


テクニックばかりに気を取られる人たちは全ておいてミスをする

フィディアスとミケランジェロの前には平伏せよ

かつて「ロックスターは27歳で死ななきゃいけない」という手紙が送られてきて。でも私ドラッグはやらないし、自分のアドレナリンだけで絶対生き抜いてやると思ってますから。それがいかに新しいか、それを立証しなければいけないという使命感がものすごくあるんです。

俺もお前らも不器用なんだから、だからとりあえず信じよう。それでもし裏切られたら傷つこう。それを繰り返すだけ

鉛筆や紙と同等の費用で映画が創れたときにのみ、映画は芸術作品となるだろう

紅葉ってさぁ、葉っぱなの木なの?」(05年夏フェスにて)

私は常々「偶然耳にされたリスナーの方が、わくわくなさるような時間を提供せねば」と考えています。せっかくなら。子供の頃観た歌番組では、いろいろな歌手がよく、一緒に歌ったりしていました。ああいうフランクさが近年どんどん失われているのを寂しく思っています。

桐生ちゃん。わしなあ……ゾンビになってしもたかもしれん。

私は死ぬまで、死ぬことについて、そして生きることについて、考えていると思う。

かっちょよく死ぬ瞬間を逃してしまったんだよ。俺たち人類はもうさ生きのびちゃったんだからさ。もうかっこよく終われないんだよ。人類は。だからかっこよく終われないんだから終わらせないようにしようぜって思うんだよ

東芝で電話番しながら、すごいハッタリ言ってました。「やれば売れるって誰に言ったら分かってくれる?何でも歌うよ?社長呼んできてよ!!」って。

兄弟は、塀の中で死ぬようなタマやない。あいつは必ず戻ってくる。……俺を殺しにな。

沈黙は絶叫よりも恐ろしい

自分が嫌いな相手にまで好かれたいとは思わないですし

すべてはむなしい

マーケティングは事業全体を完全に包含する。それは最終成果の観点、つまり顧客の視点から見たビジネスすべてである。それゆえにマーケティングに対する配慮と責任は企業全体に浸透していなければならない

僕はいつも自分が純粋に感じたこと、考えたことを、理解されようがされまいがダイレクトにぶつける

人間は、毎日生まれ変わる

芸術が愛らしいものであってなぜいけないんだ?世の中は不愉快なことだらけじゃないか

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

人々の求めるニーズに無関係であってはならない、かといってニーズに迎合してもいけない

「やさしくなりたい」という意思、それはすごく大切だなと思う

人生の長さは一秒にも満たない。その僅かな時間に永遠に向けての準備をしなければならないとは!

音楽への情熱だけを頼りに、作曲家としての道を進むことができた

一度志を立てた以上は、何よりもまず目的を定め、少しの時間も無駄にせず、確実な道を歩んで、その目的を達成するように努力するのがよい

お前らもありがとな。なんか、勘違いしてるやつがいたら言っといて。これが最後じゃないからね

(デビュー当時は)「ゴースト何人いるの?」とか「ほんとはいくつ?」とか散々言われて。子どもだから全然こたえないんだけど

他の人間はなぜそうなったかを問う。私はいつも何ができるのか、なぜできないのかを問う

7年後のことより、7秒後の話をしよう。

絵を描き始める前に、すでにそれは私の心の中に形作られている

(死は)誰でも迎えるものなのに、それを忌々しく言うのは変だし、滑稽だなって思います

(ビートルズの音楽は)8:2くらいの割合で、暗いところか隠されているところが好き

1回でもつまらない仕事をしちゃえば、そこで終わり

生産性の本質を測る真の基準は「量」ではなく、「質」である

喜びは成果の中になければならない。石臼に向かいながらも丘の上を見なければならない

多くの人が渇望するような、毎日の生活で繰り返し聴く必要のあるものでなければダメでしょって思っています。

この国の憲法九条を知っているかい。戦争はしない。戦争に加担しない。愛と平和なんだ。まるでジョン・レノンの歌みたいじゃないか。

楽しいと楽は違うよ。楽しいと楽は対極だよ。楽しいことがしたいんだったら楽はしちゃダメだと思うよ。楽しようと思ったら、楽しいことはあきらめなきゃダメだね。ただ、生活は楽な方が絶対いいと思うよ。でも人生は楽しい方がいいじゃん。生活は楽に、余計なことには気をとられず人生は楽しく。

期限までに毎日どのくらいのペースでやっていかなければならないか考える

どうしようもないことをコントロールしようとする気持ちが少ないのかも

絵を描くのは人生に耐えるための手段だ

日本の文化っていうのは、常に「明日は知れぬ身」って考えるのが基本じゃないですか。

音楽に限らず、あらゆるクリエイターって2タイプに分かれると思うんですよ。第六感で作るタイプと、いろんなものを分析して構築的・理論的に作っていくタイプと

自分のああいう時の、ああいう行動が知らぬ間に自分の手を汚してたと。つまり誰かをはじき出してたところがあったというか。読者の方にもそういうことぐらいはあると思います、たぶん。ないかな?怖いな、すごい怖いな。

だって欲しいから手に入れるんだし、好きだから抱きしめるんだよ。もったいないからとっとこう、ってのはちがう。その時点でそれはゴミなんだ。

妙に前向きになるのはなぜだろう。心配はしないでくれ。このくらいのこと(癌が腰に転移したこと)は覚悟してた。

石狩は、日本のサンフランシスコだー!(第一回RSRにて)

