


世界中で今日もどこかでライブがあるだろうし、明日もどこかでやるだろうし、世界中でも何百何千万、すごい数のライブがあるんだろうけど 、俺の言ってるこのすげえロックンロールっていうのは 多分、ほんの一握りなんだよ

なんかやろうと思えば、何でもできるもんやねー

ウィンターってウィンターって意味じゃないらしいよ。(The Birthdayの神戸ウィンターランドでのライブにて)

自分を好きになれない奴が、どうあがいたって好きになってはもらえないだろうな、きっと。

ライブで観たときのダイナミクスってすごいでしょう。そのための技術を磨いておきたいと思いながらやってきたけれども、ライブってそれだけじゃ足りなくなる瞬間があって。そのときに引っ張り出されてきているのが人間力みたいなものなのかもしれないけれど、あまりそこに頼りたくないと思いつつ、歌っているだけですごいと言われるような歌い手になりたいというのはずっとあるんだよね

いかなる革命も、3日目から堕落が始まる

自分には絶対に音楽の才能があるんだと思いながらやってます

子どもの頃は、おもちゃよりもレコードを買ってもらう方が嬉しかった

本気も本気 “大本気” や!

自分の感情を音楽を通じて人々の前に発表してみたいという心がなければ、作曲しないほうがいい

時間を管理するには、まず自らの時間をどのように使っているかを知らなければならない

間違いは神聖なもの、それを正すというよりは合理的に考え、誤りを理解せよ。そうすれば間違いを昇華することが可能になる

何処に居ても俺らの唄声とか届いてると思うし。

覚めていて夢みることは、眠っていて夢みることとほとんど同じである

What I am looking for is not out there, it is in me.
探しているものは外になく、自身の中にあるものです。

長く生きてるほうが絶対おもしろいよ

「いてもいいんだよ」「生きてもいいんだよ」「感動してもいいんだよ」「泣いてもいいんだよ」「笑ってもいいんだよ」「そこに存在してもいいんだよ」って言ってくれてるかんじ。誰の許可もいらないんだ。それをロックンロールが僕に言ってくれるんだよ

どうにもならないことなんて、どうにでもなっていいこと。

感動っていうものに限界は無いじゃないですか、日々。それに突き動かされるんですよ

どんな偉い奴が来ても君は君の夢を主張できるかい? 俺は主張できるよ

何よりも辛いのは、永遠に完成することがないということだ

We need to learn to love ourselves first, in all our glory and our imperfections.
僕らは、自らのすばらしさと不完全さのなかで、何よりも自分自身を愛することから学ばなければいけない。

自らの果たすべき貢献は何かという問いからスタートするとき、人は自由となる。責任をもつがゆえに、自由となる

人生自体にも限りがあって、いつ終わるか分からなくて、その中で『たった今、美しい者を求めても構わないんじゃないか?』って思って、 『どうせそれが繋がって積み重なって美学というものになってんじゃないの?』と

椎名林檎っていう名義は辞めますよ。もう無理。本名のあたしであることを誰も守ってくれないんだよ?でも、そんなの当たり前じゃないですか、一個の大人だから。「自分で守んなきゃいけないんだから、辞めたっていいだろ!」とか思って

意見や考えが違うのは当然のこと。より良い社会の「より良さ」も凝り固めてしまえばイデオロギーなんだけど、誰が勝ったとか論破したとかそういう方法じゃなくて、柔軟にその「より良さ」を目指すことについて同意しながら、進んでいけたらいいですよね。厳しさも排除せずに。

芸術家とは自分のやっていることに喜びを覚える人のこと。だから、すべての職業に芸術家がいるのが望ましいのだ

建造物を新しく建てるとき、その外壁に現地の砂を混ぜるように、作詞段階で現地の砂を混ぜて仕上げるというのが、ずっと変わらない自分のやり方です。

欲張りな人間が、諦観を覚えたときは強いよ

思い出すのは、あんまよくないよ

より良くならなくていいんだよ。俺たち最高なんだから。

家族同様に暮らしていくうちに、猫はしだいに家庭の中心的存在になってくる

急流中底の柱、即ち是れ大丈夫の心

俺はすごく欲張りな人間で完璧主義なの。表現の間口を広げていた時期は、まずはひとつのことに特化していって。例えば、「甘いものってなんだろう?」と考え始めると、甘いものを徹底的に追求していたけれども、最終的にはひとつのことが満たされたとしても物足りないんですよね

オルタナをやり始めた時は、「暗い」「分かりにくい」という声があって、若干構えてしまったんです。力技で分からせてやるみたいな余計な力が抜けたんじゃないかな。すごく文字にしづらいかもしれないけど、スイングスピードが速いストレートを自然体のフォームで打てるようになったというか

「ロックな手と書いて岩手と読むんだぜ。」「あのさー、冷麺てなにでできてんの?原材料はなんなの?」(岩手ライブにて)

素晴らしくマネジメントされた組織というものは、日常はむしろ退屈な組織である

最も重要なことから始めなさい

ィィィイイィヤハァァァ〜〜ッッッッ‼︎

他者同士だからさ、分かりあえなくて当然

自分を支えているのは、自分

みんなの愛にこたえてちゃんと元気になるから、全然大丈夫だよ。心配しないで待っててね

何かがあった瞬間というのは、何かが終わった瞬間だと思う。 何かが終わった瞬間が、何かが始まった瞬間だと思う。

常に恥とは何かを知り、人に負けない様に強い気を持ち、どんなときでも権力に盲従してはならない

手には、物を掴む手と放す手がある

(スーツもシャツもネクタイも黒だったので「真っ黒だね!」と客に言われた後)ああ、黒人だからな。(97年TOKYO COOL CAMP)

