


これはほんとに昔っから思うんだけど、これがこうなったら幸せなのに、 あれがあったら幸せなのに、と思ってたら一生幸せになれないね。自分の問題だと思うんだ。もっともっと内面の問題だと思うんだ。今の状況を幸福だと思える心を 持った人が幸福なんやな。

こないだまでうつだったんだよ。みんなはうつにならないかもしれないが、僕はなるんだ。自分はなんて嫌な人間なんだろうって自己嫌悪になって…ずっと自分は変わっていると思ってたんだけど、みんなも良い所と悪い所があって、変わっていて、それが普通なんだよな。だから、僕も普通なんだって思えるようになりました

あなたのインスピレーションやイマジネーションを抑えてはならない。模範の奴隷になるな

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

アイディアは出発点以上のものではない。固まったらその先かたちを決めるのは思考だ

計画とは未来に関する現在の決定である

100の好きを見つけても1の嫌いに心を裂かれたりもするし、言葉や感情は、削れば削るほど尖っていったり伝わりやすくなったり。自由自在の怖さ!

「病気になったのは罰なんだ」「人の言うことを聞かないからこういうことになるんだ」と、自分を責める気持ちから曲が生まれた。ネガティブな気持ちを書いている。

映画を観てる時もご飯食べてる時も漫画読んでる時も友達と喋ってる時も、なんにもしていない時なんて特に、いつもいつも音楽のことを考えてる

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

誰かが勇気ある決断をしなければ、どんな事業も成功しないだろう

そりゃあもちろん世の中のいろんな出来事を知らないわけじゃないけど、俺たちがやりたいのは楽しくバンドをやりたいということだけ…それを手段として何か目的を達成したいと思ったことはないんで。それでも二次的なものとしてみんなの明日の朝メシがうまくなるんだったら、それより最高なことはないですよ

(音楽にスーパースターは必要?という質問に対し)自分がなればいいんじゃないッスか、自分にとってね。そう思えないヤツはずっと誰かの真似になっちゃうんじゃないかな。

『自分の謎』で言っているような、自分への不思議な感覚というのはみんなもっているはずだけど、ほかの遊びに忙しくなって、どんどん忘れていっちゃう。でもその感覚ってどこかには残ってるんですね

完璧を恐れるな。完璧になんてなれっこないんだから

「楽しい」を勝ち取ろうと思えば、「楽」を切り捨てなければいけない

何も真似したくないと思う者は、何も生み出さない

私は毎日進歩しつつある。私の本領はこれだけだ

jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

自分にとっては結構厳しいなと思う瞬間だったり、もうめちゃめちゃ悔しい経験もしてきたから、そのときの気持ちを忘れたくない

私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける

Imagine all the people living life in peace.
想像してごらん。だれもが平和に生きていることを。

俺が兄さんをムカつかせたんなら、謝ります

Prime Minister: Whenever I get gloomy with the state of the world, I think about the arrivals gate at Heathrow Airport. General opinion’s starting to make out that we live in a world of hatred and greed, but I don’t see that. It seems to me that love is everywhere. Often, it’s not particularly dignified or newsworthy, but it’s always there – fathers and sons, mothers and daughters, husbands and wives, boyfriends, girlfriends, old friends. When the planes hit the Twin Towers, as far as I know, none of the phone calls from the people on board were messages of hate or revenge – they were all messages of love. If you look for it, I’ve got a sneaky feeling you’ll find that love actually is all around.
デイヴィッド「私は世界のことを考えて落ち込むと、ヒースロー空港の到着ゲートのことを考える。有識者は、世界が憎しみや強欲で満ちているというけれど、私はそうは思わない。愛があちこちに存在していると思う。神々しいわけでも、ニュース性があるわけでもないが、愛はいつもそこにある。父と子、母と娘、夫と妻、彼氏と彼女、旧友。飛行機がツインタワーに突入したときでさえ、私の知る限りは誰も憎しみや復讐に満ちたメッセージを電話で送ったりはしなかった。それは愛のメッセージだった。見つけたかったら、探そうとしなくても、実は愛はいたるところで見つけられる」

生きる日のよろこび、悲しみ。一日一日が新しい彩りをもって息づいている

本当の芸術というのは、音楽にしたって映画にしたって文章にしたって演芸にしたってなんにしたって、ドアが開かぬままにあなたに会いに行ける魔法だって

学問は生涯を通じて心掛けねばならない

運が悪かったんだよ …お前等は

凡庸な人間が自然を模写しても決して芸術品にはなりません。それは彼が「見」ないで眺めるからです

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

夏は嫌いなんだけど、夏の土の臭いが凄い好き

好きなものは変わらなんなあ。歳をとるほど、より確信になる

だが重要なのは血じゃない。俺と親っさんは絆で繋がってる!