大人のくせに子供と同じような人間ばっかりになっちまったんじゃねえのか。

子どものころから、四角形に対する漠然とした疑問はありましたね

たとえ僕の人生が負け戦であっても、僕は最後まで戦いたいんだ

音楽は、常に論理と感性、車の両輪で出来る

計画とは未来に関する現在の決定である

子供の頃からやりたいことは変わってなくて、それができるようになるのが大人

基本的にバカバカしいじゃないですか、この商売は。ポップスってそうでしょ。初めから成熟してない状態が前提というか、いつも青いものが求められる。でも私はそれだけじゃないものがやりたい。

リンゴひとつでパリを征服する

芸術は何かっていうと、抑制だよね

やりたい放題やるとか、自由でいるとか。その理想がすべて叶った瞬間、とりあえず俺の人生、終わりでいいかなと思った。

ダイヤモンドの行商人がやってきて、 このダイヤモンドは永遠の輝きをどうのこうのって言うとるけど せいぜい百年しか生きられん人間に、 永遠の輝きを売りつけてどうするんじゃ。俺らが欲しいのは今だけです。

帰ってきたぜ!もうどこにも行かないぜ!(アベ加入後、初のライブにて)

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

人生は退屈すれば長く、充実すれば短い

僕らの音楽は誰にも揺るがされなくなりました。他のどんな要素にもびくともしない、僕らと音楽の関係が完全に守られました。

毎日必ずギターには触っていますし、ずっと続けていきたいのは音楽です

大人になって大好きな人ができて、今まで男の子とチョメチョメしてきたのがリハーサルだったのかと思うぐらい、「私はこの人のために、経験や知識やこれから学ぶこと全部を捧げなければいけない。捧げるべきなんだ」って心に決める。すごく本能的に感じるんですよね

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

何もすることがないから明るく引きこもってるんだ。でも結構楽しいです

成功への道は自らの手で未来をつくることによってのみ開ける

自分の思い通りにしかできないことは、自分の思いだけに閉じ込められるということになる。自分の思い通りが突っ走った結果は、自分が自分の壁の中に閉じ込められて、外気は遮断されて、そのままでは一酸化炭素中毒となってしまう

見るために、私は目を閉じる

(バンド活動においての演奏技術など)スマートにできない分、ぶつかって行くしかない、気持ちで行くしかない

『自分にはなにもない』って言う人いるけど、そんなことない。コンビニの店員がいなかったら、お弁当あっためてもらえない、銭湯のおばちゃんがいなかったら、銭湯入れない。みんなやることやってる。それを誇りに持てよ!

男性のお客さんでライブにいらしている方というのは、何かしらの誤解が生じているんじゃないかなって(笑)

日本人はやはり全員が五、六歳か、もしくはたんなる訴訟の素材なのだ

今までの後悔とか、辛かった事とか、選択も全て間違いじゃなかった

いいかい、気をつけろよ。だまされんなよ。腐った奴らが増えているんだ。自分を見失わないで欲しいんだ

世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

なんか最近いろんなことが理屈っぽくなってるじゃない。でも人をふさぎ込ませるものなんてそんなになくていいんだよ。悲しいことは世の中にいっぱいあるんだから。

同じことを繰り返すくらいなら、死んでしまえ

言葉っていうのは、感覚に1番近いものを当てはめるだけだから感覚が伝わるわけじゃないんだよね。自分の心の中で生まれた感情・感覚に、1番似合った服を着せたものが言葉だから。

やっぱり音楽は大好きなことで、他に代わりがないから緊張するんですよ。今日のライブがダメでも、他でがんばればいいやとか、そういうもんじゃないから。

なんばHatch?…へんななまえ。(06年THE BIRTHDAYライブにて。ちなみにこの日、まともなMCはこの一言のみ)

現実とつじつまが合わないイノベーションを手掛けてはいけない。そのようなイノベーションが実を結ぶことは希である。たんにその新奇さのゆえに、魅力的に見えることが少なくない。しかし、それらの多くはたとえ失敗しなくとも、莫大な資金と時間を要する

どの曲も全力でやって一番いいと思えるものを出している

前の方にいようが、そんなの関係ない。俺はそんなにやわに唄ってないからさ。

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

本当に口うるさいロックン・ロールや、口の匂いまでするようなリズム&ブルース。そんな音楽は21世紀には無くなってしまうのだろうか。ロボットやサイボーグが聴くような計算された音楽だけが市場にあふれている。

たぶん不安とかっていう感情は、こう、戦う覚悟を決めないで中途半端な気持ちでその先に進もうとするから生まれるものだと思うんだ。どーせ逃げもしねぇくせに戦う覚悟をきめないから。だから、おまえら、覚悟決めろよ

Never bend your head. Always hold it high. Look the world straight in the eye.
決して顔を伏せないで。いつも堂々と顔を上げて。この世界を直視して

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

空気の大事さなんて、なくなんないとわかんないですよ。溺れて初めて空気の美味さって感じるんですよ。なくなんないとわかんない大事さ。相手のことをそんなもの(空気みたいな存在)にしてしまったのかって思ってしまう。

電子辞書は確かに早く正確に引けるが遊びがない。紙の辞書は、引いた語句の両脇の語句が視界に入る。この種のノイズが文化を生む

俺の喜びはいつか忘れるもんばかりだった。でも忘れたくない。

思いついたことは出来る。思いつかないものは出来ない。これは避けがたく、明白なことだ

私が生まれるということは不条理である。私が死ぬということも不条理である

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

高松の不良の皆さんこんばんは!(高知ライヴにて)

感情が伴わない作品は、芸術ではない

終わりのあるものしか信用できない。終わりのあるものしか生きてないからね。