ちょっと力抜いちゃうと(ライブ会場の雰囲気に)飲まれそうになっちゃうから、ずっと気を張っていなくちゃいけない

安定とか定着ならこっちから願い下げだ。媚びるのも飼いならされるのもごめんだ。すごいシンプルにいこう。作家は作れなければ死ぬだけだ。そのルールに異論は全くない。やったろうじゃんか

私は子供のときに自転車に乗ったことのない唯一の男である。描くことにしか興味がなかった

今日は本当に最高じゃ。どうやら、この鉄の檻(おり)は人の心までも縛れんようじゃな。

忍耐もまた行動の一つの形態だ

未来は真っ暗。 お先真っ暗というのはすげー前向きな言葉だよ。真っ暗なんだよ。どこがいけないんだよ。そん中に すっげー誰も見たことがない、どんなに勉強したってわかりっこない、 素晴らしいものが隠れてるかもしんない。 真っ暗ってことはいいねえ。みんな平等で。

子どもが大人になった時に、母が自分との時間を犠牲にしてまで、何を作っていたのか。知られた時に、恥ずかしくないもの、単純にわかるものを残したい。

運が続くというのは、じつはどこかで運のウィルスに感染して、症状が広がっている、という状態なのではないだろうか

閃きは自分で呼び込めるものではない。私にできるのは閃きを形にすることだけだ

素描を通してのみわれわれは陰影の知識に到達する

人は幸運の時は偉大に見えるかもしれないが、真に向上するのは不運の時である

わがままさっていうのはさ、必要なんじゃねえかなあ

自分の作った曲で自分が震えたいし、自分を感じたいし、伝えたいし、証明したい。

私は今、生きようと努めている。というよりも、どのように生きるかを、私の中の死に教えようとしている

私は自分がやりたいことをやっているだけ

I do not want the peace which passeth understanding, I want the understanding which bringeth peace.
私は理解を超えた平穏を求めているのではありません。むしろ、平穏をもたらす理解を求めています。

誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない。ありのままでいいじゃないか

苦労して獲得した金メダルをおじさんに齧られるのって、自分ごととして想像し直すとあれかな、メインのレスポールSPのヘッドを齧られるみたいな感じかな…。正気でいられる自信ないな、俺。

天才のランプは人生のランプより早く燃える

自分を混乱させるような何かが欲しい。それによって私は新しいものを生み出す

芸術愛は真の愛情を失わせる

組織は常に進化していなくてはならない

全力を注がなければ、単に約束と希望があるだけで、計画はない

「桃太郎ってどこにいるの? 山? (客:『家にいるよ!』) 今度見せて。」(岡山ライブにて)

あまいなぁ〜 桐生ちゃん …アマアマや!

重要なことは明日何をするかではなく、今日、何をしたかである

幹部の仕事と知識とは、あまり関係はない

確信を持つこと、いや確信を持っているかのように行動しなさい。そうすれば次第に本物の確信が生まれてくる

経営者は常に現実的でなければならない

いいかい、怖かったら怖いほど、逆にそこに飛び込むんだ

「楽しく続いていくうちは最高に楽しいことをやろうぜ。駄目になったら、それはそれ」っていう考え方の方が、逆に物事が続いてったりするじゃん。もちろん続けることは大切な意味があるけれど、それが目標になっちゃうと挑戦も冒険もできなくなっちゃうからね

僕は一生のうちに一晩でいいからあんなふうに歌えたら、死んでもいいと思った。

思い出したいことなんていっぱいありすぎて、いっそのこと全部忘れてしまいたいぐらい幸せなんだよ

それは夢のまた夢、夢の中の夢の中の夢の中のそのまた夢の中の、夢の夢さ。でも、夢はあきらめない方がいいぜ

過去のバンドの名前や音楽を具体的に挙げて、こういうふうにしようと話し合ったことはない。やりたいときに、やりたいことを、やりたいようにやる。そんな自由さを失わずにいこう、みたいなことは話したけど。

抽象画なんてものは無い。とりあえず描き始めて、それから現実の痕跡の全てを排除していくのだ

仕事はまず核心をつく、一番大事なところからやるようにしている

アキラメというのは人生的なものである。体験に基づくというか、体験の集積というか、いずれにしろ体に発するというか、体からじわりと湧き出る。それにひきかえ、シラケというのは、体験からのものとは違う

企業はなによりもアイデアであり、アイデアを生むことのできるのは個々の人間だけである。勇を鼓して自ら思考し、既成観念にあえてそむける人なくして、その企業の成長と繁栄は望めない

音楽でも童謡とか、誰が作ったかもわからないものが残っているのは、すごく素敵やなと思うんです

(今の社会、政治についてどう思うか問われて)僕がちょっと油断してたから悪くなりました。どうもすみません。

このまま行けと、僕の中の僕が命じるんだ

何かをするのに私は歳を取りすぎてると言われたら、そのことにすぐに取り組むようにしている

自然にやってく中でぼんやり何となく楽しいっていうのは、凄く大事なこと

大人になると人生がつまんなくなっちゃうって思ってる方が、若者の中にもすごく多いと思うんですけど、そんなことはないです。

成し遂げたいことに必要な条件を、明確に把握すればするほど、達成される確率は高まっていく

愛の光なき人生は無意味である

今日と明日と明後日のことぐらいを考えていればいいんだよ。

あなたには安らぎがある。贅沢さはない。お金が一端を握っているなんて言わないでくれ。私が提案している贅沢には、金はまったく関係ない

何と嫌な商売だ

絵の玄人なんていうものは、絵描きに対してロクなアドバイスをしない

徳川家康や武田信玄の本読むけどさ、こんなふうにやって生きて天下とったって、70・80で死ぬわけだしさ。