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

人生は意義ある悲劇だ。それで美しいのだ。生き甲斐がある

リスクには2種類ある。踏むには危険が大きすぎるリスク。それと逃すにはあまりにも惜しいリスクだ

世の中に言いきれることってねえが。 でも恋愛は絶対素晴らしいと言いきるよ

大金を持った貧しい人のように暮らしたい

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

芸術に従って芸術を作ってはならぬ

人生には不愉快な事柄が多い。だからこれ以上、不愉快なものを作る必要はない

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

学ぶことは何もないの。楽しむだけでいいんだ

私は大金を持った、貧乏人のように暮らしたい

人間の運命は人間の手中にある

「愛」とか言うと、みんなださいとか、くさいとか言うけど、なんか俺は違うと思うな。

「ヒットさせなきゃ」とかはないです。ただ、自分自身が毎回前作を超えたいだけで。

眠い人が眠るように、瀕死の人は死を必要としているのです。抵抗が間違いで無駄だというときが、いずれきますよ

美しい景色を探すな。景色の中に美しいものを見つけるんだ

その人がいい趣味をしてるかどうかを見極めるのは簡単だ。絨毯と眉毛がマッチしているかだ

私は捜し求めない。見出すのだ

僕はいろいろなとこでいろいろな人に聞かれるんだよ。『楽しけりゃいいのか?』って。いいんだよ。そのかわり,楽じゃないんだよって。漢字で書いたら同じじゃんって。

本気も本気 “大本気” や!

声でねぇけど唄わしてくれ。今回のツアーで俺わかった。お客さんがいると唄えます。聴きてぇって思ってるヤツがいつと唄える。だから、一呼吸分の力を分けてくれ!

この世は偶然に満ちている。だから人間は人工管理の街を造った。でも、街はいづれ老朽化し、その隙間から、追い出された偶然がまた顔をのぞかせる。カメラにはそれが美味しい

僕の何かを信じた時の強さですか?信じるっていう感情の強さですか?行為の強さですか?ハンパないと思いますよ。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

All you need is love.
愛こそはすべて。

苦労しないでフッと浮かんだ曲が結果的にいい曲になる

この曲はもう一回は出来ねぇんだ申し訳ねぇ…出来ねぇなぁ。だけど俺たちとお前らで出来ないことが、出来なかったことがあってもいいじゃん。次はうまくやろうぜ

(初めて買ったCDは?)中学生の時に買った久保田利伸さんのアルバム

We’re more popular than Jesus now; I don’t know which will go first, rock ‘n’ roll or Christianity.
ビートルズは今やキリストより人気がある。どっちが先に消えるかな、ロックンロールかキリスト教か。

(「日出処」のタイトルについて)もっとビビッドで、私たちが知ってるお日様って何だろうって思った時に、こういうタイトルになりました

生涯、創造者でありたい

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

幸福には翼がある。つないでおくことは難しい

過去とは、所有者の贅沢だ。過去を整頓しておくには一軒の家を持つことが必要だ。私は自分の体しか持たない

僕らはユーモアがないものはどうしても楽しめないんだ。何があってもどこかにユーモアがないと堅苦しくて、そこの場所に居づらくなる

自殺はやめろ。生きろ。

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

俺はあまり友達付き合いが得意ではないから友達が多くはないけれど、バンドだけが自分の居場所だったのがそうではなくなった今、「バンドがないと生きていけない」みたいに重たく考えなくなった。もちろんバンドはめっちゃくちゃ大事なんだけど、なんていうか、すがりつかなくなったっていうのかな

美術館はちょっとまとまり過ぎてる感じで、博物館的な世界には思わぬものがあるんだよね

我々は何をするにも、常に自分自身に問わなければならない。もし皆がそうしたら、どんなことになるだろうと

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

何かを生み出していくと、いつか誰かが見つけてくれることもある

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

Keep your face to the sunshine and you cannot see a shadow.
顔を太陽の方に向けていなさい。そうすれば影が見えないから。

美はざっと見てもわからない

好奇心と衝動は音楽を作る上でめちゃめちゃ大事

少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしてもらいたくないんだ。俺は同世代のオヤジどもにそれが言いたい。

人生は継続的なパーティーでなければいけないと思う

自分を支えているのは、自分

仕事じゃなくてもやるもんね!

何と嫌な商売だ

期待なしに恋をするものだけが、真の恋を知る

確実にたくさんの曲を作り続けていくには、気分の波に流されてはいけない

これまでの実績など捨てなさい。自分の強みを過信した者は生き残れません

ブルースって、どうしてブルースっていうか、知ってる?それはブルースが悲しいから…(02年RSR)

砂漠では、教養など何の役にも立たない。生きる技術を持っているかどうかが生き残れるかどうかを分ける。厳しいビジネスの世界も同じである

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

言葉なんていらなくなるよ、きっと。僕が立派になれれば

(RC時代、ローリングストーンズのパクリでは?の声に)なんだ、今頃気付いたの?
