


jupiterは「木星」の他にも「雨の神様」って意味があって、俺はその言葉がいいなって思って。「太陽の神様」じゃなくて「雨の神様」だって。じゃぁ、俺は皆を濡らしてやろうと。俺らは泣いてもいいんだよって言いたいバンドな訳だから。

画家の質はその人の過去の経験の量に左右される

Self-pity is our worst enemy and if we yield to it, we can never do anything wise in this world.
自己憐憫は最悪の敵です。それに負けたら、この世で賢明なことは何一つできないのです。

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

(それぞれの曲に色んな人物や設定を想定しているのですか)場面は変わりますが、一人称はずっと同じイメージです

ひらめきも何も考えていないという事ではなく、必死に悩んで考え、自分を追い込んだ結果として、ぽっと生まれるもの

音楽を作ることに対しては迷いはないから。音楽っていうのは前衛的なものだし、発明であり発見であり実験であり冒険であると思ってる。俺はそこを誇りに思ってるから。

人生に命を賭けていないんだ。だから、とかくただの傍観者になってしまう

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

ロックであるとかないとか言ってるアンタが一番ロックじゃねえんだよ

虫だって光の好きなのと嫌いなのと二通りあるんだ!人間だって同じだよ、皆が皆明るいなんて不自然さ!

いかなる創造活動も、はじめは破壊活動だ

他人を、誰かを愛するという行為は、全ての可能性の始まりだと思っている。

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

ものがそこにあるという尊厳。これはいったいなんだろう。ただあるというだけなのに

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ

僕らは全然清く正しくない だからってコソコソはしたくない コントロールできないことなんて山ほどあるよ 笑顔だけは失くさないでくれ たとえ誰かに罵られてもさ 僕はそういうとこが好きなんだ そいつらに中指立ててあんたらみたいにはならないよって言ってやろうぜ

出産じゃなくても、女の人にはあることだと思いますよ。(感覚ではなく)頭で理解しようとしちゃう瞬間が、人生で何度かあるんじゃないでしょうか。大きな選択っていうか

成果をあげる人とあげない人の差は才能ではない。いくつかの習慣的な姿勢と、基礎的な方法を身につけているかどうかの問題である。しかし、組織というものが最近の発明であるために、人はまだこれらのことに優れるに至っていない

肝心なのは感動すること、愛すること、希望を持つこと、打ち震えること、生きること。芸術家である以前に、人間であることだ

創造性の最大の敵は良きセンスだ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

何かを作りたいと思ってエキサイトしている状態っていうのは、めちゃめちゃ青春しているんやって思った。

マネジメントたる者は、共に働く者から自らの仕事を教わらなければならない

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

すべての偉大な画家はみな空間を探ります。厚みの観念の中にこそ彼らの力は宿るのです

誰もが芸術を理解しようとする。ならば、なぜ鳥の声を理解しようとはしないのか

一個気に入ったモノが見つかったらずっとそれでいいんだ。俺にはお前らしか要らねぇから

やっぱ東城会はアホばっかりや。大好きやで。

興奮した党派の叫びの中から、真理の声を聞き取ることは難しい

多数とは何か?多数は阿呆のみ、真理は常に少数者にある

もともと変わった曲にしようとしていたわけじゃなくて、自然に出来たんで。まぁ、奇跡って言い方はおかしいですけど、偶然的にあのような曲になったっていうところも大きいんですよね(『サイレン』について)

何かと比べて自分は優れてるっていうんじゃなくて、俺にしか書けねぇ曲があるんだって言えなきゃお金取っちゃダメでしょ。伝えられないでしょ。だから今だってずっと言ってるじゃないですか。僕らは僕らの曲を愛してるって…。

ミスというのはほとんどいつも神聖な特徴があって、決して修正しようとなんてしてはいけない

もし全員に好まれるものがあるとしたら、それは間違いなくくだらないものだ

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

人間にとって成長ないし発展とは、何に対して貢献すべきかを自らが決定できるようになることである

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

綺麗に生きるなんて、誰ができるんだ

顧客にとっての価値を想像してはならない。直に聞かなければならない

近代的になるなんて努力しなくていい。悲惨なことになにをやろうと、唯一避けられないのがことがそれだから

小さい頃は、祖母が歌う英語の賛美歌を子守歌代わりに聞いて育ちました

そうだったな。俺らはいつもそうやって生きてきたんだったな。

人間と人間社会の問題なのかもしれない。つまり偶然というのは、本当はこの世の中を無数に満たしている事柄なのかもしれない。世の中はむしろ無限の偶然で成り立っている

愛は人生において、最も優れた栄養源である

今日此処に来たかったけど、チケット取れなかったヤツが沢山いるの分かってるから。そんなヤツらにも届くように唄ってるから。

神を知る最善の方法は、多くの物を愛することだ

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

昔のファミコンの音楽は、3音しかありません。だから、本当に必要な音だけを残す作業を行いました

人間は精神が拡がる時と、閉じこもる時が必ずある。強烈に閉じこもりがちな人ほど逆に広がる時がくる

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

俺には嫌いなタイプの人間が2種類おってなぁ。1つは、人が苦労して取ったぬいぐるみちゃんたちをバラすようなアホンダラ……もう1つは、立場の弱い女子供を食い物にするようなクソッタレ……どっちもお前らのことじゃボケェ!

自分にいろんな矛盾があることが当然

仙台って『陸の孤島』だよな。 (仙台ライブにて)

基本的に完成は信用しない

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

大事は寄せ集められた小事によってなされる

その曲の伝えたい事が、あなたがあなたに伝えたい事だと思って欲しい。

ウインカーはひっこめようぜ、俺たちは直進するんだ

孤独の中では何もできることはない

ドレミファソラシドの中で泳ぎたかった。空白の中にリズムを置いていきたかった。音符のない空白の中にこそリズムを感じたかった。

手には、物を掴む手と放す手がある

生涯に一作であれば、誰でもいい曲がつくれる

んだ。学びは終わらない。んだ。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな

青春小説、青春映画っていうのがあるんだから、青春音楽っていうのもあっていいんだ
