


眼前のものに深く入ること。そしてできうる限り論理的な自己表現を、忍耐強く行うことです

The most pathetic person in the world is someone who has sight, but has no vision.
世界で最も哀れな人とは、目は見えてもビジョンのない人です。

女が何を考えているのか、すっかりわかれば、男は何千倍も大胆になるだろう

本気も本気 “大本気” や!

壁を見つけて超えていく……。人ってのは乗り越えることでしか成長できねぇんだ。 お前の理屈は間違っちゃいない。乗り越えるべき壁が俺だと言うのなら、付き合ってやる。二度と乗り越えようとすら思えない力の差――一度だけ味あわせてやる

『大切な人の死』という出来事は、大切な人が自分にくれる最後のプレゼントだと思います。どんな形の死であれ、僕はそう思います。だからこのプレゼントをいつまでも大切に愛することができます。

運命というのもひょっとしてウィルスみたいなものではないだろうか。それ自体では何事も起きないけど、他の実力をもったサルモネラ菌や、あるいは紙幣や、恋文や、試験の答案用紙や、いろんな物につくことで、それを動かす。でもそれ自体は姿も形もなくて、見ることができない

歴史上いかなる国においても、企業とくに大企業は株主のためにのみマネジメントすべきであるという主張はもちろん、主として株主のためにマネジメントすべきであるという主張さえ、主流になったことはない

俺、ホント、意味ねえと思うもん人生なんて。「人は何のために生まれてきたのか、何をすべきかなのか」なんて、どうでもいいじゃん。そんなの誰にも決められないことじゃん。自分で決めるんでしょ、人生の価値ってのは。本当に自分が素晴らしいと思うことに一生を費やすこと、それがいちばん価値があること。

楽曲を作ることの方が楽しい。それをいつ本業にできるかって最初から思ってた。

芸術愛は真の愛情を失わせる

俺は本当はもっとすごいんだけど、というのがどっかにある

自分の強さを実感している人は、謙虚になる

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

複雑なものはうまくいかない

さみだれの かぎり有りとは しりながら 照る日をいのる こころせはしき

僕の部屋は僕を守るけど、僕をひとりぼっちにする

We can do anything we want to if we stick to it long enough.
あきらめずにいれば、あなたが望む、どんなことだってできるものです。

集中するための第一の原則は、もはや生産的でなくなった過去のものを捨てることである。そのためには、自らの仕事と部下の仕事を定期的に見直し、「まだ行っていなかったとして、いまこれに手を付けるか」と問わなければならない

腑に落ちた道を進んでいかないと、 苦労や失敗を背負い込む覚悟もできない

音楽の世界の人間は、どっちかって言うとやっぱりスポーツなんかと近いんじゃないですかね。かなり身体的ですから。

評価されるなんて一切必要なし!音が好きならば、音になっていないといわれようと「音」を出す。これが前提だな

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

音楽にはいろんな力がある

多くの人が80代まで生きれないのは、彼らが長期に渡って40代で止まろうと努力するからだ

(どうしてすぎやまこういちと平仮名なの?)漢字では椙山浩一と書くのですが、間違えて「まさやま」と読む人がいたり、「杉山」と書く人がいるので

同じことばっかりやるのはつまらない。だから私はいつも自分が良いと思うことを自由にやっています。

人間生きてりゃ、終わりなんて無い。いつだってやり直せるんだ。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

彫刻に独創はいらない。生命がいる

Alone we can do so little; together we can do so much.
私たちがひとりで出来ることはほとんど無い。私たちが一緒に出来ることはたくさんある。

じいちゃんばあちゃん天国で見ててけろ。明日も歌うからよ

破壊こそ創造の母だ

ステージに出る前、死刑台に上がってく気分になるときがあるんだ。ギロチンの下に頭を置いて審判が下される。

志のない人間は魂のない虫と同じで、いつまでも発展することは無いのだ

僕は自慢ができることが1つあるの。それは自分の中学生時代に、リアルにパンクを体験したってこと。

「夢は全部かなう」って僕は言うし、今でもそう本気で信じてる。夢はかならずかなう。かなわない夢はないよ。これ、本気だよ?1ミリもブレたことがない。100パーセント、誰の夢もかないます。

女の顔はキャンバスだ 毎日女は少しだけ若い自画像をそこに描いている

人の卓越性は、ひとつの分野、あるいはわずかの分野においてのみ、実現されるのである

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

監督の意向に従うことは大事だが、望んでいる通りのものを書いていたのではいけない

Life is either a great adventure or nothing.
人生はどちらかです。勇気をもって挑むか、棒にふるか。

今日から聖人、豪傑を志した者が、明日、明後日と順次にそれに合わない性質を少しづつ取り去れば、最初は才能の無い者でも、聖人・豪傑の地位にまで達することが必ずできる

マラソンランナーと一緒で、長距離を走り抜くにはペースを崩さないこと

国が無くなっても自由に生きられるよ。国なんていう考え方に縛られているのは人間だけだ。

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

チャンスとは一つのことに心に集中することによって、かろうじて見つけることができるものである

何事もそうだが、中途半端な決断で道を選ぶと、途中で大変な試練があったときに気持ちが挫けやすい

一人前になるっていうのは、すげえかっこいいこと

なんかさー、ほら、あんまり愛された経験とかねぇだろ? お前らもそうだと思うけどさ。もう受け止めきれないんだよね。幸せ死にっていうジャンルがあったら確実に死んでる…いま

