ヘレン・ケラー(Helen Keller) True happiness… is not attained through self-gratification, but through fidelity to a worthy purpose. 真の幸福は、自己の快楽によって達成されるのではなく、価値ある目的への忠誠心によって得られるのです。 ヘレン・ケラー(Helen Keller)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 不幸はなにも生まないね。不幸とか苦労とかは人をどんどんダメにする。苦労話とかする奴は「俺はこんなにだめなんだぜ!」って言って今まで何をしてきたかをひけらす人でしょ。ひけらかして自分の価値を認めさせようとするわけだ。そんなのは最低だ。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) お前がワンマンだー!(売れる前、新潟でのライブで客が一人しかいなかった時のこと。その客に向かって) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) オリンピックってどこが優勝したか知ってる?(長野オリンピック後の長野ライブにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
桐生一馬(龍が如く) 勘違いするな。俺とお前は違う。 お前の極道は死に様。俺の極道は――生き様だ。 同じ道でも、死に向かって戦うのと、生きるために戦うのは違うということだ。いずれ分かる。 桐生一馬(龍が如く)
パブロ・ピカソ(Pablo Picasso) 私が死んだら、まるで船が遭難するようなものだな。大きな船が沈むと、その近くにいる人はみな、渦に巻き込まれてしまうんだ パブロ・ピカソ(Pablo Picasso)
椎名林檎(東京事変) 否定する材料を探したいんでしょうね。色々言おうと思えば言える材料がたまたまそろっているから、面白おかしくおっしゃりたいんじゃないでしょうか。それで私の何が奪えるというのだっていう感じですよね。 椎名林檎(東京事変)
峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ) ツアー中、ステージからみえたお客さんの顔。知ってる人もいた。知らない人もいた。ひょっとしたら また会えるのかな 峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)
フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller) いかなる道でも効果が無くなると、最後の手段として剣が与えられてるのです。最高の財宝だけは、われわれは暴力に対して正当防衛をしてもよいのです フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh) 絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) 俺はいったい何がしたいんだ? なんでこんなんなってんだ? 答えはすごく簡単だ。これが自分の選んだ生きる道だからだ 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) 生きてる人間が『生きてる』っていう事を証明する為に言葉とか色々方法があるんだとしたら、そのいくつもある方法の中から音楽を選んだヤツらが集まっているのがこのバンドだと思う。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 私の観察によれば、成果をあげる者は仕事からスタートしない。時間からスタートする。計画からもスタートしない。何に時間がとられているかを明らかにすることからスタートする。次に、時間を管理すべく自らの時間を奪おうとする非生産的な要素を退ける ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ) ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない 峯田和伸(GOING STEADY、銀杏BOYZ)
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) この曲に関しては、音圧があったほうがいいかなって。ハジけたところがあったほうがいい、って思ったし。でも、気持ち的には大きいかもしれないですね。開いた気分でやれば、そうなるだろうし。(『或る街の群青』について) 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) お前らも絶対辛い時期があって、楽になりたいって思うときがあると思う。そういうのにあったときってさ、すーげぇいい人になっちゃうんだよ。もう傷つきたくないって思って、周りから愛されるようないい人に…でもそれって罠だから! いつまでも、何かに対抗する牙は捨てちゃなんねぇ 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 真のイノベーションと新奇さを混同してはいけない。イノベーションは価値を生む。新奇さは面白いだけである。ところが組織の多くが毎日同じことを行い、毎日同じものをつくることに飽きたというだけで、新奇なものに取り組んでしまう ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) 音楽って難しいけど楽しいな。昨日今日でやってこと、明日全部やり直し。でも、そういうの嫌じゃない。多分、必要なプロセス。 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) 絶望で生きてようと、希望で生きてようと、どちらも生きてるんであれば、まずそれが奇跡だなと。生きてることが本当にミラクルなことだと思うんですよね。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh) 私は、自分の作品に心と魂を込める。そして制作過程では我を失う フィンセント・ファン・ゴッホ(Vincent Willem van Gogh)
