰って。で、歌ってみて、そういう現象で。人知れずひっそり泣いてみたりとか泣けなかったりとかそういう夜もあったりして。(Title of mineについて)

僕と貴方達との距離は はたして何キロぐらいだ

僕らがひきこもらない理由は、街に出れば女の子がいるからだ

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

なんで一番光るのが一番最後でさあ、なんでそれを僕らがここで見た時にはもう手遅れなんだろう?って。ほんとに子供心ながらにせつなすぎて愛しすぎて。全部そうじゃないですか。人の死んじゃう時とか、もうバイバイしなきゃいけない時とか。だから、あの…適当に生きてちゃダメですね。(supernovaについて)

運命は、むしろ降ってきたものを遊んだ方がいいのだろう。自分で選ぶとなれば運命として遊べないが、上から下りてくる運命は、むしろそれ自体を遊べる。自決できる世界は考えたら自分の範囲の狭いものだが、突然やってくる他からの運命の世界は自分よりも広い。どうも運命を遊ぶ気持ちが、他力思想の自在さに繋がっていくような気がする

久ぶりやのぅ… 桐生チャン!!ワシャ〜 嬉しゅうてたまらんのやぁ。“堂島の龍” と直接やり合える…本物の命張った ケンカができる。なぁ、桐生チャンなら 分かるやろぉ?…なぁ!?

人は素敵な経験があるかないかで、心の汚れとか全然変わってくる

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

悪魔は悪しか行なうことができないゆえに純粋である

今日のライブは、俺達の大親友だったアベフトシに捧げます。(2009年8月 RSRにて)

太陽が輝くかぎり、希望もまた輝く