この世の中すっげー頑張ってる奴らが上手くいかなかったり、だからとにかく俺達はまだまだこの世の中にぶっ壊したいものがたくさんあって、そういう奴らに中指立ててやっていくつもりなんで、またライブ見にきてやってください

痛みはいつか消えるが、美は永遠に残る

私たちは生涯、忠義を尽くし、御恩に報いる目的で一切の艱難を乗り越えなければならない

誰のようにもなりたくない

芸術作品が時代に先駆けてあらわれるとき、時代は芸術作品の後ろでもたもたしている

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

若き時代に数千の帆柱を押し立てて船出したその港へ、老いさらばえて救いのボートに助けられ、人知れず帰ってくる

選択肢とか自由な表現が辛いのは、自分という位置の束縛が出てくるからである。自由による束縛といってもいい。いまの子供たちは、自由な表現というものを強要されて、ずいぶん辛い思いをしているのではないか。表現したいことなんて特になくても、とにかく自由にして見せないといけない。それよりもむしろ固苦しい習いごとを押しつけられて、そのことに抵抗を感じている方がよほどネイティブの自由がふくらんでくる

気がつけば少しずつ転んでいくのは人生の常

俺達の事な、忘れてもいいけど、此処でお前らがしてるその顔を忘れんな!お前等一人一人が主役なんだ!

自分の夢に必要やと思えるもの、好きやと思えるものには一生懸命になったらいい。

残る音楽を作りたい

明日からさ、また頑張れよ。お前らの周りにはさクソみたいにどうしようもないヤツがいるだろ? そんなのに限って良い点取ったりすげぇ稼いだりするんだよな。そんなのにぜってぇ負けんじゃねぇぞ

好きなことをやるためには没頭する時間が必要だろ。

早く大人になりたいとか、まだ子供だとか。違うんじゃないか?俺は俺なんだ。藤原基央なんだ。俺はもっと良い藤原基央になれるように頑張るんだ

運が悪かったんだよ …お前等は

芸術家になるのは難しいことではない。内容を別にすれば、世間的には自分が決めればいいだけのことだ。誰からも認めてもらえなくても、己さえ納得していればいいのだから話は早い

涙が出てきたら、耐えて、苦しんで、そして前進あるのみだ

真の芸術家とは、喜びのために仕事をする唯一といってよい人達だ

俺は東城会四代目桐生一馬だ!!

どうせやり切るなら極限までやっちゃえ!

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

私は大理石の石塊を選び、必要としないものは何でも切り落とす

何びとも信用しない者は、己れ自身が信用されていないことを知っている

俺はマコトを殺せへんかった……俺にはマコトを生かした責任があるんや。ただ命があったらええってことやない。人として生かさなアカン責任や。極道の食い物にはさせへん……!

周囲より僕は歌の力ってのを信じてます。

悪趣味とはクリエイティブなもので、生物学を知識で操るようなもの

たった一曲だって、他人に最後まで聴かせるということは、結構すごいことなんだ。音楽に限らず、映画だってマンガだってお笑いだってね

でたらめをやってごらん。口先では簡単にでたらめなら、と言うけれども、いざでたらめをやろうとすると、それができない

大切な人がいなくなっても、それは無じゃなくて“空っぽ”があるんです。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

自然に基づいて絵画を描くことは、対称を写生することではない。自分の感動を現実化することである

自分の打ったボールがどこへ飛ぼうがかまわない。スカッと飛びさえすれば、いい気持ちなんだ

愛をうまく告白しようとか、自分の気持ちを言葉で訴えようなんて、構える必要はない。きみの体全体が愛の告白なのだ

真理に年齢はない

俺は今日、アンタの為に唄う。ロックに世界を変える力はない。でもロックが一人一人の人間の心に起こすうねり、そのパワーは計りしれない。俺はその力を信じて生きる

音楽は言語のルーツなんじゃないかな

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

現代人の欠点は自分の職業に愛と誇りを持っていないことである。多くの人が職業を必要悪の労役苦役と考えている

中学時代はラジオが好きで、「オールナイトニッポン」をよく聞いていました

If everyone demanded peace instead of another television set, then there’d be peace.
もしすべての人がもう一台のテレビよりも平和を欲すれば、きっと平和は実現する。

人間、しがみついてでも、這いつくばってでも、生きることに価値があるんだ。分かるか?

僕は僕の偏見でうたをうたっとる。うたっとるやつは下品じゃがうたの内容は最高じゃ

組織に働く者は、成果に何も寄与しないが無視できない仕事に時間をとられる。膨大な時間が、ほとんど役に立たない仕事、あるいはまったく役に立たない仕事に費やされている

皆ね、知らず知らずのうちに、はじき出したビー玉持ってると思いますよ。その存在がおそらく誰にでもあると思いますよ。だから場所をとってるわけですよね、僕らはね。

自分の個性に 自信を持てよ。そうすりゃあ自分好きになれる。姿形よりも 自分って人間を。磨いて輝る 美しさを

お芝居の世界でお仕事をするときは、簡単にベラベラしてはいけないというのは自分の中にあるんですよね

人の本当の仕事は30歳になってから始まる