ピーター・ドラッカー(Peter Drucker) 組織に働く者は、組織の使命が社会において重要であり、他のあらゆるものの基盤であるとの信念を持たねばならない。この信念がなければ、いかなる組織といえども、自信と誇りを失い、成果をあげる能力を失う ピーター・ドラッカー(Peter Drucker)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) 群馬の一匹狼の皆さんこんにちは!これからも一人で頑張って生きて行って下さい! (群馬ライブにて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
忌野清志郎 周囲からの反対やら妨害やら軋轢やらがあるからこそ、自分が本当は何をやりたいのか、何になりたいのか輪郭がはっきりしてきて、よし、オレの気持ちはホンモノだっていう確信が固まっていく……そういうものなんじゃないのか? 忌野清志郎
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) だって朝から晩までいろんな音楽聴いてるわけで。バップのジャズや20年代のブルースからソウル、レゲエ、フォーク、アイリッシュ。クラシックはめったに聴かないけど聴くときもある。そのすべてから影響受けるけど、僕はそういうのを聴く人で、その僕がやってるバンドがこれだっていうだけ。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
ジョン・レノン(John Lennon) Music is everybody’s possession. It’s only publishers who think that people own it. 音楽はみんなのものだ。自分のものと思っているのは作った人だけさ。 ジョン・レノン(John Lennon)
後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION) で、みんなが「そうやるべき」だなんてことは全然ない。好きにすればいい。俺はどうするかは、俺が決める。それが売れるとか売れないとか、そういうことじゃなくて、自分が恥ずかしいと思わないように、書き続けるだけ。毎回、たったひとりの場所からそれをやる。 後藤正文(ASIAN KUNG-FU GENERATION)
フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller) 酒は何も発明しない。ただ秘密をしゃべるだけである フリードリヒ・フォン・シラー(Friedrich von Schiller)
細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES) 顔に性格が表れるように、声には人生が現れる。言葉でどうこうするより、何万時間語り合うより、一曲でいいから自分の書いた歌を聴いてもらえば分かりあえる気がしちゃうんだよな 細美武士(ELLEGARDEN, The HIATUS, MONOEYES)
チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday) (富士山を望むステージが売りのイベントで生憎の曇り空、富士山が見えないね、との問いかけに)でかすぎて見えねぇんじゃねぇの?(SWEET LOVE SHOWER 2007にて) チバユウスケ(THEE MICHELLE GUN ELEPHANT, The Birthday)
藤原基央(BUMP OF CHICKEN) 絶対に誰かと肩がぶつかる。でも『ごめんね』って言うしかないんです。『ごめんね、でも俺も生きてるし、お前も生きてるからさぁ』って。『お互い痛いわけだしさぁ』っていうね。そういうのをお互いが感じるんだと思います。そういう肩がぶつかったその痛みすら、俺は愛しいと思えるんです。確実に自分も存在してるし、その人も存在してるから。肩がぶつかるよりも、抱き合えたら1番嬉しいんですけど。 藤原基央(BUMP OF CHICKEN)
ジョン・レノン(John Lennon) Everything will be okay in the end. If it’s not okay, it’s not the end. 最後には全て上手くいくよ。もし上手くいっていないのなら、それは最後じゃないってことだ。 ジョン・レノン(John Lennon)
甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS) 僕たちは心の中にたまごを抱えています。何かを経験して心が大きく揺れたとき、たまごはパカッと割れて新しい命が飛び出します。ロックンロールに出会ったとき 僕の心の中で1つのたまごが割れました。それは初恋のように僕を夢中にさせました。今も元気なその心の住人は僕にマイクを握らせました。 甲本ヒロト(THE BLUE HEARTS)
椎名林檎(東京事変) 人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と 椎名林檎(東京事変)